【仮面ライダードライブキット 3‐3 ライドマッハ―】
ドライビングアクションの仮面ライダーマッハ同様、何故かシールが白じゃなくて銀……。
これはこれで昔のポピニカっぽくて嫌いじゃないですが、やっぱり違和感はありありです。
スケールは全然合ってません。
無理に乗せると、ポケバイみたいになってしまいます。
そして、
【仮面ライダードライブキット 3-4 ライドチェイサー】
なんともオドロオドロしいデザインですが、かなり好きです。
ちょっと乗ってみたい。
同じく、スケールは合ってません。
2台買うと、ライドクロッサーに合体が可能です。
左右の色が違うので、角度によって印象が少し変わってきますね。
まぁ、銀色になっちゃうと印象の違いは軽減されますけど。
しかし、このバイク、大月ウルフ博士はどんなコンセプトでこれを作ったんだろうか?
2人のライダーに1つの車……、1人余っちゃうのは火を見るよりも明らかなのになぁ。
天才の考える事を凡人が知ろうとする事が間違いなんでしょうか?(笑)
ちなみに、タイヤはトライドロンと同じく回りません……。
プロ野球選手やパイロットになりたい男の子も減ってるらしいし、選択の幅が広がると、現実離れしたモノに本気でなりたいと思い続けるのは厳しいよね。
あと、TV自体が裏側を見せ過ぎて、創造と現実の区別が子供にも容易に付くようになったのも一因ではないかと思います。
そのうち、「仮面ライダーの中の人になりたい」って子供が出てくるかも?(笑)
うちの保育園の発表会ではパイロット志望はいませんでしたね。
野球選手もメジャーリーガーの活躍のおかげか、一時よりは人気が盛り返してるようですし、ヒーローにも頑張って欲しいなぁ。
ちなみに、ウルトラマンになりたいって子はいました?
ウルトラマンでも無理ですか……、ヒーロー勢全滅とは、厳しい現実。
対して、プリキュアの牙城は強いなぁ。
まぁ、女の子は物心付いた時には既におしゃれさんですもんね。
バトルがしたい!って武闘派な女の子もいるのかもしれませんが……、それはないか(笑)