にわとりのにわ a hen's little garden

歌うたい時々クラリネット吹きの日高由貴のblog。
ちいさなこころのにわの風景をすこしずつ書きとめていきたいです。

10年ごとの夢

2013年04月07日 | 日々のこと
10年単位で夢を考えています。

20代は、わけもわからずもがいてもがいて、でもそのなかで自分が何をしたいのか、ぼんやりとした輪郭をみつけました。
それは音楽と、言葉で、自分の感じていることを表現したい、誰かに伝えたいということでした。

30代は、そのために必要な具体的な技術や知識を身につけること。歌い、表現するための身体をつくっていくこと。言葉に対する感性を磨くこと。

40代は、昔練習が苦痛で、自分の理想と現実とのギャップが苦しすぎて仲良くなれないまま、中学生のときにやめてしまったクラッシックピアノをもう一度始めること。

50代は、絵を習いにいきたいです。

60代は、世界の色々な国を旅してみたいです。

70代以降はまだ未定です(笑)

悩んでいた時に、あるひとが「10年後、自分がどうなっていたいか考えてみて」と言ってくれたときに、こころにうかんだ青写真。

友人の80代の男性が、110歳のときにやりたい夢を、強く光る眼で語っていたのを思い出すと、わたしも負けてはいられません(笑)