Rod Stewart(ロッドスチュアート)が鉄道模型ファンだったとは知りませんでした。
暇に任せてネットサーフィンをしていて記事を見つけました。
記事に掲載された写真からすると相当な規模のレイアウトのようですね。
記事中では90%を彼自ら工作したとありますが、彼は本当に、発案から図面引き、基礎工事にストラクチャー作りまでを自分でやり遂げたのでしょうか。
まあ、穿った考えかもしれませんが彼ほどの財力があれば、「自分で」の意味も広義的に捉えられることなのかも知れませんね。
穿ちすぎか(殆ど妬みかも)・・・反省・・・
ネットサーフィンをしていた理由は、彼の「Sailing」について楽譜を探していたことに始まります。
この曲は歌詞ももとよりメロディーラインが昔から大好きで、縁起でもないのですが、私のときの葬送曲には是非この曲を使ってもらいたいと、子供達に話すぐらいでした。
他にも1曲、葬送曲の有力候補があります。
それは Bette Midler(ベットミドラー)の「The Rose 」です。
こちらの曲は、鼻歌を歌っていても声に詰まるぐらい感動してしまいます。
取り立てて思い出すような悲痛な過去をもっているわけではないのですが、何故か、感動してしまいます。
そんなわけで、2曲とも楽譜は簡単に見つけることができました。
なのですが、私、じつは楽譜を読めません。 !(^^)!
キーボードも昔、子供達が小さいころに子供達のために購入したもので、私自身はこれまで弾いたことありません。
じゃあ何故ゆえに、ということになりますが、聞く分には簡単そうだったので1音1音、キーボードで辿ればなんとかならないか?なんて軽~く考えていたのです。
それに今の時代、とても便利なもので、楽譜が読めなくてもyoutubeで探せば楽譜の進行に合わせてキーボードのキーを指示してくれるような動画を入手することもできます。
ということで、嘗て、仕事上の戦場の場であった自室の机の上はこのようになりました。
さっそく本日からのステイホームのメニューとして練習を開始します。
と、言いつつ、無理です。
完全に舐めてました。
だって、メロディと伴奏が曲の途中で左右入れ替わったりするんですよ!
それ以前に、指を目いっぱい広げても所定のキーに届きません!
音楽をできるヒト達って、すごい人種なんですね。
尊敬してしまいます。 チャンチャン♪
(ちょっとでも曲の雰囲気を出せる程度までには習得してみたくなりました。)
暇だからと言って、こんなこと(鉄道模型以外)をしている私はひょっとするとそんなに鉄道模型に執心というわけではないのかも知れませんね。
そこんとこどうなんでしょう?
youtubeでエレクトーンを自在に操る若い女性の演奏を見ていますと両手だけではなくて足でたくさんのペダルを踏んづけてます。脳味噌のCPUの作りが違うようですよ。
日本の芸能人にも鉄道模型を趣味にしている人は多いようですね。
キーボードの練習を続けていますが、当たり前ながら片手だけでも全然上達の兆しが見えてきていません。
おふざけで両手弾きをやった場合、気づくとメロディが伴奏と同じテンポを刻んでいたり、反対にメロディに気を取られて伴奏が止まっていたり。
左右の手だけでもこんな状態なんだから、ペダルのどころか、歌を加えるなんて夢のまた夢ですね。
ドラマーの脳みそがどんな構造なのか見てみたいです。