【やちむん来竹!】
1998年、沖縄移住して最初の仕事が宮古島の泡盛メーカー
多良川の新商品〈ちゅらら〉のCM撮影。
そのキャラクターとして起用されてたのが『やちむん』のおふたりで、
ボクはその出会いで沢山のモノを受け取った。
昭和から平成へと移って10年。
日本全体がバブル崩壊で行き場を失っていた頃、
沖縄だけがその流れの枠外で、昭和ノスタルジーを体現していた。
その郷愁の空気をメロディにしてたのが『やちむん』だった。
『やちむん』の奈須さんは、沖縄が持つ原初性…
訪れた人の気持ちを裸にさせる…を音化するメロディメイカーだった。
東京に戻ってからも『やちむん』の音楽に触れる度、沖縄を想って涙した。
人を素直にさせる島・沖縄の、奔放さをカタチにしたバンド『やちむん』。
そんな奈須さんのドキュメンタリー映画が、豊岡にやってくる。
『一生売れない心の準備はできてるか』…という、
奈須さんの生き様そのものの映画。
前日はたけの太陽家で前夜祭LIVEもお願いした。
『一生売れない心の準備はできてるか』
〜前夜祭LIVE、映画&沖縄ミニマルシェ〜
結成から30年。昭和ノスタルジーも郷愁も、
今や振り返る余裕すらないほど、この国は貧しくなってしまったけれど、
立ち返らなければ、ひたすら損なわれるだけ。
今こそ『やちむん』に触れて欲しい。
#photobybozzo
1998年、沖縄移住して最初の仕事が宮古島の泡盛メーカー
多良川の新商品〈ちゅらら〉のCM撮影。
そのキャラクターとして起用されてたのが『やちむん』のおふたりで、
ボクはその出会いで沢山のモノを受け取った。
昭和から平成へと移って10年。
日本全体がバブル崩壊で行き場を失っていた頃、
沖縄だけがその流れの枠外で、昭和ノスタルジーを体現していた。
その郷愁の空気をメロディにしてたのが『やちむん』だった。
『やちむん』の奈須さんは、沖縄が持つ原初性…
訪れた人の気持ちを裸にさせる…を音化するメロディメイカーだった。
東京に戻ってからも『やちむん』の音楽に触れる度、沖縄を想って涙した。
人を素直にさせる島・沖縄の、奔放さをカタチにしたバンド『やちむん』。
そんな奈須さんのドキュメンタリー映画が、豊岡にやってくる。
『一生売れない心の準備はできてるか』…という、
奈須さんの生き様そのものの映画。
前日はたけの太陽家で前夜祭LIVEもお願いした。
『一生売れない心の準備はできてるか』
〜前夜祭LIVE、映画&沖縄ミニマルシェ〜
結成から30年。昭和ノスタルジーも郷愁も、
今や振り返る余裕すらないほど、この国は貧しくなってしまったけれど、
立ち返らなければ、ひたすら損なわれるだけ。
今こそ『やちむん』に触れて欲しい。
#photobybozzo