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【TOPIC】
アリストテレス・著『Ta topika』(和訳・平凡な事について)が語源だそうです

仮面ライダーエグゼイド トゥルーエンディング

2018年03月16日 10時02分58秒 | 仮面ライダー

【装動 仮面ライダーエグゼイド STAGE 10】

2017年8月発売 全8種 各380円(税込410円)

実はまだあった装動エグゼイドシリーズ。
結局、劇場版を観に行けなかったので、レンタル開始でようやく観る事が出来ました。

TV版と同じく、命の尊さをテーマに、更に親子の絆も描いた、最近の「???」なライダー映画の中では秀作だと思います。
ただ、エンディング後のビルドとの絡みは蛇足な感じ。
マーベルユニバースの映画で、次作に続くエピソードをチラッと挟まれるとワクワクするのに、仮面ライダーでそれをされると宣伝臭くなるのは、魅せ方に問題があるんだろうなぁ。

今回は、劇場版登場のライダーがラインナップされている為に保留としていたSTAGE10の紹介をしたいと思います。

ラインナップ1&2、仮面ライダーエグゼイド クリエーターゲーマー。

これが最終進化形態だと思ってたんですが、中ボス相手に戦っただけなのは、拍子抜けでした。
まぁ、ハイパームテキがあるから、それ以上は無理っちゃ、無理なんですけどね(笑)

ムテキゲーマーや、マキシマムゲーマーより、エグゼイドのパワーアップ形態ってのが判り易いデザインです。

空中にガシャットで絵を描くと、シールドや剣が出現、更に通路が出来たり、最後はミサイル乱射と、ムテキじゃないけど何でもありな能力のせいで、武器は付属しません。
スカート(?)の部分は、シールの面積が広くて、シワになりやすいので、ちょっと貼りにくいです。

キックも、スカートが干渉して、この程度しか上がりません。
基本的に直立でお絵描きしながら戦ってるので、ポージングはそんなに気にする必要は無いですけど。

ラインナップ3&4、仮面ライダー風魔 ニンジャゲーマー。

劇場版の中ボス。
まぁ、こいつがラスボスとは思ってなかったんで、扱いとしてはこんなもんやろな、って感じでした。

まずは、アクションボディセット。
これは風魔のアクションボディではあるんですが、この状態でも忍者プレイヤー、いわゆる戦闘員として成立してます。
通常のライダーもこんな仕様なら良かったんですけどね。
一ツ目がなかなか良い雰囲気です。

クロスアーマーを装着すると、仮面ライダー風魔の完成。

TVシリーズで登場しても良さそうな、忍者ゲームがモチーフです。

ニンジャと言えば、二刀流。
設定的には、背中の柄が残ってるのは変なんですが、まぁ、食玩ですから許容範囲でしょう。

敵が近接戦闘能力なのに、ヒーロー側が遠距離攻撃……。
ちょっとズルい気が……。

ランナップ5&6、仮面ライダーレーザーターボ。

復活後は、レベル0で最初から人型だった、嘘吐き貴利矢さん。
ロボみたいなレベル3よりは、かなり戦いやすそうです、……スーツアクターさんが(笑)

レベル1は今回ラインナップが無いので、後ろの顔は目玉が無いヴァージョンのシールが付いてます。

ガシャコンスパローはアクションボディセットに付属。

チャンバラゲーマに付属の物と成型色違いなので、弓モードも再現出来ます。
シールが片面だけなのも、同じ仕様です。

ラインナップ7、プロトコンバットゲーマ。

当然ながら、コンバットゲーマの色違い。
モノトーンなので、オレンジよりも兵器感が増してます。

レーザーターボに装着して、プロトコンバットバイクゲーマー レベル0。

クロスアーマーセット付属の台座を使えば、飛行時のディスプレイが可能。

ラインナップ8、最後はプロトスポーツゲーマ。

3台目の自転車です。

プロトスポーツバイクゲーマー プロト0。

設定的には、ゲンムとエグゼイドのシャカリキスポーツガシャットは同一の物なので3人並ぶ事は無いんですけど、せっかくなので並べてみました。
自転車は、誰が装着してもあんまりカッコ良くない……。

ちなみに、ラインナップ7&8には、劇中登場のトロフィが1つずつ付属してます。
なので、BOSSはトロフィ2つゲット(笑)

さてさて、実は実は、装動エグゼイドシリーズ、まだ続きます。
もうしばらくお付き合い下さいませ。



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