嫁はんと一緒に行こうと思ってたんですが、スケジュールが合わず、公開も終わりそうな雰囲気なので、結婚以来初めて1人で映画を見に行きました。
公開終了間際になると朝一上映のみパターンが多いので、娘が学校に行ってる間に行こうと思ってたんですが、検索してみたら、夜しかやってない!?
そうか、今まで見てたライダー映画は子供向けなので朝一になってただけで、普通は遅い時間になるのか……。
改めて、子供の領域にいつまでも居座ってお邪魔してるのを実感しました(笑)
とりあえず大阪ステーションシティシネマだけ13時台に上映してたので助かりました。
(ちなみに、数年前、最寄りにJRの新駅が出来て、【新大阪】まで直通で行けるようになってたんですが、いつの間にか【大阪】まで延伸してて、メチャ便利になりました)
パンフレットにわざわざ【ネタバレ注意】と書かれてるので、内容には触れないようにしますが、「なるほど、そう来るのね」って展開が数ヶ所。
難を言えば、PG12が気になりました。
アメコミヒーローは大人も子供も大好きなのに、日本であの文化は根付かないのかなぁ。
『仮面ライダーBLACK SUN』もそうでしたが、日本で【大人も観れる等身大ヒーロー物】を標榜すると、残虐描写が増えて子供を排除してしまうのは本末転倒、と感じております。
まぁ、ハッキリ言えるのは、庵野監督がめちゃヲタクってのを再確認出来る映画でした。
友人の「ハイパー自主映画」って評に納得(笑)
現在、第2章の1/3くらい描き上がりました。
相変わらずの遅筆ですが、少しずつしっかり進めていきたいと思います。
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