今年の私を象徴する漢字は「努」にしました。
昨年度は「削」でしたが、どうしてもマイナスなイメージですし、実際にそうだったことは確かです。
では今年は・・・?!
世間は「絆」でした。
阪神・淡路大震災の時が「震」だっただけに今年はどうなるのか心配だったのですが、悪いイメージよりも、最悪の事態を踏まえてのプラス思考だと思います。ここに日本人のたくましさがあると思うし、私もそう思いたいのです。否、思わざるをえないのかもしれません。
ここから日本、困難にどう立ち向かっていくのか!が問われる時代に突入したんだと思います。
その意味で、私自身、どんな漢字にしようかと思いあぐねていましたが、より前向きにこの困難に向き合いたいという思いから「努」を選びました。
昨年も書いた家計急変は二女の専門学校進学によってさらに困難になりましたが、工夫してなんとか堪え忍んでおります。
また、体調面でも8月に入院を宣告される事態となりつつも、なんとかして通院と休養でクリアできました。
さらには、大事な身内が2人も相次いで亡くなるという不幸もありましたが、「引き寄せられ」そうになる気持ちを奮い立たせていきました。
そして、年明けすぐに行われる「菜の花マラソン大会」。故障、病気・・・と、何度もアキラメかけましたが、あきらめきれない夢を追ってのチャレンジ。猛暑の下、そして寒空の下、一人で黙々と走り続けました。
そういった諸々に対して、自分で自分に「がんばったね」と言いたいと思うのです。
昨年度は「削」でしたが、どうしてもマイナスなイメージですし、実際にそうだったことは確かです。
では今年は・・・?!
世間は「絆」でした。
阪神・淡路大震災の時が「震」だっただけに今年はどうなるのか心配だったのですが、悪いイメージよりも、最悪の事態を踏まえてのプラス思考だと思います。ここに日本人のたくましさがあると思うし、私もそう思いたいのです。否、思わざるをえないのかもしれません。
ここから日本、困難にどう立ち向かっていくのか!が問われる時代に突入したんだと思います。
その意味で、私自身、どんな漢字にしようかと思いあぐねていましたが、より前向きにこの困難に向き合いたいという思いから「努」を選びました。
昨年も書いた家計急変は二女の専門学校進学によってさらに困難になりましたが、工夫してなんとか堪え忍んでおります。
また、体調面でも8月に入院を宣告される事態となりつつも、なんとかして通院と休養でクリアできました。
さらには、大事な身内が2人も相次いで亡くなるという不幸もありましたが、「引き寄せられ」そうになる気持ちを奮い立たせていきました。
そして、年明けすぐに行われる「菜の花マラソン大会」。故障、病気・・・と、何度もアキラメかけましたが、あきらめきれない夢を追ってのチャレンジ。猛暑の下、そして寒空の下、一人で黙々と走り続けました。
そういった諸々に対して、自分で自分に「がんばったね」と言いたいと思うのです。