いつまでもぼちぼち

食べ物とか読書録です
アフィリエイト広告が有ります
「ORKの口伝」はフィクションです
実在する全てと無関係です

20120929近況

2012-09-29 | Weblog
20120929近況

 夕食にカレーを食べる。
しばらく食べていなかったので美味しくいただけた一品だった。

 先月、30日間の夕食の内20回カレーを食べて、中三日でまたカ
レーが出てきたので、しばらく食べたくなかった。大体二週間く
らいは間が開いたのではないだろうか、久しぶりに食べるカレー
は美味しかった。

 カレーが好きで食べるのはとても嬉しいのだけれど、やはり何
事にも限度というものがある。一回鍋に一杯作ったら、3日以上は
カレーを食べることになるのだから、精々ひと月に3回程度が私に
とっては丁度いい回数のように思う。これでも3かける3で9日間は
カレーになるので、月の3分の1は夕食がカレー。
 この計算の倍以上の回数をカレーで過ごしたのだから、多少嫌
気が差すこともあるのではないかと思う。本当に好きならいつま
でもいくらでも食べていられると、他のカレーが好きな人はいう
かもしれないけれども。

 今日食べたカレーは、多分日本で一番といっていいくらい馴染
みのあるもの。りんごとはちみつがうんぬんというあれ。
辛めで濃い目のカレールーが好きな私としては、このルーで作ら
れたものは少々物足りなさを感じる。
 辛さが足りないのは家族が辛いものが苦手だからいいとして、
何故か塩味も薄く感じた。とろみのつき方からみてルーの量が少
なかったのではないだろうから、私が疲れていただけなのかもし
れない。

 カレーの付け合せは福神漬が好きなのだが、今日のカレーは福
神漬では甘すぎるように思う。ちょうどいい事に大根葉の塩漬け
が漬かり上がっていたので、お皿の隅に乗せて一緒に食べる。
 塩味を薄く感じていたので、漬物の塩味が加わっていい具合に。
なにより黄茶色のカレーの色に対して、大変鮮やかな緑色が添え
られて見た目が華やかになった。栄養価の面から見ても、カレー
の付け合せにはあっさりと漬けた青菜の漬物はいい取り合せなの
ではないかなと思う。

 改めて食べるとやはりカレーは美味しい、これからも嫌いにな
ってしまわない程度の感覚で食べたいものです。

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20120926近況

2012-09-26 | Weblog
20120926近況

 夕食に松茸ご飯を食べる。
今年初めてにして最後になる可能性の高い一品だった。

 食べたといっても、5cm四方のタッパーに頂いたものを更に半分
こにして食べたので、実質一口分だった。それでも口の中に松茸
の香りが漂い、日本を代表する季節の味を少しでも楽しめたのは
ありがたいことだと思う。
 ここに書いた事から言うまでもないと思うが、貰い物。貴重な
物を分けてもらえて嬉しい限り、人との関係は大切にして置かな
ければなと改めて思う。しかしものさえ貰えればいい人と、私が
思ってしまっているようで、少々恥ずかしくもある。

 昔の話としてよく聞く話は、松茸は山のように取れてすき焼き
のメインの具になるくらいだった、沢山取れるから特にありがた
くも思わなかった、などという話。
私自身はそのような時代を全く体験していないので、本当かどう
かわからないけれど、周りの年配の人たちはみな口をそろえて同
じ事を言うので、全くのウソとは思えない。
 確かに今松茸がメインのすき焼きをすれば、とても豪華そうに
は見えると思う。けれど多分あんまり美味しくはないように思う。
松茸が多すぎると香りが強すぎて、食べにくいのではないかなと
思うのだけれど、これも実際に食べる機会はないだろうから確か
めようがない。
 美味しいかどうかはまあいいとして、松茸メインのすき焼きの
様子を知っている人達をやはり羨ましく思う。

 生きている間に一度でいいから、松茸メインのすき焼きを食べ
ることが出来るように、松茸の人工栽培技術の確立を心待ちにし
ています。

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20120924近況

2012-09-24 | Weblog
20120924近況

 昼食に大根葉の漬物を食べる。
あっさりとした塩漬けで菜っ葉の風味が良く味わえる一品だった。

 今日食べたのは、これから冬の鍋シーズンに向けて蒔かれた大
根で、根っこを太らせるためのスペースを確保する間引き菜。
そのため大根になってからの葉っぱと違い、若くて柔らかく口当
たりがいいので、漬物にするととても美味しく頂ける。
 もっと簡単に食べるのなら、その日のうちに食べられるおひた
しや辛子和えでも美味しく食べられる。どのような調理法でも、
若くて瑞々しい青菜の味わいを楽しめて嬉しい。

 暑さ寒さも彼岸までの言葉通り、ここ二三日は朝晩が涼しくて
過ごしやすくなり、ようやくエアコンのお世話にならなくてすむ
ようになってきた。エアコンを点けて寝るとどうにも喉が乾いて
困るような気がして仕方がないのだが、暫くの間は快適に眠るこ
とができそうだ。
 しかしこの気持ちのいい夜もほんの少しの間だけ、二月もしな
いうちに今度は暖房にエアコンを使うことになってくる。
エアコンで暖房を入れると電気をよく使うようだが、建物の構造
上と家族構成から石油ストーブは少々扱いづらいので、部屋全体
を温める場合はエアコン頼みになってしまう。節電が叫ばれる昨
今、少し申し訳なく思う。

 彼岸花も咲き誇る様になって、美味しく頂けるようになってき
たのは、秋刀魚。先日彼岸のお墓参りで会った、マンションに住
んでいる親族はぼやいていた。魚が苦手なのにもかかわらず、家
にはいるまで廊下中に漂うさんまを焼く匂いがたまらなく辛いと。
 好きな人には食欲をかきたてる匂いなのだろうけれども、苦手
な人にとってはただの嫌がらせなのかもしれない。便利な町中に
すむのもなかなか難しそうに思う。

 今年はまだ秋に入ってから秋刀魚を一度しか食べていない。
早く大根が大きくなって、大根おろしと一緒に食べるのを楽しみ
にしています。

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20120922近況

2012-09-22 | Weblog
20120922近況

 夕食に唐辛子の炒め物を食べる。
細切りにされた唐辛子がカツオ醤油で味付けされていて、お酒の
おつまみによさそうな一品だった。

 唐辛子といってもほとんどピーマンと変わらない物で、種と中
子を取り除いて調理してくれてあったので、ちょっとピリリとす
るくらいだった。しかし一緒に食べていた家族は、辛い辛いとい
ってあまり食べなかったので、わたしに食い扶持が沢山回ってき
たのは嬉しいところだった。

 食べながら思い出したのは祖父のこと、季節もちょうど彼岸で
なんだか上手く思い出すように回ってきたのかなと思う。
 祖父も元気でいたころは、私もまだ小学生くらいだった。祖父
が自分で栽培した唐辛子を自分で焼いて、醤油をつけて食べてい
たのを横からつまみ食いしたのだけれど、目をむくほどの辛さに
参った記憶がある。いやしんぼはやはり良くないのだろう。

 今日食べたものは記憶に残っているような辛さはなく、丁度ぴ
りっとしていてご飯にもよくあった。家族は辛いと言っていたの
で、本当は私の味覚が少々辛さに対して鈍感なのかもしれないけ
れど、美味しく食べられるものが沢山あるのは幸せだと思う。

 この唐辛子をくれた方によると、今年畑でまともに作れたのは
この唐辛子だけだったそうだ。コレ以外の作物は猿に片っ端から
食べられてしまうために、作ることが極めて困難なのだそうだ。
 動物をむやみに痛めつけたりするのは、やってはいけないとは
思うけれども、食糧を奪っていく動物に対しては優しくしてなん
ていられないのではないかと思う。

 今以上に猿の被害にあう地域が増えることがないように、山が
減る事の無いようにこれからは過ごしたほうがいいじゃないかな
と思いました。

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20120921近況

2012-09-21 | Weblog
20120921近況

 昼食にお寿司を食べる。
握りや海鮮巻きなどバラエティーに富んだ品揃えだった。

 今日は実家の彼岸のお墓参りだったので、実家には叔母さんや
大伯母さんが来られていて、物静かでありながらなんとなく賑や
かな雰囲気だった。
 実家に行く途中にお墓があるので、先にお墓参りを済ませてか
ら実家に行く。午前中にお墓参りを済ませておいたほうが、昼食
後にゆっくりと休める。

 祖父が健在だった頃は、お墓参りの時に親戚が集まると決まっ
てすき焼きだったが、その頃元気だった方々も今は亡くなられた
り調子が悪かったり。それぞれの理由があって、年々人数が減っ
ていくところは仕方が無いけれど、やはり少々寂しくも思う。
 ごちそうが食べられることを除いては、煩わしくしか思ってい
なかったお墓参りだが、参りに来る人数が目に見えて減るのに、
時間の過ぎるを感じる。こんな面倒くさいことやめたらいいのに
と、思っていた時もあったが、後何年今いる人達と会うことが出
来るかと思うと、一回一回大事にしたほうがいいように思い始め
た。私が年を取ったせいかもしれないけれど。

 こうして人が減って年を取ると、すき焼きをしてもあまり皆喜
んで食べなくなるので、いつの間にかお寿司を取るようになって
きた。準備する方も年を取ってくるので、どうしても楽な方に流
れてしまうけれど、年を取るのはみんな一緒なので、誰も文句は
言わない。
 たまに気分を変えて昔のようにすき焼きを食べるが、目に見え
てお肉の消費量が少なくなったように思う。子供の頃、牛肉のす
き焼きを食べることが出来るのは、お盆と彼岸のお墓参りの時く
らいだったので、とても楽しみだった。子供の頃も豚肉のほうが
好きだったような気がするが、それでもたまに食べるお客さん用
のすき焼き用牛肉はまた別だった。

 こうして祖父の代のメンバーが減っていくのを寂しく思ってい
るが、祖母の姉、大伯母さんは今年で94だったように言っていた。
それでも私達と同じようにお寿司を食べて、揚げ物煮物も食べ、
調子のいい時はビールも少々。
 あと何回逢えるか心配するよりも、私のほうが先に行かないよ
うに養生したほうが良いのかもしれないなと思いました。

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20120920近況

2012-09-20 | Weblog
20120920近況

 朝食に炊き込みご飯を食べる。
昼食にも炊き込みご飯を食べる。
晩御飯にも炊き込みご飯を食べる。
二度あることは三度あると言う言葉を、思い出さずにはいられな
い一日だった。

 朝食と昼食は同じ場所で、昨晩炊いたものを続けて食べること
になっただけなのだが、夕食に同じ品が重なったのは偶然だった。
食べる場所が違っていて、尚且つメニューの内容が作り手に任せ
きりになっていると、こういうことはままある。
 だったら自分で作って食べれば良い、という話になるのが当た
り前だけれど、同じメニューが続くことに不満があるわけではな
いのでこれからもお任せでお願いしようと思う。

 こう言う現象は定番のメニューほど起こりやすくて、とくにカ
レーではよく重なる。少し前の一ヶ月間の食事を振り返ってみた
ら、30日間の夕食の内20回がカレーと記してあった。そしてその
カレーを食べ終わって、中三日でまたカレーがお鍋いっぱいに作
られていたのにはちょっと何だかなと思った。
 これを確認していくらなんでもこれはないのでは、と抗議した
ら反対に怒られる始末。確かに私はカレーが好きで、一週間カレ
ーを食べ続けても平気ではある。だからといってずっとカレーで
構わないというわけではないのだけれど…。

 この辺のさじ加減は人によって違うので、今回は作り手側とズ
レが生じてしまった様子。自分で作っていない以上あまり強く文
句をいうのは間違っているとは思うが、あまりにもあんまりだと
思って講義した次第なのだけれど。

 夕食の献立を考えるのはまあ面倒くさいのだろうと思う、私も
自分一人だと缶詰とご飯とかで済ませたりするので、そんな気が
する。
 そんな面倒な思いをして作ってくれているので、出来るだ
け何も言わずに美味しく頂くように、これからも気をつけていき
たいと思います。

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20120918近況

2012-09-18 | Weblog
20120918近況

 昼食にスパゲティを食べる。
アツアツに焼いた鉄板の上に盛りつけられていて、最後の一口ま
でアツアツのまま頂くことが出来た。

 少し前によく行くショッピングセンター内に出来ていた店で、
そのうち食べようと思って目をつけていたので、今日の機会に食
べることにした。
 注文したのはツナと醤油のパスタで、大盛りにして注文した。
元のサイズの値段は一人前580円とオトクな値段、けれど大盛りが
+200円というのは少し高いようにも思える。しかしそれでも780円
なのだから、かなりお得な価格設定ではないだろうか。

 出来上がってカウンターまで取りに行き、確保しておいた席で
いただく。平日とはいえ昼食時になれば混んでくるので、少し早
めに席を確保しておいたので、余裕でゆったりできる隅っこの席
でのんびりといただけた。
 味はいたってシンプルな味付け、ツナと醤油の味付けに玉ねぎ
の甘みが加わって、安定した美味しさだった。他に何か野菜を足
したりして変化をつけることも出来るのかもしれないけれど、そ
うなると忙しくて配膳が間に合わなくなりそうにも思う。

 普段食べているパスタに比べて少しゆで加減が柔らかめのよう
に感じたが、これはこの店のゆで方の特徴なのだろう。今度食べ
る機会には、少し固めに茹でてもらえるようにお願いするのを忘
れないようにしたい。
 一番の特徴のアツアツの鉄板に盛りつけるところだが、最後ま
でアツアツで食べられるのはいい具合。特に大盛りで食べること
が多いと、食べている途中で冷めてしまいがちなことも多い。
誰かと一緒に食べていると、全く喋らずに暑いうちに美味しく食
べるというのも難しいので、この鉄板に載せる方法はありがたい
アイデアだと思う。
 ただ一番下にあるパスタが、最後の方にはパリパリのせんべい
状態になっていた。これも美味しくはあるけれども、パスタらし
く食べたい人には合わないところかもしれない。

 美味しくてリーズナブルないいお店だったので、出来るだけ長
い間続いて欲しいものです。

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20120914近況

2012-09-14 | Weblog
20120914近況

 おやつにかりんとうを食べる。
いつ食べても美味しい定番の安心できる味わいだった。

 今日食べたものは黒糖で味付けされたもので、黒糖独特の香ば
しいような香りとがっちりした甘みが美味しい。かりんとうらし
く甘さがしっかりしているので、たくさん食べるのには余り向い
ていないけれど、食べ過ぎなくてちょうどいいかもしれない。
 私が知っている範囲では、黒糖味のかりんとうは何故かゴツく
てぶっといものが多いように思う中、今回のものは比較的細くて
小さめだった。ゴツくてぶっとくて黒い、奥様うっとりといった
ところなのかもしれない。

 食べながら見るともなしに裏の製造業者を見てみたら、かりん
とうを買うとよく見る会社の製品だった。私の近所で手に入るか
りんとうの中では、この会社はとても良く見かける。自分のとこ
ろから単独で製品を出してもいるし、100円菓子でも出しているみ
たいだが、どれを食べても安定していてとても美味しい。
 かりんとうでしか見かけないように思うのだが、ひょっとした
ら物凄く老舗なのかもしれないなと思いながら美味しく頂く。
会社のサイトurlも袋に載っているので調べようと思えばすぐなの
だけれど、想像しているうちが楽しいのであえて調べない。

 この会社の製品の中では、レーズンのかりんとうが何よりも好
き。甘酸っぱいレーズンの蜜とかりんとうの相性は抜群で、一袋
一気に食べてしまいがちになる。もちろんレーズンそのものもく
っついていて、味と触感に良い変化をつけてくれている。
 ただ少し私の好みと合わないのは、かりんとう本体の形が四角
くてごつい所。蜜がタップリとついていると、歯ざわりが少し重
く感じることがある。一般的なかりんとうと同じ本体の形のバー
ジョンもあれば、より一層のファンになってしまうと思う。

 かりんとうは美味しくて食べてる間は幸せなのだけれども、や
はりなんでもそうですが、食べ過ぎないように注意したいと思い
ました。

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20120912近況

2012-09-12 | Weblog
20120912近況

 先日、家族の旅行土産の佃煮を食べる。
旅行先の独特の味付けがしてあり、ご飯のお供にぴったりな一品
だった。

 佃煮のメインの具材は昆布だったのだけれども、昆布と相性が
いいからだろうか、よくあるようにしいたけが一緒に佃煮にされ
ていた。あまり好き嫌いを言わないようにしているし、無いつも
りの私だけれども、しいたけは本当に好きになれない。
口に入れた時のあの香りがどうしても辛く、特に干ししいたけは
匂いが強くて食べにくい。
 しいたけが特に気にならない人からすれば、なんでそんなにと
思うかもしれないけれども、まぁ仕方が無いと思う。

 そんなことなので、しいたけをより分けて昆布だけ食べてみた
のだが、こちらはとても美味しい。しいたけの香りがするような
きがするが、濃い味付けでしっかりと煮込まれている佃煮におい
て、そんなにしいたけの匂いがするはずもないので、きっと思い
込みのせいなのだろうと思う。
 どこででも購入できる佃煮と違って、何だか少しお酒の香りが
口の中に漂った。お酒を入れて佃煮を作っても、なかなかここま
で香りをつけるのはむずかしそうなきがする。酒粕と一緒に煮込
んであるのかなと思うが、真相はわからず。

 まだまだ残暑が厳しい毎日だけれど、もうそろそろ新米が出始
めている所もあるのではないかと思う。炊きたての新米に佃煮を
乗せて食べる所を想像すると、それだけでお腹が空いてくる。
 今年はいつになるかまだわからないけれども、新米を食べる日
が楽しみです。

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20120908近況

2012-09-08 | Weblog
20120908近況

 おやつにおまんじゅうを食べる。
家族が旅行に行ってきたお土産で、これといった特徴はないけれ
ども、それだけに安心して食べることが出来る一品だった。

 それほど温泉が有名な場所ではなかったけれども、甘いもの好
きな私のお土産としては簡単だから、おまんじゅうにしたとのこ
と。
 まぁ確かに甘いモノは好きなので、おまんじゅうは歓迎するが、
あまりにも特徴のないおまんじゅうだった。

あんこを包んでいる皮は真っ白で、裏側の薄い部分から透けて見
えるあんこの黒との対比で確かに美味しそうに見える。
 しかしそのまんじゅうの作られた土地やお店の名前なりが、焼
印で押してあるくらいの特徴付けがあってもいいんじゃないだろ
うかと思った。

 包装紙を取り除いて食べながら、裏の製造者の情報を見てみた
ら、販売者の名前しか書いていない。このことから思うに、多分
地元ではなく隣の県などの少し離れた場所にあるところから仕入
れて、箱に詰めて売っているのではないかと。まぁどうでもいい
ことではあるけれども。

 肝心のおまんじゅうの味の方はしっかりしていて、薄めの皮に
たっぷりのあんこが詰まっていて、甘くありながら後口のいい上
品なものだった。
 普段その辺のスーパーで買って食べる同じようなものに比べて、
少し塩が強めに効かせてあるように感じた。後口がすっきりと感
じたのは、このあんこの味付けの塩梅の良さかもしれない。

 ぱっと見た目には何の特徴もないまんじゅうでしたが、食べて
みるとその中身にしっかりと特徴がありました。
食べ物は毒の疑いがないのならば、とりあえず食べてみるのが良
いのかもしれないなと思いました。

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20120906近況

2012-09-06 | Weblog
20120906近況

 昼食にカツ丼を食べる。
卵とカツト出汁が絡まり合って、食欲の秋の入り口にぴったりな
一品だった。

 カツ丼と書いたけれども、実際に使ったのはスーパーで売られ
ているミンチカツ。昼食用に買い置きしてあったものが、賞味期
限を忘れて置いてあったので、季節柄念を入れて火を通して頂く
ことにした。
 今日は家族が出かけていて、久しぶりに自分の食べるものを自
分で用意したのだけれど、カロリーとか健康とかを全く無視した
メニューを思う存分作って食べるのは、精神衛生上なかなかいい
気分転換だと思った。

 古くなっていて他に食べる家族もいないので、小袋に入ってい
た4個の小ぶりなミンチカツを、全て一人で頂くことにした。
 普段なら一個でご飯二杯食べて、お腹いっぱいにするところだ
けれども、個々ぞとばかり贅沢気分を楽しむことにする。
卵も奮発して二個入れることにする。

 普通の家なのでお店で使うようなどんぶりを作る鍋なんてない
ので、小さいフライパンに出汁を煮立たせる。一人前を作るには
ちょうどいいのだけれど、その前に作った料理によって油っぽく
なったりするので、よく洗わないといけない。
 煮立ったところでミンチカツを入れ、衣に出汁が染みこんでか
らとき卵を回しいれて、好みの硬さに卵が固まるまで待つ。
面倒くさかったので野菜は無し、玉ねぎが入っていたらより美味
しく出来たかもしれない。

 適当に作ってみたけれど、自分で食べるには十二分に美味しく
出来上がった。ミンチカツであるが故に、お肉の部分の中の中ま
で出汁がしっかりと染みこんで、噛むたびに味がしみだしてくる
ので途中でご飯を追加しなければならないくらいだった。
 ただやはりミンチカツであったので、どんぶりの和風な味付け
に対してスパイスの風味は少し合わないように思った。
ハンバーグによく使われるナツメグなんかも入っていたのだろう
か、どんぶりにはあまり合わない香りがした。

 それを差し引いてもなかなかに美味しく食べることが出来たの
で、また機会があったら作ってみたいと思います。

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20120903近況

2012-09-03 | Weblog
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 おやつに煮干を食べる。
川島四郎氏の著作に影響を受けて食べるようになったのだけれど、
出汁の元だけに大変美味しい一品だと思う。

 煮干しなんて大体皆同じような味だろうと思って、最初はスー
パーでどこにでも売ってあるような、有名なメーカーの物を食べ
ていた。けれど、有名な物は何故か知らないがどれも塩味が強く
て、気軽におやつに食べるには味が濃かった。
 これは私の勝手な想像だが、ウチの煮干しはしっかりとした出
汁が取れますよと言いたいがために、塩味をしっかり目に付けて
あるように思えて仕方が無い。まあそれでも美味しいのでいいの
だけれども、塩分過多になりそうな気がするので、安心してつま
みにくかった。
 結局いろいろ探しまわって、近所のスーパーで売っているもの
が私の好みにちょうどいい塩加減だったので、以来それを食べて
いる。

 最近食べていて気づくようになったのだけれども、煮干しを食
べた後は歯の表面がつるつるしているような気がする。
あの乾いた煮干しをしっかりと噛むことによって、食べる歯ブラ
シになっているのかもしれないが、これも私の感想なので他の人
はどうかわからない。
 家族にも食べて美味しいから進めたこともあったが、美味しい
と一口二口食べて、それっきり。自分の体を普段から食べ物で作
るということに、あまり関心がないのかもしれない。
そんな周りの感じなので、歯がツルツルかどうか聞いてみても分
かる人がいない。何だか一人ぼっちのようで寂しく思う。

 まぁ、美味しい物を競争相手と苦労して取り合うこと無く食べ
ることが出来るのだから、身近な人と食の好みが違うというのも
良いのかもしれないなと思いました。

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20120901近況

2012-09-01 | Weblog
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 第三繁忙期終了、ブログで報告出来ずに始まってしまい、その
まま忙しい日々でした。
 今年は準備期間の面倒事が多くてほんとうに疲れてしまった、
本番が始まった頃には既に疲れていて、ひぃこらいいながらやり
過ごした感がある。
 まぁ無事に終えることが出来たので、何よりです。
また来年も同じように忙しく働くことができますように。

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