[article_title] 『2014年08月29日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/404569…読書#本#エッセイ
[article_title] 『2014年08月28日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/404513…読書#本#エッセイ
[article_title] 『黒蜜抹茶アイス』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/404557…読書#本#エッセイ #食べ物
夕食後のデザートに黒蜜抹茶アイスを食べる。
冷蔵庫を探したら見つかった一品だった。
日本有数のお菓子メーカーの、結構昔からある
シリーズの新しい味のもののよう。
スタンダードな物は、フルーツソースやチョコが
入っている、縦長のカップの物で、多分どこでも
売っているのではないだろうか。
しかし、今日食べたこれは、私は初めて見るモノ
だった。抹茶アイスに黒蜜とは、アイスは洋物だ
けれど、味付けは純和風ではないか。
和洋折衷とはまさにこのこと、美味しいものと美
味しい物を組み合わせることで、より一層美味しく
することが出来ている。
抹茶風味のアイスはそれほど強く抹茶を感じる
ことは出来なかった、まあこのアイスの価格帯
からいって、それほど香り高い抹茶を使うことも
出来ないのだろう。
値段をきにしないでいい抹茶を使えば、もっと
強く抹茶を感じるものが出来るだろうが、それで
は食べることが出来る人が限られてしまいそうだ。
それに、香りが強ければいいというわけでもな
いし、ほんのり香るくらいがアイスにはいいのかも
しれない。
間に挟まっている黒蜜はしっかりしたお味、少し
香ばしいようなコクのある黒蜜の風味が、アイス
にはよく合う。
間に挟まっていたのは黒蜜だけでなく、ホワイト
チョコの薄いものも挟まれていた。
冷たいと甘さを感じるのが弱くなるからだろうか、
ホワイトチョコのおかげか甘みは事足りていた。
食べながら思ったのだけれど、この手のアイスは
年々小さくなっているような気がする。
自分が年をとって大きくなった、というわけでは
ないだろう。私は中学の頃から大きくなっていない。
物の値段は同じだけれど、大きさが変わっている
ということは、物価が実質高くなっているのだろ
う。デフレだと言われていた時も、小さくなるばかり
だった。
なんだかんだと理由をつけて、どうにも儲け代を
増やされているように感じられるのは、私がひねくれ
ているからだろうか?
あまり値段のことを考えてばかりいると、物を
美味しく食べることは出来ないなと思いました。
食べるときは余計なことは考えないほうがいい
ですね。
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[article_title] 『2014年08月27日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/404459…読書#本#エッセイ
「読書録「日本は世界5位の農業大国」4」 blog.goo.ne.jp/boti-boti_001/…
[article_title] 『いつかのかれー、読書録「日本は世界5位の農業大国」4』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/404466…読書#本#エッセイ #読書
読書録「日本は世界5位の農業大国」4
著者 浅川芳裕
出版 講談社
p78より引用
“こ...『日本は世界5位の農業大国 大嘘だらけの食料自...』浅川 芳裕 ☆4 bit.ly/VOiMfC #booklog#読書#本
読書録「日本は世界5位の農業大国」4
著者 浅川芳裕
出版 講談社
p78より引用
“このあまりにも不毛な仕事は、実際は何も
しなくても一般国民に直接的な不利益はもた
らさない。そのため、彼らは仕事などしなく
なるだろう。そして、暇すぎるがゆえに悪知
恵も生まれやすい。”
目次より抜粋引用
“農業大国日本の真実
国民を不幸にする自給率向上政策
すべては農水省の利益のために
こんなに強い日本農業
本当の食料安全保障とは何か”
農業関連誌を手がける著者による、日本の
農業の現状について書かれた一冊。
食料自給率についてから食料輸出入について
まで、日本農業のかかえる問題が資料やグラ
フを交えて書かれています。
上記の引用は、とある仕事についての一節。
小人閑居して不善を為す、といったところで
しょうか。詳しくは本書を読んで貰いたいと
ころです、頭がいいはずの人たちなので、も
っと忙しく働いてほしいと思います。
この本に書かれていることが全て本当かどう
かわかりませんが、テレビで大きく言われて
いるほど、日本の農業はひどい状況ではない
のかもしれませんね。
現状を打破するのは圧倒的な楽観主義であ
る、というセリフを、どこかの漫画で読んだ
気がします。気を楽に持って、前を向いて進
みたいものですね。
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昨日、夕食にカレーを食べる。
予定になかった家での食事だったので、以前
作ったものを冷凍してあったやつだった。
仕事の都合で、突然家に帰ることになって
しまい、夕食も突然必要となった。
こういう時に困るのは、食事を作ってくれ
ている家族だ。本当は用意する必要のなかっ
た私のための夕食を作らなければならなくな
って、かなりごきげんななめだった。
しかし、私も自分の勝手な都合で帰って来た
わけではないし、遊んでいたわけでもないの
で、なんとか食事を用意してもらえることと
なった。
そんなわけで、出してもらえたのがかれー。
いつ作った物かわからないけれど、タッパー
に入れて冷凍してあったのだから、なんの問
題もない。
味はいつも食べているカレーの安定した美味
しさ、スパイスが寂しいのもいい加減に慣れ
てきて、この方が落ち着くくらいだ。
冷凍してあったものを溶かしたからか、具材
はすべてミンチ状になっていた。ミンチ肉で
カレーを作ると、どこをよそってもお肉が入
っていていいとは、確か野球選手の誰かが言
っていた話。お肉だけでなく、すべての具材
が均等に毎回口に運ばれて、バランスのいい
美味しさを楽しめた。
冷凍庫のありがたさと、食事を用意してくれ
る家族のありがたさを感じた夕食でした。
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[article_title] 『2014年08月26日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/404402…読書#本#エッセイ
「読書録「シュレディンガーの猫は元気か」3」 blog.goo.ne.jp/boti-boti_001/…
[article_title] 『たまごかけごはん、読書録「シュレディンガーの猫は元気か」3』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/404420…読書#本#エッセイ #読書
読書録「シュレディンガーの猫は元気か」3
著者 橋元淳一郎
出版 早川書房
p237より引...『シュレディンガーの猫は元気か―サイエンス・コ...』橋元 淳一郎 ☆3 bit.ly/1q3xsDL #booklog#読書#本
読書録「シュレディンガーの猫は元気か」3
著者 橋元淳一郎
出版 早川書房
p237より引用
“あらゆるコンピュータ・ウイルスの治療に効
果のある万能ワクチンを作ることは原理的に
不可能、という内容の論文だ。”
目次より抜粋引用
“人間アラカルト
あきれるばかりの生命の多様性
地球のゆくえ
物理学つまみぐい
ひとつまみの数学”
物理学者でありSF作家である著者による、
科学雑誌「ネイチャー」「サイエンス」に
掲載された論文の中から、著者の好みに合うも
のを厳選して紹介・解説する一冊。
美人の科学的基準についてから宇宙の謎に
ついてまで、用語解説もつけて面白く紹介
されています。
上記の引用は、コンピュータ・ウイルスに
ついて書かれた項での一文。
あらゆるものが上手く行く絶対的な方策という
のは、どのような分野でもありえないのかもし
れませんね。
難しい解説ではなく、一つ一つについて短めに
かかれているので、短い時間で気軽に読み進め
ることができます。
出版が1997年9月に第六刷となっていますの
で、この頃とはもう変化している内容もあるの
ではないでしょうか。
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朝食にたまごかけごはんを食べる。
暑い最中は食べることを控えていたので、久し
ぶりに食べたら美味しかった。
久しぶりだと思っているのは自分だけかも
しれないが、なんだかとても久しぶりに思う。
最後に食べたのはいつだっただろう、ここに
書いたものを見返せばわかるのだけれど、面倒
くさいからしない。
ここ最近は天気が悪く、そんなに暑さが厳しく
なかったが、一月くらい前まではものすごく
暑くて、苦しいくらいだった。
そんなときに生卵を食べるのはやめたほうがい
いと、賢明な家族からの忠告を受けて、食べる
のを控えていた。
しかし、今日朝ごはんを食べようと思い、
冷蔵庫を開けた途端、目に入ってきたのは
買ったばかりの卵のパックだった。
別にこれと言った特徴があるわけではない、
ごく普通にスーパーで売ってある、多分一番
お得な卵だったが、お腹の空いた朝に見かけた
らどんなものよりも美味しそうに見える。
厳しくはないと入っても、そこは夏。秋や
冬に比べたら暑いのは当たり前、生卵を食べる
には向かない季節なのはわかる。
しかし、買いたての卵ならば大丈夫だろうと、
たまごかけごはんを食べることにした。
今日のトッピングは、
ちりめんじゃこ
のり佃煮
サラダに使った残りのスプラウト
付け合せには紅しょうがを添えて頂いた。
味付けはのり佃煮が入っているので、あまり
濃くなり過ぎないように注意した。
醤油をほんの少し入れ足して、味の調節をす
る。この時食べながら調節すると、途中で
ご飯を足さなければならなくなったりして、
つい食べ過ぎてしまうので、程々にしておく。
かなり控えめに醤油を垂らしたが、味は十分に
ついていた。のり佃煮の味に加えて、ちりめん
じゃこの塩気が加わっていたからだ。
味付けは基本薄めにするようにしていたのが、
良かったのかもしれない。
食べ終わってから、味噌汁もつけたら良かった
なと思いました。
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[article_title] 『2014年08月25日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/404345…読書#本#エッセイ
「読書録「「わからないという」方法」4」 blog.goo.ne.jp/boti-boti_001/…
[article_title] 『ちりめんチャーハン、読書録「真っ赤なウソ」「「わからないという」方法」』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/404353…読書#本#エッセイ #読書
読書録「真っ赤なウソ」4
著者 養老孟司
出版 大正大学出版会
p163より引用
“そう...『真っ赤なウソ』養老 孟司 ☆4 bit.ly/1qkmycD #booklog#読書#本
読書録「「わからないという」方法」4
著者 橋本治
出版 集英社
p99より引用
“そし...『「わからない」という方法 (集英社新書)』橋本 治 ☆4 bit.ly/1qkn6iI #booklog#読書#本
読書録「「わからないという」方法」4
著者 橋本治
出版 集英社
p99より引用
“そして、初心者にとってなにが一番いやか
と言えば、「基礎を確実にマスターする」の
間のチンタラした時間である。”
目次より抜粋引用
“「わからない」は根性である
「わからない」という方法
なんにも知らないバカはこんなことをする
知性する身体”
小説・評論・演出など多方面で活躍する著者
による、挫折の乗り越え方や物事の上達に対す
る方法を記した一冊。
わからないことを知ることから身体を使って
覚えることについてまで、著者の実地をもとに
書かれています。
上記の引用は、わかることと納得することに
ついて書かれた項での一文。
一足飛びに都合のいいところだけつまみ食い
するような物のやりかたでは、その場限りの
やり過ごしになってしまうのかもしれません。
自分にしっかりと言い聞かせておきたいところ
です。
何かをわかろうとするならば、自分で一から
始めなければいけないということなのでしょう
ね。
ーーーーー
読書録「真っ赤なウソ」4
著者 養老孟司
出版 大正大学出版会
p163より引用
“そういうお客さんを、どこへ泊めたらいい
か決まってないから、「しょうがないから、
床の間へ」って。”
目次より抜粋引用
“科学の結論がお経だった
マスメディアが言葉を軽くした
真っ赤なウソ
死ぬことと、本気で生きること
人間の欲望には限りがない”
解剖学者である著者による、大学の連続セ
ミナーでの講義を元にした一冊。
著者と宗教との関わりについてからセミナ
ー参加者との受け答えまで、語りかけるよう
に記されています。
上記の引用は、解剖後に火葬してお骨にな
った人を、次の日まで預かることになったと
きの様子。
見ず知らずの人のお骨を預からなければなら
ないとは、心理的にタフでなければ勤まらな
いのではないでしょうか。
床の間の近くに仏壇があったら、しょっちゅ
う知らない人が出入りして、ご先祖様も大変
そうですね。賑やかで喜んでおられるかもし
れませんが。
新書サイズですが、ハードカバーで作られ
ています。文字が大きめに作られているの
で、読みやすい一冊です。
ーーーーー
昨日、チャーハンを食べる。
入っていたちりめんじゃこがいい感じの
一品だった。
急にチャーハンが食べたくなったので、中
に入れる具材がこれといって冷蔵庫の中に見
当たらなかった。
もともと、家で作るチャーハンというもの
は、冷蔵庫の中身の整理目的のことが多い。
普段は冷蔵庫の中が混み合ってきたようなタ
イミングで作るのだが、今回は急に食べたく
なったので、入れるものに乏しいのは仕方が
ないのかもしれない。
入れた具材は、
ご飯
卵
ねぎ
ちりめんじゃこ
そして付け合せに紅しょうがが添えられてい
た。
チャーハンの付け合せには紅しょうが、と
いいうことになっているのは、どこの影響な
のだろうか?
コンビニのチャーハンや中華料理屋のチャー
ハンにも、紅しょうがが付いていることが多
い。
この辺を調べてみるのも、面白そうだなと
思う。
他の人はどうか知らないが、私はチャーハン
はシンプルなほうが好きだ。もともと複雑に
作る食べ物ではないが、具材を豪華にしよう
と思えば、いくらでもできる。
しかし、あまり中身が豪華であると、食べて
いる途中で口が疲れるように思う。
メインの食材がご飯である以上、あまり濃い
味付けにならないほうが、美味しさが引き立
つように思うのだけれど。
外で食べるチャーハンはたしかに美味しい、
しかし、その味付けがかなりしっかりしてい
るので、あまりしょっちゅう食べたくならな
い。その場で食べるにはとても美味しいが、
連食するには濃い味付けは向いてないように
おもう。
そういう私の好みにはぴったりと合う、今回
のちりめんチャーハン。
味付けもあっさりと醤油味で、たくさん食べ
ても飽きにくい。
乾いてカリカリになっていたちりめんじゃこ
が、ご飯の水分を吸っていい塩梅に柔らかく
なっているのも面白い。
もう少し野菜を入れることができたら、栄養
価的にもいい食事になりそうだなと思いまし
た。
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[article_title] 『2014年08月23日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/404237…読書#本#エッセイ
[article_title] 『目玉焼き丼』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/404245…読書#本#エッセイ #食べ物