郵便法違反:「自分の腹痛まない」…現場に無責任体質 - 毎日jp(毎日新聞)
これでは、まるで何の得もないけど、黙認しちゃったとしか聞こえません。
支店長が逮捕される事態になっているということは、それだけではありません。
もちろんノルマという話も責任転嫁。
もっと深いところで、業者と金銭的な癒着が疑われます。
まあ今後の捜査の進展を注目しましょう。
>守田容疑者は毎日新聞の取材に「郵便側は何年も前から(不正を)見過ごしていたのに、たまたま何百回に1回か知らんけど、これはダメですよと言われた。慣習でずっと発送していたのに、急にダメと言われたら困る」と郵便側の不正の認識を指摘していた。
これは盗人猛々しいというものです。
知られざる前島密
【目次】(「BOOK」データベースより)
海の大切さを教えた竹内卯吉郎/箱館行きと“巻退蔵”と改名/何礼之のもと欧米使節団の一員に/漢字廃止の歴史的動機/漢字廃止の根底にある愛国の心/鳥羽伏見の戦いと前島/官軍迎接役を命ぜられる/大久保に建言した江戸遷都論/江戸遷都論に見る視点/大鳥圭介・榎本武揚の脱走〔ほか〕
福祉制度を悪用した郵便法違反事件は19日、制度を運営する郵便事業会社(日本郵便)の支店長が逮捕される事態に発展した。ある元郵便局長は毎日新聞の取材に「損しても自分の腹が痛むわけじゃない。まあいいか、と不正な発送を許していた」と証言。違法ダイレクトメール(DM)を黙認したとされる背景に、現場の無責任体質があったことを明らかにした。さらに民営化の影響で、ノルマ優先となっていたとも指摘し、構造的な原因が浮かび上がった。 |
これでは、まるで何の得もないけど、黙認しちゃったとしか聞こえません。
支店長が逮捕される事態になっているということは、それだけではありません。
もちろんノルマという話も責任転嫁。
もっと深いところで、業者と金銭的な癒着が疑われます。
まあ今後の捜査の進展を注目しましょう。
>守田容疑者は毎日新聞の取材に「郵便側は何年も前から(不正を)見過ごしていたのに、たまたま何百回に1回か知らんけど、これはダメですよと言われた。慣習でずっと発送していたのに、急にダメと言われたら困る」と郵便側の不正の認識を指摘していた。
これは盗人猛々しいというものです。
知られざる前島密
【目次】(「BOOK」データベースより)
海の大切さを教えた竹内卯吉郎/箱館行きと“巻退蔵”と改名/何礼之のもと欧米使節団の一員に/漢字廃止の歴史的動機/漢字廃止の根底にある愛国の心/鳥羽伏見の戦いと前島/官軍迎接役を命ぜられる/大久保に建言した江戸遷都論/江戸遷都論に見る視点/大鳥圭介・榎本武揚の脱走〔ほか〕