金を失う道 更新記録&雑記帳

 拙HP「金を失う道」の更新内容です。

ED70 車体裾での悪足掻き

2018年04月30日 15時26分08秒 | 16番 車両

長い放置期間を経ているので、何をやっていたのか、何が必要なのか、何から手を付けて良いのか・・・
(もうエエって?)

どうせ、まだまだやることは一杯残っているので、とにかく目に付いたところから手を付けます。

実は、放置期間中に入手していたジャンクのEF58を分解したときに、何気に気になっていたパーツがあります。

写真中央の四角いヤツです。

クレーン吊りするときに使用するフック掛け?でしょうか。

これ、ED70で使えるような気がしていたんです。

ただ、このパーツ。天賞堂にしてはいい加減な品質で、正面にエクボがあります。でも、素材が判らなかったのですが、少し正面を削り取れば使えると予想。

取り出してみました。

樹脂ですね。ヤスリを掛けてみたところ、とても硬い素材です。

ナイロンでしょうか。それにしては、ヤスリ掛けでビロ~ンと出てくる膜のようなものが、このパーツからは殆ど出ません。

ジュラコン? まさかそんな高コストのパーツは使ってはいないでしょうが。

ま、ま、、、そんな硬さの特性が邪魔をして、手作業で削ったのですが正面のエクボを完全に取り去ることができません。

機械研磨(グラインダー掛け)なら取れるでしょうが、それはちょっと様子見とします。

で、これをED70に取り付けるために、アングルに4箇所、切欠を作りました。

仮に嵌め付けてみます。 ↓こんな感じになります。

横から見ると、

若干、位置的におかしいところがあるのは、見なかったことにするとして、なんか存在感があって「よろしかったです~」。

どうでもいいことですが、ファミレス等で注文を取りに来た女の子が、この「○○でよろしかったですか~?」という聞き方。どうしても慣れません。

話しを戻します。

このパーツは樹脂製なので、塗装後にエポキシか何かで接着しようと思います。

それから、乗務員ドアの下のステップ取付部分ですが、実車写真をよく観察すると、運転席のところだけ(助手席側にはない)上側への切欠があります。

これも採り入れようかと。

上方への切り込みが深すぎたようです。 勿論、もうどうしようもないので、このまま行きます。

んで、先程のフック掛けのようなパーツとステップとの並びを見てみます。

こんな具合に・・・・↓

ん????  違和感!

改めて実車写真を見ると、↓

切欠の上方への切り込みが深すぎた点、確認しました。

それと、フック掛けパーツがステップに比べて下へ大きく飛び出し過ぎていることも確認しました。

これはイケマセンね。 どうやって修正しましょうか。 困った。

 

 


物の価値

2018年04月15日 11時57分28秒 | 16番 車両

義母の49日、叔父の49日が過ぎ、年度末を乗り越え、長男の結婚式も無事、収めることができました。

ぼちぼち、模型に復帰しようかと思います。

工作は、今年に入って何一つしてきませんでしたが、実はヤフオクで一つの拾い物をしております。

出品写真を見た段階から、鉄道模型としての価値を持たないことを承知で落札したものです。


この角度で見ると、なんとか“模型”としての価値があるようにも思われますが・・・

落札の動機は、まだよく理解していない天賞堂の模型を学習したいこと、在籍する同社製EF81の破損ギヤや同じくEF57のギヤボックスを補う部品取りにならないかと思ったこと、更には、ボディを例えばKATOの足回り(別途入手を計画)に載せて再生できないかと思ったこと、など、いろいろです。

勿論、ダメもと、という気持ち(覚悟?)はできていましたので、届いた“ブツ”を見ても、費用対効果を疑うことはしませんでした。

 

しかし、・・・

パンタはグシャグシャ。

ボディは、傷だらけ。 というより、激しい腐食が。

先台車も片方ありませんし。

反対側面の腐食は、・・・

磨きだし程度では修復不能な荒れようです。

大きすぎる凹み変形も。

この段階で、ボディの再利用は諦めました。

と、いうことで中身を見て行きます。

まだ、多少の期待感が残ります。

こちら側のギヤボックスが欲しかったので、期待はちょっと膨らみました。

バラして行きます。

バラして行きます。

どんどんバラシます。

どうやら、ギヤボックスに関しては、OK!と判断しました。

写真奥(EF57)の片側台車と入れ換えて、モーターを両軸のキヤノンモーターと載せ替えることで、「L型伝動」改め、現代の「コの字伝動?」によるスムーズな走りを吹き込んでやることができるのでは?と思っています。

ただ、まだ未確認なのですが、こいつに付いていた平ギヤは、EF81の破損ギヤの代用には向かないかも知れません。

 

現状では、年度末のバタバタで棚上げにしていた仕事が満載なので、そちらも片付けてゆかなければならないし、放置状態のED70も再開してやりたいし。

そんなことでこいつの処理は当分、先になりそうなので・・・

また眠りについてもらうことにしました。

 

まー、でもこのEF58も、エラク大変な虐待にあっていたんですね。

哀れです。

なんとか、一つでも多くのパーツを、レール上を快走する別の車両へと移植してやり、こいつから「好運な拾い主に拾われた」と思われるように頑張りたいと思っております。

 

とにもかくにも、天賞堂の一つの模型史に触れることができました。

それだけでも、大金?を投じて落札した価値があったものと思っている次第であります。