祇園祭の宵々山から四日間、アルバイト先で浴衣を着ました。
みようみまねで帯の結び方も覚えられたし、なんとかほかのひとに着付けることもできたのでいい経験になりました。
「似合う」と言われて、例によって調子にのり、二枚目の浴衣を新調してしまいました。
紫の地に白い花がたくさん散っている柄です。一枚目は高校生のときに母が仕立ててくれた、青地に水色の大輪の花の柄なので、一枚目と色や雰囲気が違うものにしました。
秋、涼しくなったら、去年買ったウールの着物に合う帯や小物も揃えて、どんどん着る練習をしようと思っています。
著者の方のお名前を失念してしまったのですが、ある方が本のなかで書いておられたこと。
「着物を着るのに必要なのは、着物と、着たいという気持ちだけです。」
着物というと、きちんと着付けを習ったり、いろいろ作法を勉強しないといけないような気がして、ついつい気後れしてしまうのですが、まずはえいっと思い切って気軽に着てみて、試行錯誤するなかでいろいろ覚えていけばいいのかもしれないなあと思ったりもします。
それにしても、着物を着るのはたのしいな。
みようみまねで帯の結び方も覚えられたし、なんとかほかのひとに着付けることもできたのでいい経験になりました。
「似合う」と言われて、例によって調子にのり、二枚目の浴衣を新調してしまいました。
紫の地に白い花がたくさん散っている柄です。一枚目は高校生のときに母が仕立ててくれた、青地に水色の大輪の花の柄なので、一枚目と色や雰囲気が違うものにしました。
秋、涼しくなったら、去年買ったウールの着物に合う帯や小物も揃えて、どんどん着る練習をしようと思っています。
著者の方のお名前を失念してしまったのですが、ある方が本のなかで書いておられたこと。
「着物を着るのに必要なのは、着物と、着たいという気持ちだけです。」
着物というと、きちんと着付けを習ったり、いろいろ作法を勉強しないといけないような気がして、ついつい気後れしてしまうのですが、まずはえいっと思い切って気軽に着てみて、試行錯誤するなかでいろいろ覚えていけばいいのかもしれないなあと思ったりもします。
それにしても、着物を着るのはたのしいな。