先週の2月15日でBOSSも44歳、40代前半最後の年になりました。
せっかくなんで仕事も休みをもらい、親子3人楽しく過ごそう!
……と思ってたんですが、娘がエラい事になってしまいました。
こけて頭を打ちそうになったのを防ぐ為に、嫁が腕を引っ張ってしまい、大泣き。
しかも、何故か引っ張ったのと反対の腕(肘)を痛がってる様子。
以前、肩が亜脱臼になった時(これは娘の誕生日でした)でもそんなに泣かなかったのに、もう何してもダメな状態で延々と泣いて、お昼寝の時間も痛みで目が覚める始末。
しかし、その日は日曜日。
いつも行ってる近所の医院は当然お休み。
なので、子育て安心センターなるものに電話して、救急病院を数軒教えて頂きました。
1軒目、内科の先生しかいてないので無理。
2軒目、外科の先生はいるが子供はよう診ん。
3軒目、不通。
4軒目、ようやく診てもらえる事に。
病院に向かう間も、動かすと痛いのでメッチャ寒いのに上着を着てくれない。
なんとかタクシーを拾って、病院に到着。
治療の間も泣き続けてましたが、診断結果としては手を突いた拍子に肘の筋が違ってたみたいで、子供にはよくある事のようでした。
無事に治療も完了しましたが、何せ1時間くらいずっと痛い状態が続いていたので怖くて腕を動かせない娘。
しばらく待合室で抱っこしたり、オモチャで気を紛らわしたりして、ようやく痛く無い事に気付き、なんとかご機嫌も戻って一安心。
その間ずっと先生が遠巻きに見守ってくれてて、「もう大丈夫みたいやね」と声を掛けて頂きました。
優しい先生が当直で良かったと思います。
今回助かったのは、娘がどこが痛いかハッキリと言えるようになってた事。
少し前までは腕なら腕、脚なら脚と漠然としてたんですが、肩と手首は痛くないと教えてくれたので受付や先生にも説明しやすかったです。
いやはや、こんな事で娘の成長を感じるとは思いませんでしたね。
その後は、いつものパワフルさを取り戻し、両親は更に疲れ果てる1日でした(笑)
なんて日だ!!(byばいきんぐ)