いきなり朝寝坊。高速とばして直江津港へ今、乗船まち
高校のＯＢ新聞が届いた。母校の校長先生がＯ先生になっていた。自分もこの先生に化学の授業を受け持ってもらいました。若禿げで今で言うスキンヘッドでした。その風貌と発言が大変ユニークでした。当時先生のご子息も同級生でおられたのです。我々が卒業を目前に控えた、３月の人事異動でＯ先生は教頭に昇進し、佐渡の高校に赴任することになりました。その離任式でのコメントです。「私は化学を教えていましたが、現代の化学の進歩はすさまじく、はげていた自分の頭に人工の髪がこのように皮膚に密着し、あたかも自分の毛のように・・・・（中略）・・・今度赴任します佐渡では愛の結晶が宿った地でありますので・・・・（ここで、せがれはいたたまれず勝手に退場していきます。）兎にも角にも面白い先生でした。あれから約13年半ほどの年月がたちました。
さて、今日のｊａｚｚはバド・シャンクの「take five」です。栄養剤のコマーシャルで良く覚えています。80年代後半もしくは90年代前半だったと思います。都会的で黄昏の雰囲気に合っていて、ビルの谷間から差し込む夕日の朱色の光が、まぶしすぎて目を少し細めて眺めているような雰囲気に似ていますね。さらに感傷的に例えるなら、あえて例えたい気分なのですが、片思いのあの女性を想うと切なくて悲しくて、恋しくていとおしくてと、胸が締め付けられる感じに似ているかな・・・
さて、今日のｊａｚｚはバド・シャンクの「take five」です。栄養剤のコマーシャルで良く覚えています。80年代後半もしくは90年代前半だったと思います。都会的で黄昏の雰囲気に合っていて、ビルの谷間から差し込む夕日の朱色の光が、まぶしすぎて目を少し細めて眺めているような雰囲気に似ていますね。さらに感傷的に例えるなら、あえて例えたい気分なのですが、片思いのあの女性を想うと切なくて悲しくて、恋しくていとおしくてと、胸が締め付けられる感じに似ているかな・・・
今日は健康診断でした。体重は前年比－3.5キログラムでした。血圧もかなり高めでしたが昨年より低くなりました。しかし、尿に糖がでてしまいました。心配。とにかく終わってほっとしました。明日から旅行に出かける同僚が多いようです。北海道に行く人、その他内緒の人などです。だから結構テンションが高い人が多く、冗談も飛び交う楽しい職場でした。私はＪＡＺＺが好きなので職場でよく口ずさむのですが、「背中合わせの同僚に、鼻歌はいいけど、もっと知ってる曲にして」と言われます。でもそれは無理なんだな。
また、ある業者さんからお菓子のお中元をいただきました。さも、私が皆さんのために用意したかのように一人ひとり配ってまわりました。「同僚の皆さんへのおもいやりが泉のように湧き出してきてお菓子になったのです。」などなど適当なこと言って配ってました。みんな喜んでくれました。
さて、今日のジャズは「チェットベイカー」です。この人、とっても甘いと言うかなんと言うか。一般的には素敵な声なのでしょうけど、はっきり言って僕は気持ち悪く感じる。好きじゃないかもと言った感じです。
それでは、また・・・・
また、ある業者さんからお菓子のお中元をいただきました。さも、私が皆さんのために用意したかのように一人ひとり配ってまわりました。「同僚の皆さんへのおもいやりが泉のように湧き出してきてお菓子になったのです。」などなど適当なこと言って配ってました。みんな喜んでくれました。
さて、今日のジャズは「チェットベイカー」です。この人、とっても甘いと言うかなんと言うか。一般的には素敵な声なのでしょうけど、はっきり言って僕は気持ち悪く感じる。好きじゃないかもと言った感じです。
それでは、また・・・・
同じ高校を卒業した職場の同僚からの報告。娘さんも同じ高校に通っておられ、昨日は母校野球部が夏の県大会2回戦の日だったそうです。体育の授業中、男子生徒たちがプールで立ち泳ぎをしながら母校の校歌を歌わされていたそうです。しかも気持ちをこめて歌えと命令があったそうな。なお、母校のプールは水球部も使用するのでかなり深かったはずです。「歌いながら沈んでいく哀れな姿が結構笑えたとの事！お気の毒。でも彼らの応援のおかげで勝利を果たし3回戦進出です。がんばれ母校。ちなみに僕も野球部でした。当時、45年ぶりくらいで夏の県大会決勝戦までいきました。残念ながら甲子園にはいけませんでしたが、この時季はなんとも胸がわくわくします。
さて、今日のジャズは「デュークエリントン ＆ ジョンコルトレーン」です。1曲目の「Ｉｎ ａ Ｓｅｎｔｉｍｅｎｔａｌ mood」は、北方謙三のハードボイルド小説の中で紹介されるエピソードに惹かれ購入しました。本当かうそかわかりませんが、概要は当時コルトレーンは人気上昇中であったとはいえ、エリントンと比較すれば全くの格下。冒頭から緊張のあまりめろめろの演奏だったそうです。エリントンが緊張をほぐすためにわざとミスタッチをし、すっかりリラックスしたコルトレーンは名演奏を繰り広げたとのことです。でも、いったいどこがめろめろで、いつミスタッチをしたのか、何度聞いても全くわかりません。違いのわからない私。
さて、今日のジャズは「デュークエリントン ＆ ジョンコルトレーン」です。1曲目の「Ｉｎ ａ Ｓｅｎｔｉｍｅｎｔａｌ mood」は、北方謙三のハードボイルド小説の中で紹介されるエピソードに惹かれ購入しました。本当かうそかわかりませんが、概要は当時コルトレーンは人気上昇中であったとはいえ、エリントンと比較すれば全くの格下。冒頭から緊張のあまりめろめろの演奏だったそうです。エリントンが緊張をほぐすためにわざとミスタッチをし、すっかりリラックスしたコルトレーンは名演奏を繰り広げたとのことです。でも、いったいどこがめろめろで、いつミスタッチをしたのか、何度聞いても全くわかりません。違いのわからない私。
3連休明け。だる～い一日でした。おまけにミスの連発！ものすごく憂鬱な気分で過ごしました。
さて、佐渡旅行まであとわずか。佐渡汽船のホームページに「ｓｕｎｓｅｔ ｊａｚｚ ｃｒｕｉｓｉｎｇ」と言うイベントがあるのを発見。奥さんに話をするといいねだって。珍しく意見が一致。しかし、よく見ると両津港発で新潟港着になっていました。その晩は佐渡に泊まるので参加できないことが発覚。なんとも憂鬱な1日を締めくくる最悪の出来事でした。
今日のジャズは「マイルスデイビスオールスターズｖｏｌ１」です。ブルーノートに吹き込まれた作品で、当時のマイルスは麻薬の影響で演奏に支障をきたしていたころだったそうです。しかし、リーモーガンのキャンディーにも吹き込まれていた「ＣＴＡ」と言う曲が格好いいです。
さて、佐渡旅行まであとわずか。佐渡汽船のホームページに「ｓｕｎｓｅｔ ｊａｚｚ ｃｒｕｉｓｉｎｇ」と言うイベントがあるのを発見。奥さんに話をするといいねだって。珍しく意見が一致。しかし、よく見ると両津港発で新潟港着になっていました。その晩は佐渡に泊まるので参加できないことが発覚。なんとも憂鬱な1日を締めくくる最悪の出来事でした。
今日のジャズは「マイルスデイビスオールスターズｖｏｌ１」です。ブルーノートに吹き込まれた作品で、当時のマイルスは麻薬の影響で演奏に支障をきたしていたころだったそうです。しかし、リーモーガンのキャンディーにも吹き込まれていた「ＣＴＡ」と言う曲が格好いいです。