【創動仮面ライダービルド BUILD5】
2018年1月発売 全7種 各380円(税込410円)
全7種の内、ラインナップ7・ナイトローグは目のシールを1枚追加しての再録。
全7種セット 2660円(税込2872円)もあります。
ラインナップ1&2 仮面ライダービルド ラビットタンクスパークリングフォーム。
「シュワッと弾ける! ラビットタンクスパークリング! イエイ! イエーイ!!」
スパークリングフォームは、初期フォームのラビットタンクからパワーアップしたのが判り易くて良いデザインだと思うんですが、ストーリー展開の早さのせいで、アッ!と言う間に次のフォームが登場してしまい、あまり活躍の場面が無いのが残念です。
一応、フォーマット通りの分割ですが、顔だけは前面が一体となってます。
たぶん、トゲトゲが干渉するせいではないでしょうか。
ベルトと両拳、その他所々をガンダムマーカーで塗装してます。
ライダーパンチ!
ライダーキック!
『装動エグゼイド』から1つ増えた腰の可動のおかげで、ポージングの切れが違いますね。
ラインナップ3&4 フェニックスロボフォーム。
「不死身の兵器! フェニックスロボ!」
映画版で初登場の後、TVにも登場。
デカい腕はBOSS好みです。
ロボの爪は人差し指と中指、薬指と小指がくっ付いてるので3本指っぽいですが開閉します。
このギミックが有るのと無いのでは、表情の付け易さが雲泥の差です。
ホークガトリングと比べて背中の翼も大き目で、しっかり開くので、飛行シーンに迫力が出せます。
劇中登場のトライアルフォーム、フェニックス掃除機。
ベストマッチが登場した後でトライアルフォームに変身するのって、順番が逆なような気がしますが……。
最後はラインナップ5&6 仮面ライダークローズチャージ。
こちらはデザイン上、ハーフボディ2つではなく、アーマーと素体の2分割。
【装動エグゼイド】と同じパターンですね。
ラインナップ6・アクションボディセットのダミーヘッドは、ゼリーを被る前の状態で造形されてます。
なかなかに芸が細かい。
「潰れる! 流れる! 溢れ出る! ドラゴンインクローズチャージ! ブラァァッ!」
スクラッシュドライバーの変身音声は若本規夫さん。
「ブラァァッ!」って何?(笑)
TVで観てる時はカッチョ悪いなぁ、と思ってましたが、こうやって見るとなかなかにカッコ良い。
顔と胸のクリアパーツは軟質素材使用で、ゼリーのプルプル感の再現が素晴らしいですね。
ツインブレイカー<アタックモード>はアクションボディセットに付属。
コストの関係上、<ビームモード>はロボットハーフボディに付属してます。
どちらのモードもシールは付いてますが、それだけではかなりショボいです。
青い部分は頑張って塗りました。
最後に、2人並んでパシャッ!
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