先月末締め切りの原稿を、編集担当の方に送りました。
まったくといっていいほどまとまらず、送るのを躊躇しましたが、おもいがけずあたたかい言葉をいただくことができました。
「論文的な文章ではないけれど、魅力的な文章だと思います。」と。
いい論文だとほめられるよりも、ずっとうれしい言葉でした。
文章にも身体があって(文体という言葉があるように)、どうしても着ることのできない服や、服それ自体は素敵なんだけど、自分には似合わない服もある。
わたしにとって、自分の文章の身体にそう服というのがどんなものなのかはまだわからないけれど、すくなくとも自分の文章の身体はすこしずつできてきたような気がする。
あとはとにかく、書いていくしかないと思う。
まったくといっていいほどまとまらず、送るのを躊躇しましたが、おもいがけずあたたかい言葉をいただくことができました。
「論文的な文章ではないけれど、魅力的な文章だと思います。」と。
いい論文だとほめられるよりも、ずっとうれしい言葉でした。
文章にも身体があって(文体という言葉があるように)、どうしても着ることのできない服や、服それ自体は素敵なんだけど、自分には似合わない服もある。
わたしにとって、自分の文章の身体にそう服というのがどんなものなのかはまだわからないけれど、すくなくとも自分の文章の身体はすこしずつできてきたような気がする。
あとはとにかく、書いていくしかないと思う。