元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

真実を探求

2023-05-26 15:24:42 | 独り言




「ダメだよ、何でも真実を探求したら」。こうマツコ・デラックスさんは言った。所謂、「闇」と言うものだ。巷でタイムリーなのは、曰く「ジャニーズ事務所」であり、曰く「澤瀉屋」での今回の事件だろう。それには忖度が情報隠蔽に繋がったと思うが、何となく容認されて、有耶無耶になっていた事が到頭判明。そこで前者に至っては、その煽りを受け、業界内での弱体化が予想されるが、現時点では契約の更新をされていないものはそのままなので、(テレビ(CMや番組)では)相変わらずの「どこでもジャニーズ」状態だ。なので問題は更新時だろう。正にその後に「影響が見られるか?」が関心事となる。それだけこの事務所が弱体化をすると、業界内では良い事ずくめだ。そこでようやく風通しも良くなるだろう。それ程までに独占欲が強い事務所で、覇権行為が凄まじかった。(その点は、テレビCMがとても解りやすく、いつの間にかジャニーズ事務所のタレント(アイドル)にキャスティングが変わってしまう程だ。これぞ業界荒らしだ。)そんな芸能事務所が創業者の性癖が元凶となり、弱体化をするのも、今や時間の問題なのだから、先の事等解らないものだ。では「澤瀉屋」だが、穴が空いた舞台は、「萬屋」と「成駒屋」が振り分けて、どうにか乗りきろうとしているようだ。そのうち四代目(猿之助)が(主犯として、)容疑者扱いになるだろうが、此処では想像でものを言うのはやめておこう。それにしても日本の演劇界に於いては大きな痛手だ。将来もあったのに残念な事だ。



睡眠薬を飲んだ両親にビニール袋を被せ…「死にきれなかった」市川猿之助に迫る“自殺幇助罪”の捜査
https://news.yahoo.co.jp/articles/79bfc2f62fa0fbba7f93beeec569dde8e4c8b4c0

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常に新しい事。

2023-05-25 08:25:27 | 独り言




マツコ・デラックスさん曰く。「私思ったの。常に新しい事のをし続けてないと人間ってダメになっちゃうなって」と。これは誰しも言える事。マンネリ化は良くない。惰性で生きるのは御免だ。やはり変化と言うものは、自身から積極的に意識をしないと、何となく世の中からも置いて行かれるような気がする。巷では、マイナンバーカードの不備が目立ってきたが、駆け込みのように登録を推進した途端にシステム上の不備が発見出来たのだから怪我の功名だ。その期限は来年だが、実はこれとて民主党政権の産物だ。保険証やら運転免許証等の紐付けも然りだ。そのシステムだが、左派政党には都合が良いのだろう。現在は、自民党左派政権だが、保守系派閥には、些か気の乗らないシステムでも、特亜諸国とは近い関係にある政党(や派閥)には評判が良い。その理由は野暮と言うものだが、だからこそ不安も募ろう。早速、「岸田総理、マイナカード誤登録に「信頼あってこそのマイナカード」再発防止に政府一丸で対応強調」てな記事があった。TBS Newsによると「国会では、G7広島サミット後、初めて総理出席での審議が行われ、岸田総理はマイナンバーカードへの個人情報の誤登録が相次いでいる問題について「重く受け止めなければいけない」と語りました」とある。そこで国会での立憲民主党議員と総理とのやりとりがあったので引用するが、

立憲民主党 大西健介衆院議員
「マイナンバーカードの取得を急がせてきたのは政府自身じゃないですか。それを他人に責任を転嫁するような発言を(担当大臣が)繰り返している」

岸田総理
「これ信頼というものがあってこそのマイナンバーカードであると思います。国民がこの信頼に対して不安を感じるような、この案件が指摘をされている。これはおっしゃるように重く受け止めなければなりません」。「再発防止をはじめ、信頼回復に向けて、政府一丸となって対応すべき課題である」と。

こんな感じだが、ちなみに立憲民主党幹事長の岡田克也氏は、自身のblogで過去にこう述べていた。「我々が与党だったときに、政中で検討を行い、国会に法案を提出、自民党、公明党とも協議をして、手直しをしたものがこの国会に出てきたわけです」。「基本的に、私たちの内閣のもとで作ったもので、成立することは非常に意義のあることだと思います」と。てな感じなので、実は立憲民主党議員には、決して他人事ではない。だから国会での各委員会会議に於いて、この政党の議員の質疑に「違和感があるのかな?」と思う。元与党として、政府に補正案なりを出さなければダメだろう。しかし与党時代に決めた事さえ忘れているとしか思えないのも、この政党だ。



此処で中共政府だが、国家主席である習近平氏の描く政治観は、嘗ての【文化大革命】を彷彿とさせる。だからその内政に於いては、かなりヘンテコな状態だ。しかしそんな先祖返りは、やはり現在にはそぐわないようだ。それは「中国・習近平「穀物重視」政策、中国各地で「山を開き畑を増やす運動」始まる→果樹園や野菜農場を強制的に潰す… 畑の面積の指標を満たすため農民はアスファルトに田植え」てな見出しの記事にも伺える。(記事元:保守速報)その記事が気になる方は、URLを参考にして頂きたい。御覧の通りだ。そんな中華人民共和国だが、そもそもこうなったのは、全てODA(政府開発援助)のおかげだ。即ち発展途上国の経済発展や福祉の向上の為に先進工業国の政府及び政府機関が発展途上国に対して行う援助や出資の事である。 (Wikipedia)

マイナンバー公金受取口座を別の人に登録 複数確認 総点検へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230523/k10014075571000.html
【速報】岸田総理、マイナカード誤登録に「信頼あってこそのマイナカード」再発防止に政府一丸で対応強調
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5bfc143f5d3e6b85ed57c33e9ed8a1fcf02c24d
マイナンバー―民主党政権下で作った行政コスト削減の画期的法案
https://www.katsuya.net/topics/article-2767.html
【動画】中国・習近平「穀物重視」政策、中国各地で「山を開き畑を増やす運動」始まる
→果樹園や野菜農場を強制的に潰す… 畑の面積の指標を満たすため農民はアスファルトに田植え

https://hosyusokuhou.jp/archives/48946645.html
文化大革命の再現を匂わす動きをする習近平
http://17894176.blog.fc2.com/blog-entry-1539.html
習近平氏「社会主義以外の政治は失敗」 民主化拒む強硬姿勢鮮明<中国共産党100年式典>
https://www.tokyo-np.co.jp/article/114056



それをいつまでも「中国は途上国なり」としてもらい続けた。斯くして共産主義国家に資本主義を取り入れた。そんな国家を国家主席の習近平氏は「色々とやってみたが、現在は社会主義だ」と言う。中国共産党100年式典での発言だ。覇権行為が露骨になったのも、その頃だ。「ODA」は無駄だった。国家予算に余裕があれば、何でも可能になる。貧乏なれば、香港も現在のような事にはなるまい。そもそも英国の認識不足にも原因があるが、貧乏ならば香港で外貨稼ぎをするしかないからだ。それが今やだ。

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何かに挑戦。

2023-05-24 08:27:05 | 独り言




マツコ・デラックスさんは言う。「楽しかろうが楽しくなかろうが何かに挑戦し続けてるって事が大事だって事もが分かったの」と。その“分かったの”だが、小生としては“解ったの”がしっくりとくる。やはり「理解した」との意味合いで、その漢字が相応しい。こちらも前向きな姿勢に対する名言だが、どんな事にでも取り組むのは、結果、将来の選択肢を増やす事にもなり、良いと思う。なので「楽しかろうが楽しくなかろうが」なのだ。さて昨日、一昨日と連休だったが、予定をした事の半分でも出来れば良い位だ。また誤算があった。中国製のDCモーターは非力ながら何とか交換したカセットデッキ(Lo-D「D-400mkII」)だが、結局、そのコイルが焼け、耐久性の弱さにガッカリである。(交換当初は調子が良かった。)そこで来月にでも(なるべく)国産のモーターで揃えたいものだ。何故かAmazonだと中国製だらけだ。国産品が当たり前だった時代が懐かしい。最近、レコードを買う機会が減った。オーディオ製品の修理や調整で、チェック用の音源としての利用ばかりをしているので尚更だが、最近の音楽家への関心が薄いので、興味をそそられないからだろう。ちなみに78回転盤も聴いており、どちらかと言えばアナログ中心だ。(あまりCDも聴かない。)デジタルは、映画好きなので、精々DVD程度だ。昨夜、レベルメーターに難のあるSONYのカセットデッキを配線から調査してみた。補正回路でも作ってみよう。まづ最初は基本回路からだが、ついでに反転増幅回路も勉強しておこう。



さて「巷では?」だが、例の『市川猿之助事件』は、現状に於いて何も解らない。関係者も事の元凶さえ否定をしているので、結局は当人しか解らない事件だ。警察も事件後にあっさりと保釈をしたのも解らない。と言うのも自殺が未遂に終わった人なれば、その心理上、また自殺を行動に移す可能性があるからだ。なので本来なれば、保護の意味合いで逮捕をするとかの措置は必要だと思う。(岡田有希子さんは、ガス自殺が未遂に終わった後に、所属事務所のビルから投身自殺をしているのだ。)そんな状態なので、憶測でものが言えないのだ。早く真相が明らかになれば良いが、周囲の忖度も見え見えで、やはり何も解らない。だからそれ以上は何も言えない。よく解らない事件だ。

猿之助事件は他人事…最大級のスキャンダルでも梨園&松竹の”古すぎる体質”は「何も変わりませんよ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f4fec10098aaa62e952b4aeef700261602d923d
最新情報【市川猿之助】今後の活動はどうなる?事件の概要まとめ
https://thebadguys.jp/itikawaennosuke-zikengaiyou/
市川猿之助「事件」を聞き“盟友”香川照之は号泣梨園の“後輩役者”たちからは「復帰嘆願書」が!
https://news.yahoo.co.jp/articles/f024f243e98fceda87e8bfb0d5e0dbc64552b747

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人生ってそんなに?

2023-05-23 07:58:26 | 独り言




「人生ってそんなに面白い事ない」。こちらもマツコ・デラックスさんが、何かの番組(有吉弘行さんとの?)で発言をしたものだと思うが、些か悲観のし過ぎではあるまいか?そんな言葉が不思議な位の成功者である。この人に取っては【LGBT法案】も何のそのである。つまりその当事者は必要ないのだ。となると、「どんな層が必要か?」だが、寧ろ、それを進める外野が“お金の匂い”を嗅ぎ付けたのだろう。利権は何処にでも発生するのだ。。利権者達の言う差別には、別の狙いがあるとしか思えない。それは難民擁護を推進するNPO団体も怪しい。下手すりゃ単なる不法残留外国人を利用し、難民申請をしようと頑張る。そうして入れ知恵が入り、宛が外れると不幸な事(当事者死亡)が起きる。それで裁判にまで発展する事もあり、その時とばかり、社会へ訴えるのだが、何故か難民申請を薦められた当事者の家族は何度も訪日出来る程の経済力がある不思議だ。それを維新の会の女性議員が、2021年に名古屋出入国在留管理局で起きた不幸な事案を国会で追及した。残念なのは、その女性議員が、その後に参院法務委の委員から更迭された事だ。ようやく真相が明らかになるキッカケだったのだが、これで「維新の会」がどんな政党かが知れた。尚、その自称難民化させた支援者には、社民党の福島瑞穂氏が居たり、ソッチ系ばかりなので「ふ~ん?」と思ってしまった。この件は、こちらのblogの前身のblogで取り上げた事があるが、本当に怪しい。近いうちに再度、検証してみよう。それと「G7」終了後の内閣支持率だが、もっともらしい理由で、再び高支持率だ。しかしながらこれから大増税の手前。この支持率もあり得ないだろう。国益から遠い外交ばかりをしており、「令和版所得倍増計画」も蓋を開ければ意味合いが違った。その上増税だ。少子化対策も何かと手当だが、正直「ちょっと違うのではないか?」と思う程だ。そうではなくて、手当云々ではなしに"生活の余裕"が欲しいのだ。嘗ての若者のステータスが車とオーディオだった事がある。バブル期前だ。しかし崩壊後、その前にさえ戻れない。こりゃあ駄目だ。それなら「結婚資金も手当にしてくれ!」と言いたい位だ。つまりこれ程までに政府の感覚がズレている。世襲政治家は、庶民の生活の実態なんぞは知らないのだ。



(返って皇室の方が存じているのではないか?宮様には普通に電車に乗ったり、スーパーやらコンビニで買い物をする人も居る位だ。(だからたまに写真週刊誌にスクープされてしまう。))さて日本は元々、自然発生的な社会主義風の国家である。然も上手い位にマッチングしている。経済成長期の時代は特にそうだった。「中流家庭」なんて言葉があった時代だ。だがその頃の経済状況からは、庶民の暮らしは一転している。官僚政治の悪習が国民にも悪影響を与えているからだ。天下りも然りだが、「アベノミクス」は評価をされながら、一番実感を得なければならない庶民層が、何の実感もなかった。しかしながらその経済政策は確かに数値上は成功をしていた。だが全体として見た時のバランスが非常に悪い。そんな政策があっても"お金は天で回りっぱなし"だったからだ。そこがバランスで、こんな事ばかりをしていたので「東京五輪」での賄賂合戦なんて事になってしまった。大体、政府の経済政策に助言をしているのが「派遣法」の竹中平蔵氏なれば搾取ばかりをされる。「誠に不便なのは国民で御座い!」だ。官僚が生活水準を維持したいだけで大増税となる。呆れたものである。

「支援者がウィシュマさんに淡い期待させた」 維新・梅村氏が発言
https://news.yahoo.co.jp/articles/51f9b86f8645b18f5a35dcb6df35b1dc78d38bc9
梅村みずほ氏、委員更迭へ ウィシュマさんの死因巡る発言で維新
https://news.yahoo.co.jp/articles/d25288fcfc6e250cb4eebfc8cfc1b57a2baa3a40
「日本は兄弟」コモロ大統領が岸田氏と会談 国名言い間違える場面も
https://news.yahoo.co.jp/articles/af3f9e4d30f33f0ae1833f0c3f55aa651f9a6bc3
門田隆将 @KadotaRyusho
https://twitter.com/KadotaRyusho/status/1660273479072235520?s=09

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四六時中

2023-05-22 22:10:42 | 独り言




「(結婚する人って)偉いなって思う。(私は)他人と四六時中一緒に居るなんて、とても考えられない。ずっと1人で居たいの」。こちらは、マツコ・デラックスざんが何かのエッセイで語った言葉だが、その名言集にあった。此処で改めてマツコ・デラックスさんの事をWikipediaを参考に解説すると「1972年10月26日生まれ,千葉県千葉市出身。日本のコラムニスト、エッセイスト、女装タレント、司会者。2009年、フジテレビで初の冠番組『マツコの部屋』が開始される。『マツコの部屋』以降,『マツコ&有吉の怒り新党』、『月曜から夜ふかし』、『アウト×デラックス』など、自由かつ毒舌混じりな発言を大いに活かしているレギュラー番組が次々とスタートしている」とある。ちなみに現在、話題のジャニーズ事務所の役員タレント(?)とは同級生である。その言葉だが、独身の気楽さは(人によるが)、「何歳まで耐えられるか?」なんて事を最近、思うようにその結婚だが、これも人によって様々で、「地獄の始まり」なんて人が居たり、「人生の修行」なんて解釈もある。小生のような歳になると「死に水を取ってくれる人」が居て欲しくなる。昨年秋に父を亡くし、現在の母の姿を見ると尚更に、そう思うのだが、「人生に取って、何が幸せか?」と考えた時に「そんな男女の縁も必要ではないか?」と。なので市川猿之助さんの件を思うと、どんな事があっても「生きているうちには、良い事もあるさ」と思ってしまう。時に人生は楽観的であっても良いと思う。如何なものか?



さて今日は休みだが、早朝からしていた事は、相変わらずのカセットデッキの部品交換だ。この前にコンデンサを交換したLo-D「D-400mkII」の調子がイマイチで、再生中にピッチが落ちてくる。そんな不思議な状態だったので、思い切って電解コンデンサの容量を上げてみたのだ。するとまあまあ安定したので「少し様子をみようかな?」てな状態だ。(結局は、モーターが非力なのかも知れない。)なので体積的にもデッカイ電解コンデンサに交換した。それで試聴をしながら、このblogの打ち込みをしている処だ。しかし時間も、もう遅く、眠くなってきた。取り敢えずは更新しよう。

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