金を失う道 更新記録&雑記帳

 拙HP「金を失う道」の更新内容です。

ED70 電装2

2019年03月24日 15時48分43秒 | 16番 車両

やっぱり電装は嫌いです。

使用したのはモデルシーダーのヘッド2ヶ、テール4ヶがセットになったGタイプです。

実は、購入当初から1個の赤色LEDチップが妙に暗かったのですが、返品、交換のため、わざわざ購入先の京都・ボークスまで出向くことはできません。

メーカーに返送しても、おそらく工作中の事故とかなんとかで返品には応じて貰えないでしょう。

ということで、この暗いLEDチップを手持ちのもの(Nのマルタイを製作した際の余りもの)と交換することにしました。

判っていたことですが、小さすぎて半田に泣かされます。それに極性の+ーが判別できないため、エイヤッで半田をして点灯させてから正誤判定をするという、いい加減で、遠回りになる工作手順を踏まざるを得ません。

とにかくガンバッテ半田をしたのですが、今度は取り付けたLEDチップが明るすぎます。

しかたがないので、心が切れそうになりながらも、もう片方も手持ちのLEDチップと交換しました。

ここまでガンバッテ、先週末の仕上がり状態から一歩も前進していません。

   ┐('~`;)┌

 

で、気分転換もあって、電暖表示灯の点灯工事を進めることにしました。

こんな奴です。

このパーツ、裏側に凹みがあります。

ここへL型の透明パーツを嵌め入れ、この透明パーツの脚を取付ダボとして利用して車体に固定する構造です。

透明パーツの取付状態です。

もう一枚。

取り扱い中に紛失してしまわないか、ヒヤヒヤです。

取付状態を車体内から見るとこのようになっています(まだ差し込んだだけ)。

これにLEDを車体内へ取り付けますが、遮光が必要なので、アングル材等を利用してグローブを作ることにしました。

見えるパーツではないので適当です。

LEDを組み込むとこんな感じ。

使用状態はこんな具合。

天井隅のアールと合っておらず、隙間が・・・

隙間埋めのためにも、本当なら半田付けしたいところですが接着剤に頼ろうと思っています。

この先の工作は車体の塗装後になります。

あと、テールランプの位置決めと固定をどうするかですが・・・

これまた面倒というか、悩み所です。

走行中に外れても困るけど、頑丈にし過ぎて構造的に運転台と干渉してもイケマセンし。

テープで貼り付けてしまうのが簡単そうですが、それにしても位置だし(LEDチップの配置とテール孔との一致)で苦労しそうです。

今週は、取り敢えず、クリやオレンジと銀ペンによる遮光塗装を再度、加えてお茶を濁すこととしました。 


ED70 電装・内装関係

2019年03月17日 17時34分24秒 | 16番 車両

大事件が起こり、やる気のない日が続いています。

理由はまた気が向いたときにでも・・・

 

さて、電装は塗装に次いで大っ嫌いです。

でも、これを済まさないと完成はありません。

なので思いっ切り手を抜きながら進めます。

LEDはモデルシダー製を改造もせず、単に利用することにします。

その前に、仕切りの取り付け準備です。

プラ工作で仕切り板は製作済みです。

これを車内へ固定するために天井裏にナットを固定します。

本当は半田でガッチリ固めるのがよいのでしょうが、半田付けを1箇所だけやりかけて、途中で気が変わり、瞬間接着剤で誤魔化すことにしました。

車体がアツアツになったので、半田熱により屋上の細工が位置ズレしてしまうのを嫌ったからです。

順番を間違えました。

ま、取り敢えず、ネジ締め時の接着強度が得られるように、接着剤増し増しで。

接着剤の乾燥後、下まわりに被せてみると、仕切り板の下端がMPのギヤヘッドに干渉します。

今さら。。。   なので、

行き当たりばったりで一部を切りとり。

次!

ヘッドライトの取り付け準備です。

チップLEDを使うので、米粒球や砲丸型LEDとは異なり、チップLEDの位置決め処理が必要です。

そこで、身のまわりを見わたしてこれ ↓ を使用することにします。

たまたま外径が一致したもので。 (^^;)

切り出して先端側に半球状の窪みを入れ、銀辺で着色。

これをヘッドケースへ差し込むことにします。

こんな感じです。

仮にレンズを嵌めてみます。

なんか良い感じです。

車内から見るとこんな感じ。

後端の孔にチップLEDを臨ませますが、遮光も必要なので、蓋を製作。

今の所、この蓋にチップLEDを両面テープ、又は木工ボンドで貼り付けようかなと妄想中。

クリヤオレンジを塗り付けましたが、盛りすぎでしょうか?  アハハ

テールランプは、0.5mm厚のプラ板に貼り付けようかな。

徐々に、いい加減さが加速中。

あ゛~~、もぅ完全にやる気を失いました。

今週はこのヘンで。 サヨナラ~。 また次回。


DIY

2019年03月04日 12時58分04秒 | その他

先週の週末は鉄模を完全休業してDIYに勤しみました。

バッテリー式のハンドクリーナーを購入したのに合わせ、これをリビングに常設するための収納ラックを製作しました。

素材は、末娘の学習机に搭載されていた本棚です。

従って、材料費は無料。

単に、幅を詰めただけのようにも見えますが、このような廉価家具は、素材や組み立てに手抜きコストカットの工夫が一杯込められているので、再利用可能なように分解するだけでも一苦労でした。

写真以外にも、引き出し付きの小さな本箱を再生させております。

土日の2日を要して、ただ、ただ、疲れた、というのが感想です。

このハンドクリーナーは、電動工具で有名なマキタ製です。

キャスター付きの紙パック式本務機並みによく吸います。

そりゃそうですよ。

同じ価格帯では、並みクラス以上の本務機が購入できるんですから(よく考えもせずにレビューに乗せられてポチッとしてしまいました)。