非鉄の頁追加

年の瀬ですね。

今年のわが家は波瀾万丈となりました。

その締め括りに、愛車への思いをしたためましたので、御興味のある方は御訪問ください。

こちらです。


さて、この愛車モデルですが、現在リビングにはこのようにして飾っています。



えっ、ケース内でよく判りませんか？

では。



もう１枚。

これでどうでしょう？




なんか沢山ありますよね。

１台（Y34グロリア）が２台（現行フーガ）になり、３台、４台と、止まらなくなってしまったんですよ。

これ全部、私の愛車遍歴です。

とはいえ、実車のモデルのない4ドアセダン・チェイサーやY31グロリア・クラッシックについては、やむなく兄弟車種（マークⅡやセドリックのグランツールスモ）に置きかえています。

あと一台、学生時代に乗っていたスズキフロンテクーペだけが未入手です。

チェイサーを除いては、みんな良い車で、思い出深いものがあります。

チェイサーは当たりが悪かったのかも知れませんが最悪の車でした。それでトヨタが嫌いになりました。

テレビで旅番組などがあると、家族間ではそこを訪れた車の思い出話しになり、賑わわせてくれます。

子供達からは、オヤジ頭だいじょうぶか？などと揶揄されるわ、エライ散財となるわで、鉄が遠退く要因ともなりましたが、まぁ、長い人生ですから偶にはこんなんも良しとします。


ところで、このコレクションを入れたケースですが、これを探し出すにも一苦労がありました。



これぐらいのサイズになると、結構、高価になりますから。

でも、写真のケースは廉価だったんです。　この商品は、↓こちら。



ジョーシンWebの割り引き価格で、更に廉価に。　凄く重宝してます。

因みに、





ＨＯサイズの車両だと、編成物には向かないかも知れませんが、機関車だとちょっとした情景も入れて丁度よいものになるかも知れません。

御参考まで。

レタシール

このクソ忙しい筈の師走に、ひょこんと開き時間ができ（てしまい）ました。

なので、いつもいつも心の奥で引っ掛かっていた小骨に手を付けようという気が湧きました。

というのは、収集中のエンドウの481系ですが、未だにインレタもレタシールも処理していません。

１両たりとも・・・・

実は、Ｎ車両でも、シール類は一切、手を付けていないという体たらく。

つまり、未経験なのです。


てなわけで、ネット上からの見様見真似により、まずはセロテープ上で車番の整列を。




はぁ～　　　こんなにめんどくさいのぉ！

セロテープ上の指紋の数々が、数字並べの悪戦苦闘を雄弁に物語っております。

ここまでで、既に嫌気がさしております（写真で見ると配列の乱れが歴然・・・しかしこの時点で肉眼では確かめられず）。

で、車両のほう。



おそるおそる、セロテープを車両に載せてみて、こんなものか、というところで意を決して扱いてみました。



アカン！

案の定、全然ダメです。

「８」の下の箇所が飛んでます。　　末尾の「３」も高位側へずれてしまいました。

こんなの、修正できるのぉ？

剥がし方が判らないので、取り敢えず放置します。



反対側はわりと巧くできました。

とはいえ、「１」と「３」との間が開きすぎだし、「３」もあいかわらず、微妙に高位だし。

これは慣れるしかないのでしょうか。

ならば、・・・

もぅ１両。




おぉぅ！　　やはり慣れなのかも。



と、思いきや、その反対側。

「６」の一部が剥げ、「５」が浮き気味です。

やっぱり、そんな甘いもんチャイますね。


あ゛あ～～～～　こんなん修正、ちゅうか、やり直しできるんかぁ？？？

もし簡単に修正がきくのなら、全体的にもう少し下げたい、ということもあります。


あ～あ、鬱になりそうです。

あとが続きません。。。。。

トホホ