きたる来週の9月11日(日)で、震災から半年が経つ。
被災地はガレキが撤去され、更地には緑が生い茂って、
GWの光景からは大きく様変わりした地域も。
しかし、未だに行方不明者の捜索や泥出しを必要としているところもあり、
これから無彩色の厳しい季節へと移行する前に、
ひとりでも多くの人たちに足を運んでもらって、この現状を瞠ってほしい…と、
「遠野まごころネット」では半年の区切りに「報告会」を開くこととなった。
2年後、3年後、被災地はどうなっていくのだろう?
そして、ニッポンはどうなっていくのだろう?
そんな未来図を描くためにも
まずは島国ニッポンで起こったこの惨状を体感し、
語り継ぐことの大切さを知って欲しい。
決して風化させてはいけない。
被災地はガレキが撤去され、更地には緑が生い茂って、
GWの光景からは大きく様変わりした地域も。
しかし、未だに行方不明者の捜索や泥出しを必要としているところもあり、
これから無彩色の厳しい季節へと移行する前に、
ひとりでも多くの人たちに足を運んでもらって、この現状を瞠ってほしい…と、
「遠野まごころネット」では半年の区切りに「報告会」を開くこととなった。
2年後、3年後、被災地はどうなっていくのだろう?
そして、ニッポンはどうなっていくのだろう?
そんな未来図を描くためにも
まずは島国ニッポンで起こったこの惨状を体感し、
語り継ぐことの大切さを知って欲しい。
決して風化させてはいけない。