金を失う道 更新記録&雑記帳

 拙HP「金を失う道」の更新内容です。

奈良~京都

2011年10月30日 11時37分53秒 | その他
奈良で正倉院展が開かれています。
これの招待券(只券)を愚妻が引き当てまして、連れて行けと騒ぎ立てます。

歴史物や美術品に全くの興味を持たない私ですが、ここいらで恩を売っておくのも一手かと思いつき、昨日、車を飛ばして行ってきました。

正倉院展だから、正倉院でやっているのかと早合点した私達。
招待券をよく読みもしないで、結果、日差しの強いなかで正倉院のまわりをぐるりと歩かされるはめに。
実は、隣の東大寺(大仏殿)を通り越した、そのまた向こう側の国立博物館での開催でした。
相変わらず、アホですね~  夫婦揃って。
でも、結構、同じ失態を演じている家族連れが居ましたよぉー。
案内板を立てるとか、主催者側での配慮も欲しいですよねぇ。

で、正倉院展ですが、やはり私にとっては、しょうーもない、退屈な時間をタップリと過ごし、疲れただけ。
隣の建物で、抱き合わせ的に開催されていた仏像展のほうが、少しは印象に残っています。

そのまま帰るのもしゃくに触るので、近くのこんなところで昼食を取ることに。


いろいろネットでは話題になっているようですが・・・
店内を覗くと、写真左側に展開されるNのほうはガキっちょがウヨウヨしていたので、写真右側に展開される16番(HO)のほうへ。



ふ~ん。
あちこちのレイアウトへ連れ回して、今や目も肥えてきた愚妻も、ふ~ん。ですと。



な、なんでしょう。 このぶれまくりの写真。
動きが速くて、というか、安物のデジカメ? いえ、安物の腕ではこんなもの。
もう一枚。



ま、これはこれで。
こんな写真でも載せる勇気、ええ度胸でしょ?
幾ら好きでも、食事をするには、ちとせわしい感じがしました。

食後のドライブで、目治しを。



若草山から見た東大寺です。
山頂では鹿たちと戯れてきました。

それから、愚妻がまだ何か騒いでいます。
なんと、十円玉のところへ連れて行けと。。。
十円玉のところ・・・つまり、京都・宇治の平等院です。



またも、退屈な観覧が続きます。
閉館時間も近かったため、人がそれ程、多くなかった点だけが良かったような。

平等院を出る頃には、どっぷりと日も暮れていましたが、折角ここまで来たのなら、ということで、ボークス京都へ寄ってから帰宅することにしました。
私にとって、この日一番の満足行事となりました。



また少し、レイアウト作りを進めることができそうです。






机作り

2011年10月16日 13時52分05秒 | 16番(HO) レイアウト
本日の作業。
れいによって横道にそれています。

というのは、だんだんレイアウトルームが狭くなってきて作業し難くなってきているため、大きい物は先に仕込んでおかなければならないことに由来します。

そこで、運転台と言いますか、前回製作したパワーパックを載せる台を製作することにしました。

できたものは、↓こんな感じ。


結構、頑丈に作ってみました。
なにしろ、パワーパックだけで5kgもあるので。



これで、ポイントの制御パネル作りにも手を付けられるかと(まだ予定はないけど)。

追記

2011年10月03日 21時09分50秒 | 16番(HO) レイアウト
昨日のアップ時点でまだ接着剤が乾いていなかったものがあって、写真を追加します。

↓ これなんです。


S地カーブの路盤です。
↓ 所定位置に置いて見ました。


早く、上を走らせてみたくなります。
でもここまで来て、露呈した問題が山積となりました。

詳細はまた後日。

日曜大工を少々

2011年10月02日 16時47分31秒 | 16番(HO) レイアウト
ようやく気温も下がり、レイアウトルームへも入れる季節になりました。

先月、2回あった3連休は全て仕事で潰れ、来週の3連休も潰れます。
なので、この週末は思い切って連休を取り、少しだけ工事を進行。
ただ、進んだのはほんとに少しでした。


↑ 手前のカーブ部分を延長するための路盤をベニヤから切り出し。


↑ この程度の長さ“だけ”です。

罫書きとレールとが一致していませんが、実はまだ仮置きなのです。
このカーブ部分は、下を行く3線を跨ぎます。


↑ こんな具合。

写真ではアメ車を使っていますが、アメリカ形レイアウトを目指しているわけではありません。
単に、手持ちで一番大きな車両、ということです。

このカーブ部分の先は・・・・


↑ こんな具合。

レイアウトルーム内を横切るように角材を渡しました。
この角材の上を通ってS字カーブを描くつもりです。
この角材のせいで、レイアウトルームへの出入りが益々、不便に。

加えて、角材を渡す都合で、写真奥側の壁沿いに上段の棚板を設置したため、本線上が暗くなってしまいました。
照明を付けなければなりませんね。

ここまでが、作業の全てです。


あ~~~あ、次は一体、いつ休みが取れるだろう。