[article_title] 『2015年07月29日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/423237…読書#本#エッセイ
[article_title] 『2015年07月24日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/422953…読書#本#エッセイ
[article_title] 『読書録「フェルメールとオランダの旅」「自転車のまち」』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/422969…読書#本#エッセイ #読書
読書録「フェルメールとオランダの旅」3
著者 星野知子
出版 小学館
p95より引用
“...『フェルメールとオランダの旅 (ショトル・ミュ...』星野 知子 ☆3 bit.ly/1RZxFr4 #booklog#読書#本
読書録「自転車のまち」3
著者 濱野貴子
出版 産業編集センター
p99より引用
“知ら...『自転車のまち オランダ・アムステルダムをゆく...』濱野 貴子 ☆3 bit.ly/1RZxRXn #booklog#読書#本
ここまで、ご飯、たぬきで参戦して、一勝一敗。
今回はミルクティーで参戦します。
勝っても負けても、皆で楽しく遊べますように。 twitter.com/SplatoonJP/sta…
読書録「自転車のまち」3
著者 濱野貴子
出版 産業編集センター
p99より引用
“知らぬ土地でも地元のスーパーを訪れれば、
なんとなくその土地の人々の生活は見えてき
たりするものです。”
目次から抜粋引用
“自転車というのりもの
自転車に乗っておしゃべりな町をゆけば
日々蘭々
ちょっと遠くへ出かけてみよう!”
オランダを拠点に美術活動で活躍する著者
による、自転車に乗ることを中心としたオラ
ンダガイドブック。
色んなタイプの自転車の紹介からサイクリ
ングルートまで、全編カラー写真で解説され
ています。
上記の引用は、オランダの食事について書
かれた章での一節。
先に紹介した「フェルメールとオランダの
旅」では、なんだか簡単な食事の繰り返しば
かりのように書かれていましたが、この本で
見る限り、結構食材の種類は豊富であるよう
です。食べ方を決めているというところが、
質素であるのかもしれませんね。
国土の四分の一が海抜0メートル以下との
ことで、それならば自転車で走るのも、随分
と楽なのだろうなと思います。
それと比べると、日本は自転車での移動には
かなり不向きな国なのでしょうね。
ーーーーー
著者 星野知子
出版 小学館
p95より引用
“どうもオランダにはスキヤキとかスシ、な
どという分かりやすいお国料理がないらしい。
加えて、食事はワンパターンでOK、質素でか
まわないというオランダ人気質がある。”
目次から抜粋引用
“アムステルダムと国立美術館
ハーグとマウリッツハイス美術館
フェルメールの故郷デルフト
フェルメールの部屋
オランダの食べ物”
女優でありながらキャスターや執筆業もこ
なす著者による、画家フェルメールの絵を中
心にオランダを巡る一冊。
フェルメールの絵とそのモデルとなった場
所から観光ガイドまで、歴史背景なども交え
て紹介されています。
上記の引用は、オランダの食べ物について
書かれた項での一節。
火を使う料理は夕食だけとのことで、主婦は
とても楽だろうとのことです。そういう生活
が当たり前になっていたら、一つ毎日の悩み
から開放されて、穏やかに過ごせるのかもし
れませんね。
江戸時代の鎖国時も、オランダとは国交が
途絶えていなかったと、昔から縁の深い国で
す。これからも、末永くいい関係が続くとい
いですね。
ーーーーー
[article_title] 『2015年07月22日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/422839…読書#本#エッセイ
[article_title] 『読書録「キューバのうた」』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/422870…読書#本#エッセイ #読書
読書録「キューバのうた」4
著者 樋口聡
出版 論創社
p85より引用
“カメラを持つ者...『キューバのうた―旅するカメラ 記憶するカメラ』樋口 聡 ☆4 bit.ly/1OyV11a #booklog#読書#本
著者 樋口聡
出版 論創社
p85より引用
“カメラを持つ者にとってこんなにいい国は
ない。街並みは古いし、人々の表情が抜群に
いい。カメラを向けるだけで喜んでもらえる
ので、僕も嬉しい。”
目次から抜粋引用
“キューバ写真紀行
カリビアンの結婚観
キューバ式成人式
歩くカメラ
ある家族の肖像”
旅行作家で写真家である著者による、カリ
ブ海の国・キューバの写真集と紀行文を合わ
せた一冊。
日常の風景からお祭りの様子まで、カラー
とモノクロ両方の写真を使って記されていま
す。
上記の引用は、あとがきでの一節。
カメラを向けて喜んでもらえるのならば、い
い表情の写真がよく取れるでしょうね。
本誌の中でも、いいものを選んでいるので
しょうが、嬉しそうな表情のキューバの人た
ちが沢山写っています。
最近、アメリカとの国交が回復するとのこ
とで、よくニュースで見かけたキューバです。
今はアメリカの影響が出る前に、変わってし
まう前のキューバの様子を見たい観光客で賑
わっているそうですね。
何も変わらずにあり続けるのは難しいでしょ
うが、キューバの人たちが喜ぶように変わる
ことを祈っています。
ーーーーー
[article_title] 『2015年07月20日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/422716…読書#本#エッセイ
[article_title] 『読書録「ヴェネツィア増補改訂番」』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/422752…読書#本#エッセイ #読書
読書録「ヴェネツィア増補改訂番」4
著者 篠利幸
出版 ダイヤモンド社
p26より引用
...『ヴェネツィア 増補改訂版 (地球の歩き方GE...』篠 利幸 ☆4 bit.ly/1HG9hmv #booklog#読書#本
著者 篠利幸
出版 ダイヤモンド社
p26より引用
“しかし、楽しむのは酒ばかりではない。
むしろ、そこで出会う友人たちとの歓談こそ
が目的なのだ。”
目次から抜粋引用
“リアルト橋からの散歩道
サン・マルコ広場からの散歩道
サンタ・ルチア駅からの散歩道
アカデミア橋からの散歩道
島めぐり”
画家を経て写真家として活躍する著者によ
る、ヴェネツィアをゆっくりと楽しむスポッ
トを紹介する一冊。
各地区ごとの美味しいお店からお店で使う
であろう簡単なイタリア語まで、カラー写真
をふんだんに使い地元の人の楽しそうな様子
と一緒に紹介されています。
上記の引用は、ヴェネツィア特有の居酒屋
について書かれた項での一節。
一人で飲むのもいいものですが、楽しく飲む
のであればやはり気の置けない友人とが、よ
り楽しい時間を過ごせるでしょうね。
今のままでは海に沈んでしまう可能性が高
いヴェネツィアだそうですので、行くのであれば早
いほうがいいでしょう。まあ、まだまだ先の
ことかもしれませんが、少しでも長くこの街
が今の状態を維持できるように、気をつけて
毎日を過ごしたいものですね。
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