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【TOPIC】
アリストテレス・著『Ta topika』(和訳・平凡な事について)が語源だそうです

新世代バディホビー・アニマギア

2020年02月15日 10時21分53秒 | 食玩オリジナル

【アニマギア 2】
2020年1月発売 全5種 各390円(+税)

昨年8月発売から5ヶ月。
間にアナザーカラーの発売がありましたが、これくらいのペースで出してもらってたら、ありがたいですね。
正直、ライダーや戦隊系は発売ペースが異常で、もう追い付けません……。

ラインナップ1はバスターギガラプト。
ティラノかと思いきや、ヴェロキラプトルと言う恐竜がモチーフだそうです。

このシリーズは、
<ボーンフレーム>   あらゆる生物の動きが記憶された超可動汎用フレーム
<ニックカウル>    ナノ合金から生成された装甲
<ブラッドステッカー> 太陽光をエネルギーに変換するコンバートフィルム
の3つで構成されたフィギュア・アニマギアでバトルする設定。
商品的には【装動仮面ライダー】や【Gフレーム】の2箱で完成するシリーズに近い感じです。
でこの価格、1箱で完成はかなり良心的ではないでしょうか。
(版権物が高くなっちゃうのは仕方の無い話ではあるでしょうね)

背中のキャノンは折り畳んだ状態から砲身を伸ばす事が可能。
口も開きます。

ラインナップ2はオオカミ型のブレイドヴォルガ。

尻尾のパーツに、前脚・後ろ脚のブレイドパーツを装着すれば手裏剣に早変わり。
イヌ科の忍者と言えば、獅子丸かな?
『銀牙 -流れ星銀-』にも忍者犬が出てましたね。

保持力は弱いですが、パーツ組み換えで口にくわえる事も出来ます。

ラインナップ3はハチ型、ディビジョンニードル。
赤い目のような部分の下に、緑色の目があります。
索敵が得意って設定らしいので、4つとも目かも?

前後しますが、ここでボーンフレームの写真を1枚。
(恐竜や狼より人型の方が判り易いと思いました)

これ、別のフィギュアのフレームに使う人もいるんじゃないでしょうか。

首・肩・肘・腰・股関節・足首がボールジョイント、膝は2重関節で、かなり自由に動きます。

パーツ組み換えで、インセクトモードに変型!

と説明書にはありますが、ボディのパーツはほぼ余るので、パイルダーオン状態、もしくは、羽が背中に来るのでボルトクルーザーの合体パターンに近いかな。

ラインナップ4は、サメ型のヴァリアブルシャーク・ハンター。
(魂ステージを使用する為、胸のパーツを外してます)

組み換えでヒューマンモードに変型!
各パーツの径が30mmに統一されてるので、組み換えは自由自在。

最後は同じくサメ型、ヴァリアブルシャーク・レスキュー。
ハンターの色違いで、弟だそうです。

兄はバイザーですが、弟はツインアイ。
説明書では兄弟ともに脚のヒレ、腕のシールドは左側なんですが、しっくりこないので、弟の方は右側にしてみました。

赤と青の兄弟ロボって事で、

こうなって、

『シンメトリカル!』『ドッキング!』
……嘘をつきました(笑)

公式ブログに掲載されてた、キングヴァリアブルシャーク。
写真が1枚で後姿が判らないので、完全には再現できませんでしたが、かなりプレイバリューの高い商品だと思います。
ただ、同じ径のはずなのに、所々に少し緩いジョイントもあるので、ポロポロと取れるストレスはミニプラと同じでした。

自由な発想で組み替えられるコンセプトは【ムゲンバイン】的でもありますね。3月発売予定の第3弾も楽しみです。

 

今回は上手く写真が撮れなかったなぁ。
被写体が小さくてカメラ(スマホですが)との距離感が難しい……。
まぁ、試行錯誤するしかないですね。


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