【ミニプラ 暴太郎合体シリーズ 02 虎龍攻神&オミコシフェニックス】
2022年11月発売 全7種 各450円(税込495円)
(税込3465円の7種セット販売もあり)
いよいよ最終回が近付いてきましたが、なんとか新戦隊放送までに間に合いました。
ラインナップ1~4で、ドンロボゴクウ
いつものように手足がぶった切られてます(笑)
5は一箱完成で、ドンロボボルト
6+7で、オミコシフェニックス、となってます。
まずはドンロボゴクウとドンロボボルト。
龍にしては体躯が短く、独特なデザインで、悟空感は全く無いですね。
虎の方は、紫っぽい青かな? これも虎メカにしては独特な配色です。
では早速、合体!
ドンロボゴクウのデザインが外部骨格とか、強化アーマーっぽいフレームタイプなので、そっち方面を想像してましたが、画面の演出からすると犬用のケージ(檻)に近いかな?
合体パターン的には、ゴーディアンやバイカンフーのマトリョーシカスタイルなんですが、関節の機構が素晴らしいです。
今までなら、このタイプは合体すると肘が曲がらなかったのに、
ちゃんと曲がる! しかも90度まで!
ドンロボボルトの後ろ脚が膝まで届いてないので、こちらもしっかり関節が活きてます。
唯一、首が回らない事だけが残念ですが、このアクション性は流石ミニプラ! と言う感じです。
続いて、既発売のドンオニタイジンと合体!
完成! トラドラオニタイジン!
横から見ると、まぁまぁ胸が厚い、ボリューミーなデザイン。
左腕のサルブラザーは、もうチョッと何んとかならんかったかなぁ、とも思いますが、今までのスーパー合体に比べれば、スタイリッシュな合体してますよね。
そして、オミコシフェニックス。
雉がいるのに、また鳥を出してきたのは、デザイン優先って事なのかな?
ドンオニタイジンの時に、キャンディ事業部なら出してくれるだろう、と書きましたが、期待通りにオミコシフェニックスには椅子と軍配が付属してます。
これは嬉しい!
DXはドンロボタロウをプレバン限定のモノに差し替えないと座れませんが、ミニプラにはそんな事は必要ありません。
そのまま座れます。
こうなると金屏風が欲しくなりますね。
オミコシフェニックスを呼び出す為の、ドンブラスターも付属してるので、さぁ、合体!
ゴールドンオニタイジン!
額の『暴』の文字が素敵。
直江兼続の『愛』に匹敵するインパクトですね。
この超々ロングなキジンソードもインパクト絶大!
重過ぎて、振り下ろした状態では保持出来ないので、専用の支えが付いてます。
ソースネクストの【フォト消しゴム】で消してみました。
カッコいい!
ただ、この剣、裏面は軽量化の為に肉抜きされてたので、パテで埋めたんですが、イマイチキレイに仕上がらなかった。
紙やすりで結構削って滑らかにしたつもりだったんですが、色塗ったら思ってたより凸凹が目立つ……。
もう1度削りなおそうと思います。
サーフェイサーとか使ったら、もうチョッと凸凹が目立たなくなるのかな?
リーダーが「表面処理は苦行」と言うてたのが身に沁みました(笑)
いよいよ、トラドラオニタイジンとオミコシフェニックスで最終合体!
トラドラオニタイジン・極(きわみ)!!
右から。
やっぱり、デカい武器は持ってるだけで強そうだな。
左から。
カッコいいんだけど、鳥の顔が2つあるのは、どうも気になるなぁ。
『鳥人戦隊』なら解るんだけど、『桃太郎』をモチーフにしてて、なぜ鳥メカが3つ(エンヤライドンもフロントカウルが鳥っぽい)もあるんだろうか?
まぁ、それはさておき、最後の必殺技!
「銀河統一! ドンブラファンタジア!! 極!!!」
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