「ボノラートは日本で発売後30年を越えた」
早いものですが、この30年間に日本女性の「オシャレ世代」は
大きく幅を広げ、特に高年齢の方に拡がった感があります。
美容部門の国際学会CIDESCOが、始めて欧州外の都市で年次
総会を開いたのが1980年で、この時の本部会長ニーナ・ハース
女史のライフワークがヒフの内面・外面双方からの美容ケアで
あった事が、日本の美容の世界に欧州の風を吹きこむ絶好機に
なりました。
この時、全日本で三千店の美容サロンが「内面美容」という概念を
初めて知り、ビューティキャップやボノラートの利用者が急増しました。
その勢いが百貨店や専門店の知るところになり、一斉に売り場が
広がりました。海外雑貨を扱うニュースタイルの店を全国的に展開
していたソニープラザもボノラート販売に参加しました。
「痩せたい願望」を持つ女性たちが、短期速攻で脂肪燃焼に成功
した仲間を目の前に見ることで、ボノラートは一躍時代の寵児となり、
テレビ・ラジオ・週刊誌などで、大きく取り上げられる話題の商品に
なりました。
ボノラートが単に「痩せる」だけが目標ではなく、血液や内臓の健全化
が簡単な血液検査で確認でき、美肌効果をも実感できることで、
ハース会長が説いた「内面美容」の何たるかを多くの女性が知る
ところとなりました。
当時のソニプラ族が、いまやアラフォー世代をも超えて50歳・60歳に
達し、今のプラザにははるかに若い世代が充ちています。
「あのボノラートはどこへ行ったのか、あのジーパン姿の写真が印象的
だったパッケージはもう買えなくなったのですか?」
といったご質問の電話をよく受けるようになっています。
まずソニプラは店名を「プラザ」に変えましたが、従来の場所に
多くのお店が健在で、更に店舗数を70店にまで拡張しておられます。
ボノラートもパッケージを一新。味覚が根本的に美味しくなり、特殊な
匂いもなくなりました。無料添付の専用シェイカーを使えばダマも出ず
綺麗に溶けます。
また、内容量は以前に比べ1杯当り約30%増量し、燃焼力もアップ
しています。
価格的にも内容量を増量しつつ12%強の値下げに成功しました。
“新しくなった”ボノラートは全国のプラザ(旧ソニプラ)さんでお求め頂けます。
販売店情報はこちら≫
http://blog.goo.ne.jp/bonolat_japan/c/f99d5b5bfa0f3ae90161ce388f4b89b9