What a Wonderful World

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古畑任三郎対イチロー

2006-01-04 20:57:07 | 日記・エッセイ・コラム

木星人(-)の私。今年は乱気の年。中殺界です。人間関係は崩れ、仕事もうまくいかないらしい。妻も木星人の(-)なので、結構きつい1年になりそうだ。よくよく考えてみると、大殺界も一緒に迎えるんだし困ったものだ。先が思いやられる。それに今年は体調も崩しやすいとのことなので、スケジュールはゆったりと組んで、あまり考え込まないようにしたい。口は災いのもと。不用意な発言は慎もう。

これじゃまるで、鬱のような1年になりそう。とにかく、ゆったりゆったりと過ごそう。

新しいことをはじめるのではなく、今までの土台を固める一年にいていこう。

さて、昨日も朝から酒を飲んで過ごしていたため、早々眠くなり、肝心の寝る頃になるとお目目がパッチリでした。そして、古畑任三郎を楽しんでしまった。今日は同じ年のスターイチローが犯人役で出演する。どんな演技するか楽しみです。

それにしてもこの古畑は、刑事コロンボがある種モチーフになっているのでしょうか。

あのしつこい犯人の追い詰め方、拳銃を使わないところなどです。だからこそ安心して楽しむことができます。

昨日の藤原君と石坂浩二のストーリーもひねってありとっても面白かった。無邪気に殺人を犯してしまう教え子を巧妙にあやつる元恩師。もしやと思ったが、最後の最後にあっと驚く展開。本当にお見事。今日も頼むよ!古畑さん。