ちいさいころから 、どういうわけか梅の実が好きです。
まるくて、ころんとしていて、かわいい。
雨が降って外に出るのが億劫だなあと思うこともあるけれど、「梅雨」という言葉の「梅」という文字を見ると、ころころした梅の実が熟していく様子を思い浮かべて、ちょっとにんまりしてしまいます。
そういえば、小学生のころ、母がつくった梅酒ゼリーをいっぺんにたくさん食べ過ぎて急性アルコール中毒になりかけたことがあったような・・・。いや、気のせいだということにしておきましょう。(「家に帰ったら真っ赤な目してたおれてるんやもん、あのときはびっくりしたわー」と母はのちに語る。)
残念ながら去年はつくれなかったので、今年は絶対つくろう、と思い、先日梅酒をつくりました。
前回はブランデーと蜂蜜で漬けたので、今回はホワイトリカーとてんさい糖でつくってみることに。
ピクルスをつけたり、パンを焼いたり、植物を育てたりするのもそうだと思うのですが、なにかができあがるのを「待つ」のって、至福の喜びです。とくにそれが食べものや飲みものであれば、なおさら(←これはわたしだけか)。
むかしは「待つ」ということがとても苦手だったけれど、待つことをたのしめるようになってから、人生はより面白く、豊かになったような気がします。
近々、梅サワーもつくろうと思っています。
飲みごろがたのしみだな~。
まるくて、ころんとしていて、かわいい。
雨が降って外に出るのが億劫だなあと思うこともあるけれど、「梅雨」という言葉の「梅」という文字を見ると、ころころした梅の実が熟していく様子を思い浮かべて、ちょっとにんまりしてしまいます。
そういえば、小学生のころ、母がつくった梅酒ゼリーをいっぺんにたくさん食べ過ぎて急性アルコール中毒になりかけたことがあったような・・・。いや、気のせいだということにしておきましょう。(「家に帰ったら真っ赤な目してたおれてるんやもん、あのときはびっくりしたわー」と母はのちに語る。)
残念ながら去年はつくれなかったので、今年は絶対つくろう、と思い、先日梅酒をつくりました。
前回はブランデーと蜂蜜で漬けたので、今回はホワイトリカーとてんさい糖でつくってみることに。
ピクルスをつけたり、パンを焼いたり、植物を育てたりするのもそうだと思うのですが、なにかができあがるのを「待つ」のって、至福の喜びです。とくにそれが食べものや飲みものであれば、なおさら(←これはわたしだけか)。
むかしは「待つ」ということがとても苦手だったけれど、待つことをたのしめるようになってから、人生はより面白く、豊かになったような気がします。
近々、梅サワーもつくろうと思っています。
飲みごろがたのしみだな~。