金を失う道 更新記録&雑記帳

 拙HP「金を失う道」の更新内容です。

マルタイ  ほんとの最終章

2010年06月19日 23時38分45秒 | N 車両
どうにもギヤ鳴きが気になったので、分解調整をしました。

改めて分解してみると、Bトレ動力のウオームホイルも、キハ80動力のウオームホイルも、外径4mm、歯数12枚で、同一ものでした。

ということは、車輪径の違いだけが要因だったのかもしれません。

なので、やむなく、Bトレ動力の駆動輪(6.4mm:写真左)を、キハ80の車輪(5.5mm:写真右)に交換してみることにしました。


↑これだけ違うのですからね。

当然に、デッキ側の車高が下がります。

そのため、登り開始地点などでレールに急な起伏がついていると、引っ掛かるおそれができてきました。

踏切なども、引っ掛かる場合が出てくるかも知れません。

が、ギヤ鳴きはかなり改善されましたので、この際、やむを得ないかも。

歯数が14枚ぐらいで、モジュールが0.25ぐらい、ピッチ円直径が3.6mmぐらいのウオームホイルが入手できれば、Bトレ動力の駆動輪に戻せるかも。

そんな好都合な特殊歯車が普通に流通しているとは考えにくいのですが、ま、気長に探してみます。

ということで、持ち運び用のケースも仕立てが済んでおりますので、これにて、本当にマルタイの製作は完了とします。






どこかで嬉しがって走らせているオッサンを見かけましたら、声を掛けてやってくださいね。



マルチプルタイタンパーの動画

2010年06月19日 22時20分26秒 | 更新情報
実は、去る5/30に、完成したばかりのマルタイを手にレンタルレイアウトをハシゴしていました。

そのうち1軒では、主に写真を撮らせていただき、既にHPのほうでアップしております。

もう1軒では、動画を撮っておりました。

その編集に手を焼き、いままで放置していました。

それがようやく、本日、なんとか処理でき、youtubeにてアップ完了です。

お暇があればご覧ください。

こちらです。

山陰ドライブ

2010年06月14日 18時26分34秒 | その他
先週の天気予報では、土曜日は、梅雨に入る直前の晴天が保証されている、といった内容でしたので、思いつきでぶらっと出かけました。

どこへ行くか、その行き先すら、高速を走行中の車内で決定したような次第で、予定もなにもあったものじゃありません。

結局、我ら夫婦にとって未踏の地である鳥取砂丘へ行くことに。

砂丘での過激なスポーツ(単に砂場を歩いただけです・・)をした後、今度は一路、「ゲゲゲ!」へ向かいます。

別に、朝ドラなんて見ていませんが、こちら方面では有名地が他に思いつかなかったからです。

「ゲゲゲ」←好きな方にはまたらない場所なんでしょうね。 でも私には・・・

砂丘での肉体的な疲れもあって、覇気の無い「へぇ~」の連発で、精神的にも疲れ、その晩は米子にて一泊することに。


早めの夕食を済ませた後、駅前をぶらつくと、こんな超巨大なモニュメントがそびえ立っているのに遭遇。


どう見ても、銀河鉄道999ですよね?

でもその表記はどこにもありません。

直ぐそばの銘板には、

<引用始め>
「山陰鉄道の発祥の地」-歴史的交通拠点としての
出会いと、明日への更なる発展と平和への願いを込めて設置しました。
<引用終わり>
まだ何か書いてありましたが、以下省略しました。

どうやら、“999”とは、何の関係もないようですね。
いいのかな~って感じでしょうか。

地方は、いろいろと大変なんでしょうけども。
理解はできるのですが、それはそれとして、税金の使い方、なんか間違ってないかい?


でもま。堅いことを抜きにすれば、




結構、本格的なつくりのようです。

これを持って帰ったとしても、我が家の庭には、残念ながら設置できるスペースは有りませんな。  「どやって持って帰えんね~ん」的なツッコミが欲しいところ。

米子市の企画課? 市議? には、相当の鉄チャンがいるのは間違いないでしょうね。

さて、駅のホームを脇から覗くと、こんな奴(381系だと思うのですが)↓ とか、


こんな奴(キハ40?)↓ とか。


妖怪列車? だそうです。  境港(ゲゲゲの所)まで走っているようです。

コンデジなので、こんな写真しか撮れませんでした。 おまけに、少々、顔を赤らめている状態でしたし。 (^^;)

翌、日曜日には松江城やその周辺、出雲大社へと足を伸ばしてから大雨のなかを帰路に。

途中、今話題の一畑電鉄に沿って走ることもあり、もと南海ズームカーにも出会ったのですが、ちょっと訳ありで写真は撮っていません。

相変わらず、実車に(も)疎くて。

マルタイ製作記

2010年06月04日 09時49分41秒 | 更新情報
 マルタイの製作記をアップしました。

 なにしろ8ヶ月に及ぶ記録なので、説明、写真ともに、いつも以上に冗長となっています。

 内容的に、未だ十分な推考をしないままアップしてしまったので読みにくくなっているかもしれません。ご容赦ください。

 おいおい、手を加えてゆく所存。

 直接お越しくださる方は、こちらからどうぞ。