【太陽合体 世界のスーパーミニプラ サンバルカン】
2020年2月発売 全2種 各2600円(+税)
パッケージは恒例、当時のDX超合金オマージュ。
「走れシャーク」って何んか変(笑)
ラインナップ1はコズモバルカン。
長い間、コスモバルカンだと思ってました……。
飛びそうにないけど、宇宙(デンジ星)の科学を応用したのか?と思わせる三角形が素敵。
下面が黒で判り難いですが、ランディングギアも再現されてます。
ラインナップ2はブルバルカン。
誰がどう見ても脚ですね。
合体を念頭にデザインしたと言うより、コズモバルカンに脚を収納できなかったので苦肉の策で2号機にした……って感じ。
その割には存在感抜群で不思議な魅力のあるメカです。
脛の前ハッチ開閉可、横の砲台(?)も回ります。
足の甲が展開。
これはブルドーザー的な装備なのかな?
ギミックは覚えてるけど、使ってる場面を思い出せない……。
追加パーツでクレーンも再現。
これだけのギミックを搭載して、さらに合体と可動を両立させる関節機構なので、かなりパーツ数が多いです。
右脚を組み上げた時点で、「同じ事をもう1回せなアカンのか……」と萎えて、ティーブレイクを挟みました(笑)
とにかく、組み上げたので、合体!グランドクロス!!
パタパタと折り畳む変型は、まさに箱ロボ!
前腕がカカトから出てくるのも、忠実に再現。
完成! サンバルカンロボ!!
元祖・戦隊合体ロボ、カッコいいですね!
これ、正面から見える部分はシール無しで、成型色での色分けです、素晴らしい!!
太陽剣!
刀身に刻まれた『太陽剣』の文字はシールで再現。
開いた手の差し替え手首が付属してます。
この指の開き具合、最初にやったの誰なんだろ?
天才的にカッコいい!
バルシールドは、クルクルと回転するギミック付き。
こう言うのを紹介するのに、ちょっとした動画もありかな?
今後、検討したいと思います。
バルトンファー。
たぶん、日本ではまだ馴染みが無かったトンファーを一早く取り入れてます。
上手く時代を取り入れる手法は、今も戦隊シリーズが続く魅力の最たるものですね。
バルハンドのチェーン部分は本物の鎖なので、腕と手の角度を決めるのが難しかったです。
ちょっとズレると、ハンドの部分が重みで下にずり落ちていく……。
そして、最後はやっぱり、
「オーロラプラズマ返し!」「オーロラプラズマ返し!」「オーロラプラズマ返し!」
『オーロラプラズマん返しッ!!』
こんな箱体型なのに、しっかり両手持ちが出来るなんて、素晴らし過ぎる!!!
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