【豆知識】メタボよりも怖い?「サルコペニア肥満」
先日、NHKの番組でサルコペニア肥満なる、
何やらヤヤコシイ名前の肥満が紹介されていました。
恐ろしいのはこの肥満、ぽっこりお腹が見た目で分かるメタボと違い、
肥満が見た目や体重では分かりにくいという特徴があるのです。
サルコペニア肥満の原因、
それはズバリ老化や運動不足による筋肉量の減少です。
筋肉が衰えた部分に脂肪がたまることで肥満が起こります。
例えば体重50kgの一見スリムに見える人でも、
実は筋肉がしぼんで余分な脂肪だらけ、なんてことも…。
これでは将来、筋肉不足で重い身体を支えられなくなってしまいます。
また、筋肉量の減少=基礎代謝の低下 を意味するので
放っておくと、どんどん太りやすく痩せにくい身体に!
実は、メタボよりも怖い肥満状態なのです。
見た目は太っていないけど、実は運動不足…なんて方はご用心。
もはや、ダイエットに体重の数値はアテにならないのです。
タンパク質で失った筋肉を取り戻す!
(サルコペニア肥満対策食とは)
運動不足な人には誰にでも起こりうるサルコペニア肥満
筋肉の材料であるタンパク質、これを摂取することが大切。
①良質なタンパク質を積極的に摂り、
②適度な運動をすることで失った筋肉を取り戻すことができます。
番組では「体重60kgの人なら1日200gの牛肉を食べるのがイイ」と
紹介されていましたが、200gはちょっとシンドイですよね。
ボノラートは、良質なタンパク質を効率よく
摂るのにオススメです。
ボノラートの主成分である牛乳タンパクは
筋肉を作る理想的な材料です。
ボノラートの体験談や詳しい情報はこちらでご覧いただけます。
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