金を失う道 更新記録&雑記帳

 拙HP「金を失う道」の更新内容です。

ED70 雨樋4

2017年11月26日 17時39分54秒 | 16番 車両
窓枠の張り出し量を0.5mmに設定して削りました。


ゲージは0.5mm厚のプラ板です。

いい加減なもんです。 指で撫でながら厚さを整えて行きます。

で、こんな感じ。


ありゃ。 運転席側の縦枠が曲がってますね。 写真を撮るまで気がつきませんでした。

もうここは製品時からのパーツなので、ここまでやり直すとなると大変です。なので、見なかったことにします!


懸案の窓枠のほうは、なんとか強調が薄れて、表情が少し緩和されたような気がします。

ただ、もっと薄く削ってもよかったような気もしてます。


お面と側板との繋ぎ部分は一応、手を入れてあったのですが、気になったのでもう一度、半田を盛って均しました。


それでもまだ満足できません。 でもあとは、磨き少々を施して終了としましょう。

なお、本日は、ヘッドライトの下にあるフックと、信号炎管の取り付けを行いました。


フックの取り付け孔を半田で埋めるのに失敗してます。

なんだかなぁ~~~




ED70 雨樋3

2017年11月20日 18時55分18秒 | 16番 車両
雨樋の取り付けを残していた片側も、緊張を持続させたまま、昨日のうちに無事に作業を終えております。


このあと、手摺やハシゴを取り付けますが、その前に雨樋の整形を済ませておこうと思います。

というのも、実車の写真と見くらべると、どこか表情が堅いように思えるのです。

雨樋には、製品に既設のものとサイズを合わせて1.0mm×0.4mmを使いましたが、張り出し寸法が大きすぎたような気がします。

レイアウト探訪

2017年11月20日 18時54分42秒 | その他
大阪を起点に、流れ流れて現住所に辿りついて、はや30年近くになります。

当地はいちおう関西圏ではありますが、すごいローカルな土地で、快速でも大阪駅から1時間以上かかります。

当然ながら、鉄道模型の店なんて皆無です。

ところが、そんなローカルな当地にあって、わが家から車で10分かかるかかからないぐらいの近場に、某サークルによって運営されているNとHOの本格レイアウトがあることを、そちらのサークルのブログ[←クリック!]によって知りました。

そんなわけで、昨日の日曜日は『呼ばれず飛びでてジャジャジャジャ~ン』てな感じで、勝手に押しかけてきました。

建物に入ると、いきなりのHOレイアウトに圧倒されます。




たまりません。垂涎もので、しばしその場を動けませんでした。

上の写真の中で、上のほうに走っている路線は架線集電可能になっているとか。

サークルのメンバーは良い方ばかりで、皆、気さくに声をかけていただけます。

田舎暮らしで殆ど鉄仲間との出合いがなく、消化不良が常態化しておりましたが、普段のうっぷんを晴らすように機関銃のように一杯の話しをさせていただきました。

車両も、製品と見分けが付かないほどの力作の自作品を見せて戴き、言葉がでません。


HOレイアウトの隣には、これまた凄いNのレイアウトが。


なんじゃこらあ!ですよね。

まるで町のレンタルレイアウトよりも凄いです。

新幹線のホームです。16両のフルが停車できます。 照明が実物のようですね。ここまで光らせるために、かなりの工夫が込められているそうです。




背景が大阪ですね(笑)

昔、昔の朝の出勤風景を思い出します。




写真には撮っていませんが、カメラカーも走りまわっていました。

↓ こんな感じで、クッキリ画像を堪能できます。 バラストが綺麗に撒かれていました。


なかには関東圏の車両も。




このNレイアウトは、まだまだ製作途上らしく、建設途中のコーナーも。



サークルメンバーは、みなさん、本物の鉄道マンやそのOBだそうです。

どうりで、隅々にわたって拘りがハンパ無いです。

いやはや。 楽しい一日をありがとうございました。



ED70 雨樋2

2017年11月18日 22時13分11秒 | 16番 車両
片面だけ取り付けました。




もともと製品に取り付けられていた雨樋に曲がりがあったため、出来るだけ矯正しながらの作業となりました。

全体的な配置や寸法など、不確かなところは多分にあると思いますが、今の自分の力量ではこんなものでしょう。

パーツの位置決めに苦慮したので、瞬間接着剤を使うといった暴挙にでました。

でもまぁ、結果オーライというところでしょうか。


あと片面。

明日、そのエネルギーが残っていればよいのですが・・・・

ちょっと行きたい所もあったりして。。。

ED70 雨樋

2017年11月12日 18時22分18秒 | 16番 車両
アハハハハ    アハハハハ

アハハハハ    アハハハハ

アハハハハ    アハハハハ

今週の作業は、


以上、終わりです。 (^^;)

載せてみましたが、魂の入っていない作業はやっぱりダメですね。


ちょっと寸法が足りません。

半田でごまかせるでしょうか。

この雨樋、ハシゴがある場所と無い場所とで、前後方向の長さが異なっています。なのでハシゴの無い場所用は、また次回、落ちついて作ろうと思います。

ドライブ

2017年11月05日 16時08分41秒 | その他
タイトル通りです。

ネット情報で知ったおもしろ乗物を一度体験してみたいと、以前から考えていた場所です。


普段、写真を撮る習慣がないので、ベストショットらしきものがありませんが、あの鈴川旬子さんもYouTubeで紹介されていましたし、NHKのブラタモリでも扱われたようなので、詳しい情報を希望される方は、そちらで検索してください。

場所名は、兵庫県の須磨浦公園です。山陽電車の同駅が入口になっています。

車を駅前駐車場へ入れましたが、1台分の駐車スペースが異常に狭く、ドアパンチを覚悟しなくてはいけないのが非常に残念です。

さて、最初はロープウェイに乗ります。


いきなりの搭乗ホーム写真でしつれい。モロモロの写真を撮っていません。

出発すると須磨海浜公園(海釣り公園)を一望できます。


左方向は須磨海水浴場や須磨水族園、そしてその向こうは神戸方面。


ロープウェイを降りると、次はカーレータ-という乗物。

実は、これが目的でした。

やはり、いきなりの乗り場写真でしつれい。


「乗り心地の悪いことが特徴です」てな感じの看板が掲げてありました。

だから、写真がボケボケです。


最後はリフトで子供遊園へ向かいます。


リフトで行った先は低年令の子供向けスペースなので、大人だけで行っても楽しいことはないと思いますが、リフトに乗ることを目的とするならOKかと。

結構、長い距離を移動しますので。。。

小雨がぐずつく天候でしたので、写真はこれぐらいしかありません。

カーレータ-とリフトとの乗り継ぎ場所にある展望台に回転(旋回)する軽食喫茶があるぐらいで、他にこれといった観光施設は何もないですが、ロープウェイ、カーレータ-、リフトと3種の乗物を往復で楽しめるので、それ自体、遊園地での体験だと考えればお値うち感は有りだと思います。

特にカーレータ-は他では体験できない上下振動が味わえるので、神戸の思い出として、一度は乗っておく価値が十分にあるのではないでしょうか。

たとえ気まずい関係に陥ってしまった家族やカップルでも、十分に価値共有ができて、すぐに関係修復ができるのでは? なーんて思いました(保証するものではありませんが)。


おまけとして。
帰りに長田駅へ寄り、御化粧直し後の鉄人に会ってから帰宅しました。









気付けば、もう11月なんですね。