奈良で正倉院展が開かれています。
これの招待券(只券)を愚妻が引き当てまして、連れて行けと騒ぎ立てます。
歴史物や美術品に全くの興味を持たない私ですが、ここいらで恩を売っておくのも一手かと思いつき、昨日、車を飛ばして行ってきました。
正倉院展だから、正倉院でやっているのかと早合点した私達。
招待券をよく読みもしないで、結果、日差しの強いなかで正倉院のまわりをぐるりと歩かされるはめに。
実は、隣の東大寺(大仏殿)を通り越した、そのまた向こう側の国立博物館での開催でした。
相変わらず、アホですね~ 夫婦揃って。
でも、結構、同じ失態を演じている家族連れが居ましたよぉー。
案内板を立てるとか、主催者側での配慮も欲しいですよねぇ。
で、正倉院展ですが、やはり私にとっては、しょうーもない、退屈な時間をタップリと過ごし、疲れただけ。
隣の建物で、抱き合わせ的に開催されていた仏像展のほうが、少しは印象に残っています。
そのまま帰るのもしゃくに触るので、近くのこんなところで昼食を取ることに。
いろいろネットでは話題になっているようですが・・・
店内を覗くと、写真左側に展開されるNのほうはガキっちょがウヨウヨしていたので、写真右側に展開される16番(HO)のほうへ。
ふ~ん。
あちこちのレイアウトへ連れ回して、今や目も肥えてきた愚妻も、ふ~ん。ですと。
な、なんでしょう。 このぶれまくりの写真。
動きが速くて、というか、安物のデジカメ? いえ、安物の腕ではこんなもの。
もう一枚。
ま、これはこれで。
こんな写真でも載せる勇気、ええ度胸でしょ?
幾ら好きでも、食事をするには、ちとせわしい感じがしました。
食後のドライブで、目治しを。
若草山から見た東大寺です。
山頂では鹿たちと戯れてきました。
それから、愚妻がまだ何か騒いでいます。
なんと、十円玉のところへ連れて行けと。。。
十円玉のところ・・・つまり、京都・宇治の平等院です。
またも、退屈な観覧が続きます。
閉館時間も近かったため、人がそれ程、多くなかった点だけが良かったような。
平等院を出る頃には、どっぷりと日も暮れていましたが、折角ここまで来たのなら、ということで、ボークス京都へ寄ってから帰宅することにしました。
私にとって、この日一番の満足行事となりました。
また少し、レイアウト作りを進めることができそうです。
これの招待券(只券)を愚妻が引き当てまして、連れて行けと騒ぎ立てます。
歴史物や美術品に全くの興味を持たない私ですが、ここいらで恩を売っておくのも一手かと思いつき、昨日、車を飛ばして行ってきました。
正倉院展だから、正倉院でやっているのかと早合点した私達。
招待券をよく読みもしないで、結果、日差しの強いなかで正倉院のまわりをぐるりと歩かされるはめに。
実は、隣の東大寺(大仏殿)を通り越した、そのまた向こう側の国立博物館での開催でした。
相変わらず、アホですね~ 夫婦揃って。
でも、結構、同じ失態を演じている家族連れが居ましたよぉー。
案内板を立てるとか、主催者側での配慮も欲しいですよねぇ。
で、正倉院展ですが、やはり私にとっては、しょうーもない、退屈な時間をタップリと過ごし、疲れただけ。
隣の建物で、抱き合わせ的に開催されていた仏像展のほうが、少しは印象に残っています。
そのまま帰るのもしゃくに触るので、近くのこんなところで昼食を取ることに。
いろいろネットでは話題になっているようですが・・・
店内を覗くと、写真左側に展開されるNのほうはガキっちょがウヨウヨしていたので、写真右側に展開される16番(HO)のほうへ。
ふ~ん。
あちこちのレイアウトへ連れ回して、今や目も肥えてきた愚妻も、ふ~ん。ですと。
な、なんでしょう。 このぶれまくりの写真。
動きが速くて、というか、安物のデジカメ? いえ、安物の腕ではこんなもの。
もう一枚。
ま、これはこれで。
こんな写真でも載せる勇気、ええ度胸でしょ?
幾ら好きでも、食事をするには、ちとせわしい感じがしました。
食後のドライブで、目治しを。
若草山から見た東大寺です。
山頂では鹿たちと戯れてきました。
それから、愚妻がまだ何か騒いでいます。
なんと、十円玉のところへ連れて行けと。。。
十円玉のところ・・・つまり、京都・宇治の平等院です。
またも、退屈な観覧が続きます。
閉館時間も近かったため、人がそれ程、多くなかった点だけが良かったような。
平等院を出る頃には、どっぷりと日も暮れていましたが、折角ここまで来たのなら、ということで、ボークス京都へ寄ってから帰宅することにしました。
私にとって、この日一番の満足行事となりました。
また少し、レイアウト作りを進めることができそうです。