まだ数点のパーツ集めが終わっていません。
なにを隠そう、塗料さえ準備できていないのです。
でも手を付けることができる箇所があるので、取り敢えずスタートしました。
下準備の一つです。 下まわりの塗装(と言っても、中学生時代に塗りたくった醜い被せ塗り)を剥がしました。
スカートは造りなおす技量と勇気が無かったので、一か八か、プラ板での補修に挑戦中です。
まだプラ板を貼り付けただけですが。
この後、パテ補修などを試みます。
一方、準備したパンタグラフの取付ピッチが違っている点、まだ結論を出せていません。
製品では、プレスにより屋根にパンタ台を浮き上がらせて表現しているので、新たに正規の取付ピッチでパンタ台を取り付ける場合には、元の(プレス表現された)パンタ台をどうするか、悩み所です。
そこで、もともと製品に取り付けられていた台枠を利用する案を捨てきれず、一緒に浄化しておきました。
ただ、この場合、パンタグラフを降ろした状態を保持させるフックが流用できないので、これをどうするか。 課題は尽きません。
床下機器なども、鉛(?)の成形品と思うのですが、バリや歪みが多く、可能な限りヤスリ掛けを施してみましたが、なんか、もうひとつシャキッとしません。
どうしたもんでしょう。
あまり拘りすぎると何もできなくなるのは、常。
適当~に進めようと思います。
あ、それと。
運転台を中央で真っ二つにしました。
この後、取付脚も切断する予定です。
車体にはどうやって固定しましょうか。
こうやって、いろいろ悩んでいるときが一番楽しいですね。
そうそう。車体の塗装剥がしも進めておきたいのですが、ちょっと訳ありで、直ぐにはかかれません。