にわとりのにわ a hen's little garden

歌うたい時々クラリネット吹きの日高由貴のblog。
ちいさなこころのにわの風景をすこしずつ書きとめていきたいです。

大どろぼうホッツェンプロッツ

2009年07月23日 | 日々のこと
きのう、近所のブックオフで、大好きな大どろぼうホッツェンプロッツの「ふたたびあらわる」と「みたびあらわる」(つまり、2巻と3巻)を発見し、迷うことなく購入して帰りました。

仲よしのカスパールとゼッペル、お料理が上手なおばあさん、巡査部長のディンペルモーザー氏、大どろぼうホッツェンプロッツ。なつかしいひとたちにあえて嬉しいです。

先日、高校時代からの親友とひさしぶりに長電話をしていて、「あなたは絶対物語を書く才能があると思うよ」と断言されたあと、「書くのはいつでもいいけど、何もしないまま死ぬのだけはやめて」と言われたのがなんだかおかしくて大笑いしてしまいました。

今年か、来年、なにか書きたいと思っているのですが、まずは自分が小さい頃大好きだった本をもう一度探して、読み直すことから始めようかなと思っています。

みなさんは、小さい頃、どんな本が好きでしたか?