[article_title] 『2015年07月18日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/422602…読書#本#エッセイ
[article_title] 『2015年07月16日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/422491…読書#本#エッセイ
[article_title] 『糠漬け、読書録「まるごとジャマイカ体感ガイド」』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/422504…読書#本#エッセイ #読書
読書録「まるごとジャマイカ体感ガイド」3
著者 池城美奈子
出版 スペースシャワーブックス
...『まるごとジャマイカ体感ガイド (SPACE ...』池城 美菜子 ☆3 bit.ly/1Lossn6 #booklog#読書#本
読書録「まるごとジャマイカ体感ガイド」3
著者 池城美奈子
出版 スペースシャワーブックス
p50より引用
“「神様のおかげで人間は直立したのに、ラ
ムのせいで立てなくなった」”
目次から抜粋引用
“Touch/触れるジャマイカ
Smell/カリブの香りを楽しむ
Sight/様々な角度からジャマイカを見てみよう
Taste/ジャマイカ丸かじり
Hearing/本場でレゲエを浴びる”
音楽ライターである著者による、ジャマイ
カの魅力を伝える一冊。
観光地からレゲエについてまで、全編カ
ラー写真で解説されています。
上記の引用は、ジャマイカの主要なお酒で
あるラムについて書かれた項での一節。
お酒は控えめに、楽しくというのは、人類共
通の教えかもしれませんね。
立てなくなるほど飲まないように、とは思っ
ても、飲み始めるといつの間にか立てなく
なっているものなのかもしれません。
もう一つの飲み物コーヒーの、ブルーマウ
ンテンの産地がジャマイカであると、この本
で初めて知りました。ブルーマウンテンの名
前は聞いたことがありましたが、南米の何処
かだろうくらいにしか思っていなかったので、
少し意外に思いました。
海のイメージが強く、高い山を想像していな
かったからかもしれません。
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朝食にきゅうりのぬか漬けを食べる。
塩辛さだけでなく旨味も強い一品だった。
それにしても、ぬか床だけで付いた味とは
思えないくらい、旨味と甘味を強く感じた。
ぬか床に砂糖でもたしたのだろうか。
不思議に思って、漬けた家族に聞いてみた
が、砂糖なんて入れていないとの事だった。
ではなぜだろう?
きゅうりを漬けるのは、今までと同じよう
に漬けているとのことで、これは原因ではな
い。特にこれといった工夫もしていないそう。
しかし、家族が思い出したところ、なかな
か興味深い原因なのではないかと思う事がわ
かった。
ぬか床を作るときに使った糠が、少し置い
てあったもので、虫が湧いていたとの事だっ
た。しかし、捨ててしまうほどではないし、
糠をふるいにかけて、虫とその巣を取り除い
てから漬け床にしたそうだ。
これを食べながら聞いたのだけれど、一瞬
箸が止まってしまった。
しかし、その話を聞いて、少し気持ちが悪
くなることを差し引いても、美味しい糠漬け
に仕上がっていた。
きゅうりの香りを残しつつ、適度な塩加減
と何より強い旨味。どうせ糠は食べる前に
洗ってしまうのだから、この味を楽しめるの
ならば、虫のことは殆ど気にならない。
皆が皆同じように美味しく思えるかはわか
りませんが、興味深い糠漬けでした。
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[article_title] 『2015年07月13日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/422320…読書#本#エッセイ
[article_title] 『読書録「誰も知らないラファエッロ」』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/422351…読書#本#エッセイ #読書
読書録「誰も知らないラファエッロ」3
著者 石鍋真澄、堀江敏幸
出版 新潮社
p46より引...『誰も知らないラファエッロ (とんぼの本)』石鍋 真澄 ☆3 bit.ly/1fECAwu #booklog#読書#本
【テクノロジー】エアコンの電気代を約30%削減できる斬新発想のデバイス――室外機をミストで冷やせば、簡単に節約でき冷却効率もアップ | ニューズウィーク日本版 newsweekjapan.jp/stories/busine… pic.twitter.com/D7KN9UIaXL
著者 石鍋真澄、堀江敏幸
出版 新潮社
p46より引用
“つまりラファエッロは、中部イタリアの優
れた画家を広く学んだと思われるのであ
る。”
目次から抜粋引用
“優雅な首
知られざるラファエッロ
神童、飛翔をはじめる
ヴァチカン宮の壁画でブレイク
ラファエッロ&カンパニーの躍進”
美術史家と作家二人による、ルネサンス期
を代表する画家・ラファエッロについて書か
れた一冊。
生まれ故郷についてから各作品の解説や彼
を中心とした人物相関図まで、彼が偉大な画
家になる背景などが詳しく解説されています。
上記の引用は、ラファエッロの初期作品か
ら見える他の優れた画家の影響について書か
れた一節。
どんな優れた才能の持ち主でも、まず最初は
先人をしっかりと真似ることから始めるよう
です。本当の意味で独創的なものは、誰にも
理解してもらえないとは、何処かで読んだ気
がします。人に認めてもらうためには、周り
の人が理解できるように、何かをしなければ
ならないのでしょうね。
巻末にラファエッロの絵が見られる場所が
紹介されていますが、まあ当たり前かもしれ
ませんが、海外ばかりです。実物を見に行く
ためには、貯金とスケジュール調整に本気で
とりかからなければならないでしょうね。
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[article_title] 『2015年07月12日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/422263…読書#本#エッセイ
[article_title] 『良いビール、読書録「ワインを読む本」』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/422297…読書#本#エッセイ #読書
読書録「ワインを読む本」3
著者 梅田悦生、田中清高
出版 時事通信社
p205より引用
...『ワインを読む本』梅田 悦生 ☆3 bit.ly/1M5zkY8 #booklog#読書#本
読書録「ワインを読む本」3
著者 梅田悦生、田中清高
出版 時事通信社
p205より引用
“地下鉄の切符を買うときに割り込みをしな
いあなたなら、フランス料理のマナーも難し
くはありません。”
目次から抜粋引用
“ワインの歴史
ワインができるまで
ワインの買い方
ワインの科学
レストラン料理とワイン”
ワインに造詣の深い医師二人による、ワイ
ンを楽しむための知識をまとめた一冊。
ワイン成立の歴史についてから具体的な銘
柄の解説まで、二人のワインに対する情熱の
詰まった一冊です。
上記の引用は、三つ星級レストランでのマ
ナーについて書かれた項での一節。
回りに迷惑をかけないように、考えて行動す
るのがマナーなのでしょうね。
ただ、向こうの都合が悪くなると、いつのま
にかマナーが勝手に変わっていたりすること
もあるので、困ったものです。
ワインは何度か飲んだことがありますが、
どうにもいまいち身体に合っていないように
思います。本当に美味しいワインを飲んでい
ないから、かもしれませんが、名前の通った
銘柄を口にするのは、なかなか難しいと思い
ます。
これからワインを飲み始めようと思ってい
る人には、いい一冊ではないかと思います。
参考文献も多数紹介されていますので、たど
り読みもし易いのではないでしょうか。
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昨日、お中元を持って行って夕食を御馳走
になる。食事の前に出してもらったビールは、
流行りのプレミアムな一品だった。
最近少し飲んでいるものの、毎日飲まない
と生きていけないというほどでもない、そん
な私では、まだ味の違いを判ることが出来な
かった。
飲んだものは、日本で一、二を争うくらい
売れている、有名メーカーの辛口の品の、
プレミアムシリーズ。
元の辛口のものの味を思い出しながら飲んで
みると、少しコクが強くなっているのかもし
れない。
コクが強く感じられる分、もともとの辛口
感が少し控えめになっているのではないかと
おもう。だとすると、同じ銘柄のプレミアム
というよりも、全く別の銘柄にしてもいいか
もしれない。
しかし、もとの辛口のものと同様に、後口
の切れ味は鋭いように思えた。
味の濃いおつまみと一緒に飲めば、口の中が
スッキリと洗い流され、食が進むのではない
だろうか。
アルコールに強い人ならば、スッキリした
後口でたくさん飲めるのだろうけれど、私は
二本目でフワフワとしてしまったので、たく
さん飲んだときの感想はわからない。
プレミアムなだけあって、きっと値段も
いいものでしょうから、何かいいことがあっ
た時に飲むのが、より美味しく飲めそうな一
品でした。
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[article_title] 『2015年07月09日のつぶやき』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/422092…読書#本#エッセイ
[article_title] 『冷やしうどん、読書録「マイ京都慕情」』どこまでもぼちぼち|izumoissun2011.seesaa.net/article/422132…読書#本#エッセイ #読書
読書録「マイ京都慕情」3
著者 みうらじゅん
出版 新潮社
p68より引用
“京都ほど祭...『マイ京都慕情』みうら じゅん ☆3 bit.ly/1GbfkLr #booklog#読書#本