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発売時期が重なって、尚且つ作用は殆ど同じ。
違うと云えば剤形とか、肝機能に対する注意が書いてないとかそんなものばかり。
肝機能問題なしと云ったって、尿糖閾値を下げてしまうSGLT2阻害薬をカバーするのはSGLT1と肝臓からの糖新生。
となるとどのSGLT2阻害薬を使おうが肝機能不全ではもしかしたら単剤でも低血糖リスクが出て来るわけですし決定的な違いとはならないです。
敢えていうとDoseが選べる方がいいというくらい。
現在はスーグラをメインですがフォシーガ、ルセフィ、アプルウェイ、デベルザ、(以下一般名)カナグリフロジン、エンパグリフロジンもよく似たものじゃないかなと思うのです。
まさにEeny, meeny, miny, moe! Kick Assのヒットガール状態です。
なので使い慣れということが一番大切ということになりましょうか?まずは一剤を遣って癖を掴み、その後ぼちぼち(必要であれば)他剤も使ってみるという事で良いのじゃないかと思います。
手応えですが、今のところ非常に素直に血糖は下がるようです。
やはり糖質摂取が多く、比較的若い肥満系の方への効果が良い印象です。だいたい排泄される尿糖は4,000-8,000mg/dLの範囲となっています。
現状(10人)では血中総ケトン体は増えるものの尿ケトンが出ている方はおられません。飲水指導等は徹底していますのでそのためもあるでしょう。
さ て と、あと10日余で糖尿病学会。こちらはアナグリプチンです。
違うと云えば剤形とか、肝機能に対する注意が書いてないとかそんなものばかり。
肝機能問題なしと云ったって、尿糖閾値を下げてしまうSGLT2阻害薬をカバーするのはSGLT1と肝臓からの糖新生。
となるとどのSGLT2阻害薬を使おうが肝機能不全ではもしかしたら単剤でも低血糖リスクが出て来るわけですし決定的な違いとはならないです。
敢えていうとDoseが選べる方がいいというくらい。
現在はスーグラをメインですがフォシーガ、ルセフィ、アプルウェイ、デベルザ、(以下一般名)カナグリフロジン、エンパグリフロジンもよく似たものじゃないかなと思うのです。
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なので使い慣れということが一番大切ということになりましょうか?まずは一剤を遣って癖を掴み、その後ぼちぼち(必要であれば)他剤も使ってみるという事で良いのじゃないかと思います。
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やはり糖質摂取が多く、比較的若い肥満系の方への効果が良い印象です。だいたい排泄される尿糖は4,000-8,000mg/dLの範囲となっています。
現状(10人)では血中総ケトン体は増えるものの尿ケトンが出ている方はおられません。飲水指導等は徹底していますのでそのためもあるでしょう。
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