迷ったら、帯より。
この言葉を
思い出せ!
「今こそ必要な働き方」ができる46話
『思い出せ!』・・・そう、お察しの通り、迷ってから読んだのでは遅い。
1章「仕事の迷い」を捨てるヒント開幕から抉っていくスタイル。
第1話
「やりたい仕事」よりも
「ちょっとおもしろくない仕事」
のほうが向いている
仕事とは、「社会のために」何かすること
ここでは、まずは「向き・不向き」について、簡単な見分け方を紹介しましょう。
その仕事をやっていること自体は楽しいんだけれど、なんとなく苦しいと感じる。あるいは、周囲の人に認められるほど成果を上げることができない。
これはもう、「才能がない」状態です。つまり、向いていません。
「慈悲の心」って、なんですか?
一方、そんなにおもしろくはないんだけど、淡々と続けることができる。それなりに成果も上げられる。これはまさに「才能がある」状態。要する向いているのです。なんだかんだで、やっぱり継続できるかどうかだよネ。
「やりたいか、やりたくないか」「楽しいか、楽しくないか」とはちょっと違った視点で、「目の前の仕事を淡々と継続することができるか」「相応に評価されているか」をシビアに検証してみてください。
つまるところ、それが向き不向きです。
第9話たとえつらくても、仕事だからやめるわけにはいかないよナー?
「つらくてもがんばる」のは、
本当にいいことか?
「楽しみを見つける心」
そんな感じで、「つらくても、がんばっている」という人はかなり多いでしょう。ズバーン。
しかし、はっきりいってそれは敗者の考えです。
仕事も、人生も、楽しみながら、喜びを感じながらやるのが大事。ドバーン。
つらく、苦しいことを続けようなんて、私なら思いません。
「つらくても、がんばる」なんて、立派なことでも何でもないのです。
・・・多くの社会人の悩みを、一刀両断ブッダ斬り、なんつtt
同じものを見ても、子供は楽しみを探し、大人は苦しみを探す・・・とし、
つらく、苦しい状況に耐えるために心を鍛えるのではなく、その状況で楽しみを見つけられるように、健全な精神を鍛える。それが大事なのです。
けっして「つらくても、がんばる」ことが正しいわけではないのですよ。
環境は自分の外にあるものなので、管理することも、操作することもできません。・・・正論なんだろうけどモヤるのは何故なのか。
しかし、自分の心は管理できます。そのことを忘れずに、いつでも心を健康にして、どんな状況からでも楽しみを見つけられる人になってください。
大事なのは「楽しい仕事をする」ことでなく、「仕事から楽しさを見つける」ことなのです。
現実に「つらくてもがんばっている人々(僕は含まない・・・業務には一切不満が無いから)」の心に、この言葉は届くのか?という点が気になるのかもしれない。
だって「本をぶん投げる光景」しか思い浮かばないんだもの。
「完全否定」から入って「分かり切ったこと」でドヤ顔してんじゃねーよksg的な・・・ネ。
3章 賢者の「働き方」をマスターするドゥーするんです!?
第24話
まずは「この仕事の一番の
適任者は誰か」と考える
"我慢しないで"結果を出す方法
誰かに仕事を放り投げることができない。いろいろな意味で適任者が見つからず、誰にも渡せないという状況。そんなことも多いでしょう。
放り投げる相手が見つからないときは、どうするのか。
こうなったら、もはや自分でやるしかありません。身も蓋もないいい方ですが、悩んでも仕方がない。悩みはそこで終わりです。終了。
・・・しなかった。
しかし、ここで考えてみてください。適任者が見つからない?
世の中の誰かに放り投げようとしたけれど、適任者が見つからない。
つまりは、あなた自身が一番の適任者なのです。
少なくともあなたを取り巻く環境の中で、あなた以上の適任者はいない。それが現実です。
そうだとしたら、もうあなたがやるしかないでしょう。それこそあなたの仕事です。
その割り切りがとても大切です。
気持ちを割り切ってしまえば、「嫌だな・・・・・・」「大変だな・・・・・・」と思っていたときほどのストレスは感じなくなります。
これが、覚悟を決めるということです。
それは誰かにやってもらおうとするからだよ
逆に考えるんだ
「自分がやればいいさ」と考えるんだ
・・・回りくどいわ!
むしろ『そこで終わりです』で終わっとけさ!
第25話
「今日やること」を
明日やる人に成功者はいない
いまこの瞬間を逃したら、次のチャンスはありません
時間というのは私たちの自身の中にあるもので、機械をいじったからといって、長くなったり短くなったりするものではありません。
スケジュール帳を、あれやこれやと書き換えたところで、私たちの時間が根本的に変化したりすることはないのです。
まずはその考えを改めることから、時間管理をスタートさせるべきだと私は考えます。
本来、時間とは命そのもの。
そして、どんな時間も一回しかない。
これが大前提です。
だから私はどんな相手に対しても、「今日やるべきことは今日やらなければいけない」と強く強く、主張しています。「次は無いかもしれへん」
いまやらなければならないことは、いましかチャンスはありません。
次の機会など絶対に訪れないのです。
「だから今や」
「今日の仕事」を明日に回したら、「明日の仕事」がその分増えるだけじゃんね?
こんな単純な話がどうしてわからないのか、な・・・。
第28話
どんな結果も「しょうがない」と
受け入れる
自分の身の程を知りましょう
結局のところ、「仕事が計画通りに進む」なんて、あなたの勝手な妄想なのです。
「仕事や計画が思うように進まない」と悩む前に、その大前提を理解してください。「計画通りに進まないという想定通りに計画通りに進まない事態」には脱力せざるを得ない。
そう考えれば、いつ、どんなときでも心は冷静でいられます。
そして物事が多少うまくいかなくても、軽やかな気持ちでいられるはずですよ。
『軽やかな気持ち』と言い難いのは、修行が足りないんだろうネ。
4章 ブッダに学ぶ「怒らない練習」んなこたーわかってんだよ/(^o^)\
第34話
能力のある人は怒りません
どうしたら、怒りが生まれないかを考える
「つい怒ってしまう」というのは、結局、そこで能力が底を打ったということです。
本当に優れた能力を持ち、余裕を持っている人は怒ったりしません。
怒りを静めるのではなく、そう簡単に怒りが湧き起こってこないレベルに達するしかないのです。怒りの心を力に変えることを努力と言います。(どやぁ)
つまり私たちは、怒りの感情が湧き起こった分だけ、再び努力して能力を高めなければなりません。他人のせいにして怒っている場合ではないのです。
この本を読んだ感想を、私は次のAAで表現できるでしょう。・・・機械翻訳か!
(#^ω^)
「撤回はしなくていい」
「所詮ニートの戯言」
「オレの心には響かない」
・・・「こういうの」がよくないってわかってるさ!
でも「当たり前のことでどや顔すんなksg」感は捨てきれない・・・未熟なり。
迷ってから読んだのでは遅い。(2回目)
そして役にも立たない。結局諦めろとしか書いてねーもん。
『軽やかな気持ち』になれたところで、現実は何一つ解決しないんだよ!
文字通りの世捨て人ならそれでいいんでしょうけどね!
本を読む時はね
誰にも邪魔されず
自由で なんというか
救われてなきゃあダメなんだ
独りで静かで豊かで・・・・・・
そういう心理でいられる時に読む本。
イラつきマックスで読むと火に油。