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寝不足、心の闇、便失禁

2006-01-10 21:17:47 | 日記・エッセイ・コラム

あれほど楽しみにしていた昨晩の「テレビの力」なのに、途中で酔っ払って寝てしまった。気がつくと時計の針は今日になっていた。ショックが大きすぎ。

8時過ぎから寝たものだから、一旦目が覚めた後は、テレビの力見逃したショックと夜の寂しさで何だかよく寝むれなかった。意識がないようなあるような中途半端な睡眠だった。ふと明日はあれもしなきゃ、これもしなきゃ。あっ、あれも忘れてた、これも忘れてた。こんなことが頭をぐるぐる回っている内に朝を迎えてしまった。

でも嫌なことばかりではなかった。リンリンと過ごした時間だ。二人でご飯を食べに行って、ショッピングを楽しんで、その後プールで遊びました。リンリンがお刺身を食べたいというのでマグロを買って来て、二人で食べました。結構、喜んでくれて嬉しかった。

さらに、業務では認知症の夫婦のお宅をヘルパーと訪問。ご家族にも同席してもらい生活援助を増やすための打ち合わせを行った。訪問するや便臭が漂っていると感じたが案の定、廊下に便をしていたそうであり、それを踏んづけたまま家の中を歩いたため同席された娘さんが四苦八苦して掃除したとのことである。

また、別の利用者のお宅でも水道管が凍結し、家中の蛇口から水が出なくなってしまった。水の流れないトイレに便がしてあったほか、廊下やトイレの床に便が落としてあったとのことである。ヘルパーさんが四苦八苦して掃除して帰ってきたそうである。

昨年の秋から、一体何件変更申請をしたことか。この2件についても変更申請をかけているところである。ん~。大変。

そう、大変といえば近隣との関係がほとんどないようなご家族への支援。どう展開すべきか。退院してこられた方もいらっしゃり、何をどう手をつけて良いやらといった感じ。

ん~。どうするべ。じっくり考えてみよう。