【掌動駆<SHODO-X> 仮面ライダー 8】
2020年4月発売 全6種 各500円(+税)
500円の価格を考えるとこんなもんかな?とも思いますが、塗装が中途半端なので、今回はまぁまぁ塗りました。
ベルトの黄色部分と、手袋の赤いラインが抜けてるのは、かなり気になりました。
背中はいつものようにほぼ塗ってないんですが、背中はともかく、頭・腕・脚の赤ラインは老眼にキツくて苦労しました。
手袋部分は差替えパーツ付属。
こちらは2本指を立てたパターン。
ストロンガーのオモチャは大概そうなんですが、肩が邪魔で腕があまり上がりません。
「電キック!」
ラインナップ2はチャージアップヴァージョン。
塗装部分は通常のストロンガーと同様です。
やっぱりベルトが白いのが気になりますね。
単なる色違いかと思いきや、角の形が微妙に違ったり、複眼の色味にも差を付ける等、なかなかに細かい変化が楽しめます。
差し替え手首は通常のストロンガーと同じ。
まぁ、造形が違うのは頭だけですね。
「エレクトロ・ファイヤー!」
今回の駆枠はカブトロー。
いつものように、A-sideとB-sideの2箱で完成します。
テールの長いオンロードタイプでのラインナップです。
真横から。
正面。
もちろん、ストロンガーには搭乗用の手首も付属してます。
カッコいい!
バイクの写真を撮るたびに、爆発エフェクトが欲しくなります。
ガンプラ用のエフェクトパーツでサイズ合うのかな?
今度、試してみようと思います。
平成からは満を持して、剣がラインナップ。
中世欧州鎧風のデザインが、鎧好きのBOSSにドンピシャだったブレイド。
ブレイラウザーの塗装は苦労しました。
ちなみに、当時DXブレイラウザー買いました。
たいがい大人でしたが(笑)
ブレイラウザーを地面に突き刺してから必殺技を決めるのが、めちゃめちゃ好きでした。
最後は拡張パーツセット。
まずはカブトローをオフロード用に変換するパーツ。
スタンドが片側になり、
マフラーも1本、テールも短くなります。
こうなると、砂煙が欲しいですね。
外で撮影する勇気はまだ無いですが、今の状況が収束したらチャレンジ!……するかも?
ブレイド用には、展開したブレイラウザーと、カードを持った手首。
カード2枚ヴァージョン。
3枚。
展開したカード部分は真っ赤なので、フチを銀色に塗ると見栄えが全然違うので是非とも塗ってあげて下さい。
模様は諦めて、金色でチョンチョンしただけですが……。
「キック」「サンダー」「マッハ」
「ライトニング・ソニック!」
劇中ではカードのヴィジョンはブレイラウザーに吸い込まれていくので、キックの時にカードは背負ってないんですが、なんかカッコいいので撮ってみました。
今回も食玩ベースが大活躍。
と言うか、背面の穴から考えて、このカードは食玩ベースで飾るのを前提に作ってるみたいです(笑)
そして、最後の拡張パーツはこちら。
「アブゾーブ・クイーン」「フュージョン・ジャック」
ラウズアブゾーバーを装着した前腕パーツ。
アブゾーバーは真っ黒なので、これまた老眼と闘いながら塗りました。
このパーツを入れてきたって事は、ジャックフォームやキングフォームにも期待して良いのかな?
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