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アリストテレス・著『Ta topika』(和訳・平凡な事について)が語源だそうです

新『NIGHT&BETSY』が出来るまで 第3回

2014年03月01日 10時11分21秒 | NIGHT&BETSY

【裸にしたい男 市原隼人】
上記は市原隼人くんをニューヨークで密着したドキュメント番組のタイトルです。

何故、急にこんな番組を見たかと言うと、新たな設定で描き直している『NIGHT&BETSY』の主人公・ナイトは、市原隼人くんをイメージしているからです。

アメリカンバイクに乗って、ニューヨークの街を駆ける市原隼人。
今の俺の為に企画されたような、まさに「ナイト」を見る事が出来ました。
ワイルドで男気のある役が多い市原くんですが、1番好きなのは彼の笑顔。
ホントに少年のような無邪気な笑顔を見せる時があるんですよね。
ギャップ萌えってやつでしょうか?(笑)

バイクで走る映像はもちろん良かったんですが、番組の主旨も面白かったです。
『今のままで良いのか?』
モノ作りに対する自分を見つめ直す為、誰も俳優・市原隼人を知らない街 ニューヨークに渡り、ジャンルにこだわらず【モノ作り】を追求する人達と触れ合う、と言う内容。
(その中の一人がバイクのカスタムショップのオーナーでした)
意外だったのは、市原くんにケーキ作りの趣味があるって事。
単身ニューヨークに渡って、ケーキデザイナーをする女の子を訪ね、一緒にデコレーションケーキを作ってるのがまた楽しそうでした。
これもギャップ萌えですね。

二週目の後編では、ニューヨークにある映画製作の学校の特別授業に参加。
今は撮られる側だけど、撮る側の事が解れば何かが見えてくるはず・・・と、とても探究心の強い人だってのも垣間見れました。
授業内容の中では、数枚の写真を並び替え、台詞無しでストーリーを伝えるって授業が難しそうであり、それ以上に楽しそうで印象的でした。
最終課題は2分半のドキュメンタリーフィルムを、脚本・撮影・編集を自分で行う事。
面白い撮り方をする、と先生達に評価されてたので、いずれは【監督・市原隼人】が見れるかもしれませんね。

「監督もやりたい、コンビニの店員もやりたい、なんでもやりたい。でないと役者なんて出来ない」

貪欲な好奇心を持った人は、エネルギーに溢れてますね。

この番組、色んな意味で見る事が出来て良かった。
テンション上がってきたァーッ!!って感じです。

いやぁ~、情報開示はしとくもんですね。
ナイト=市原隼人のイメージを伝えてなければ、BSの番組なんてチェックしてませんでしたよ。
リーダー様、本当にありがとうございました。

コメント (2)
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