家族を見つけたい猫ちゃん

保護猫達の家族を探します。
地域猫活動、TNRした猫達、保護猫、我が家猫も紹介します。

美晴ちゃん

2025年02月16日 | 日記

美晴ちゃんは、我が家には兄妹で来ましたが、美晴ちゃんだけは特に目の状態が悪く、小さい時から(もしかしたら眼球摘出になるかも?)と心配していました。 

薬も目薬も頑張ってくれたけど、思ったほどの効果がなく、感染症のリスクもあるため、眼球摘出しました。 もう片方の目も角膜の濁りが強く、膜を剥がしましたが、結局はまた白濁して見えていません。

冬はすっぽりはまる暖かベッドがお気に入りです。

 

我が家に来た時から、歩き方が何となく変で、レントゲンを撮ったり、病院で見て貰いましたが、異常なしとの事。 でも大きくなるにつれ、変な歩き方はひどくなりました。 

眼振(目の揺れ)も酷かったので、脳に障害があるのかと思いますが、結局、MRIを撮り原因を追究したところで、治療が出来るものでもないようですから、そのままの状態で過ごしています。 お尻フリフリで歩いていますが、そんな状態で小走りしたりもします。

とても元気でご飯もしっかり食べて、催促もします。 元気なウンチもしています。 多分、明かりがわかる・・・位かな? 高い所には登れないので、美晴ちゃん用に低い所でも寛げる低いタワーを設置したら、寛いでいます。 性格は良く、大人しく、病気もしないで元気に過ごしています。

このまま、我が家で暮らす事になるだろうなあと思っているけど、若い子なので素敵な縁が見つかるといいな・・・とも思ったりして・・・

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鶴ちゃん

2025年02月15日 | 日記

鶴ちゃんは、目が非常に悪い状態で我が家に来た5匹兄妹のうちの1匹です。

兄弟の友ちゃん、

鈴ちゃんは目が良くなって里親さんの元へ・・・

 

類くんは、里親募集中です。

2番目に悪い状態だった鶴ちゃんは、腫れている期間が長く、腫れがひいても角膜に濁りが出る事が予想されました。 

予想どおりに濁りはあったけど、委縮も始まったので手術しました。 

術後も委縮があり、腫れもひかず、あまり良い状態ではなかったので、目が閉じてしまうかと心配しましたが、見えるところまで回復し、綺麗になりました。 目は見えていますが、委縮したので(小さい目)になってしまいました。はっきり、くっきり見えているかと言うと、多分、見えていないのでしょうね。 カメラを向けると凄い逃げっぷり! 逃げたあとに、何も持ってない? 怖いものない?って感じで寄ってきます。 性格はいいんですよ~ 誰とでも仲良く付き合うし、人を見ると甘えてくれます。 女の子らしい気の強さもなく、いつも機嫌良く過ごしています。

鶴ちゃんにも良い縁を探してあげたいと思います。 写真が撮れたらねww

 

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2月の1週間

2025年02月09日 | 日記

2月に入れば楽になると思ったけど間違いでした。

里親宅インフルエンザでお届けが延期となっていた忍くんと美舞ちゃん。 

先住猫が吐いたりして体調不良になり、まさかのトライアル延長となっていました。 譲渡会で決まったのは12月。 その間に不妊手術をした2匹は細身ながら、長~く、大きくなりましたが、やっと正式譲渡となりました。

2日の譲渡会ではスーちゃんにご縁があり、来週お届けです。

3日には八王子まで真夏、真珠ちゃんのお届け。 トライアル中ですが、夜は運動会らしいです。 ビビりの2匹ですから、初ウンチはベッドの上。 抱っこはまだのようで、飼い主の気持ちがわかるようになるのは少し時間がかかりそうです。 

4日は相棒の2回目手術。 予定通り順調でした。 夜中の3時頃、相棒から電話があり、飛び起きました! 手術の日だから驚きますよね。 すると、スマホをいじっていたら、間違って押してしまったとの事。 あのねえ、夜中の3時にスマホをいじるんじゃないの!

5日は花音ちゃんのお届け。 

八王子は雪予報が外れてほっとしましたが、寒かった。 ところが花音ちゃんお届けの帰りは雪! 時間は短かったのですが、普通タイヤですから怖いです。 寄り道予定でしたが、さっさと帰りました。

6日は相棒の退院で迎え。

7日は、白菊ちゃんが姉妹の菊姫と一緒に貰われる事になり、お届けでした。 

菊姫ちゃんは、知らない場所、知らない人には、プっプっと威嚇してしまう子ですが、そんなの無視して抱っこすると、抱っこ大好き! 到着時も威嚇していました。うるさいからお母さん抱っこしちゃって、と言って、説明する間も抱っこして貰っているという異例の状態で、お話していました。 里親さんは長年の猫飼いベテランのご一家ですから、すぐに馴らしてくださると思います。 名前もメイちゃん、サツキちゃんと決まっていました。

8日は、ランちゃんのお届けでした。 

この辺りは初めて行く場所で、目的地近くになると到着しました、と案内をやめてしまいます。 ここから先が大事なの~どのお家が知りたいの~。 里親宅では駐車場は3台分あり、1台あけておきますと言われたので、駐車場をみながら、トロトロ行くとありました! 3台分のお家は少ないですからね。 帰りは千葉市内の繁華街を通るルートで疲れました。 ちょっと位遠くても、簡単な道を案内して!と言いたかった。 運転で頭が疲れました。

9日、今日はいつもの場所で譲渡会。 始まるまでに体力を使ってしまうので、譲渡会で休憩する感じですかね。 ドリンクを飲んで頑張りたいと思います。

 

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一月なのに忙しかった

2025年01月27日 | 日記

2025年1月は猛烈に忙しかったです。

遊歩道にいるロゼちゃんは、以前避妊手術をした記憶があるので、3-4歳だと思います。 この地域は再開発地域で近くの分譲団地はすでに解体工事が始まり、新しく建てられます。 ここにいた猫達は、隣の団地や公園へと移動。 ロゼちゃんは公園側に移動して餌を貰っていたけど、以前居た遊歩道に帰ってきました。 

餌やりも決まった人が決まった時間に来るわけではありません。工事もせまっており、ボランティアさんに保護を打診したところ、受け入れてもらうことになりました。 

で、早速、捕獲に出向いたけど、餌やりさんは(スリスリの猫なんで抱っこで入れられます)と仰るけど失敗! 二人目、三人目の餌やりさんも失敗! 猫が嫌がって暴れたら、押さえられませんよ。 それがわかっていれば、簡単に入ると思わないでしょうけどね。 目隠しのためバスタオルなどに包むとか、網に入れるとか、持ち上げないで首根っこを捕まえて歩かせるとか、工夫をしないと上手くいきません。 ロゼちゃんはすっかり警戒モードになったので、捕獲機をセットしましたが、これが慎重なビビりちゃんで入りません。

早朝から出向いて5日経過。 そのうちに行動パターンがわかり、6日目、今日がロゼちゃんとの勝負!これで入らなかったら、当分無理だろうな・・・と思っていましたが、やっと捕獲! 病院での検査も大人しく出来、ボランティアさんに渡す事が出来ました。

この間に相棒が入院。 面会は週2回、15分だけ・・と言われたけど、毎日面会。 高齢者なので、ちょっとでも話をして刺激になるほうがメリットがある・・・と病院でもわかっているみたいです。 土日になると、出入り口が救急入口からになりますが、救急入口は超満員です。 点滴をもって座っている人も多かったです。 インフルエンザのようでしたね。廊下を通るのが怖かったですが、元気です。

里親宅でインフルエンザが流行り、延期となっていた忍くんと美舞ちゃんがトライアルにはいりました。 

翌日は、大黒くんと天くんがトライアル。 行きの道は渋滞もなくすんなりでしたが、到着してからが、難しくマンション駐車場に入れなかったので、通りかかった公園に駐車して歩きました。

翌日は、病院に行き、一時退院で相棒帰宅。 昼からは花音ちゃんのお見合いをしました。 来週からトライアルに行きます。

今日は、しぶきちゃんとミキちゃんのお届け。 混みあう場所なので、1時間半の余裕をもっていったのに、1時間15分で到着。 結構ギリギリでしたね。

黒猫、人気ありますねえ。

今週は、白菊、ランちゃんのお見合いもあり、2日は合同譲渡会です。 忙しいなあ。

 

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年始1週間

2025年01月07日 | 日記

年末からトライアルに行っていた翔君ですが、ケージの奥に引きこもっている、抱っこ出来ない、ケージから出ても隠れてばかりで探検しない・・・など、我が家にいた翔君からは想像も出来ない状態・・・翔君は、人が好き、抱っこが好き、膝上で甘えるのが好きな子なんで、原因を探るべく、抱っこ指導?に行きました。 

お届けした時は、年末帰省ラッシュの始まりで、普段の倍以上の時間がかかったけど、スイスイ。 正月2日ですからねえ。

抱っこ好きなのに、抱っこしていないので、この人を信じて良いのか頭が混乱しているような状態の翔君・・・ケージに半身入れるくらいにして呼んでみたら、抱き着いてきました。 

もうね、抱っこ~これして欲しかったの~って感じでした。  

ケージの設置場所も、翔君には合っていない気がしたので落ち着く場所に移動! 

そこから抱っこ練習。 飼い主さんが優しすぎて、無理に抱っこしたら嫌がるかな、ここまで近づいたら嫌われるかな、とか猫に遠慮している感じがあり、翔君も近づいて良いのか?わからない状態でした。 まずは、飼い主さんが自信をもって接し、新しいお母さん抱っこはこうだよ、と教える事が大事です。 

トレーニング?を終え、その日の夜。 お子さんを寝付かせてから、昼間練習したように抱っこしたら、いきなり懐いてきて、膝の上やら、リビングを走って、飼い主さんに甘えに戻ってきたようで、朝とはまるで違う翔君だったようで、嬉しいとメールが来ました。

翌日も自分から甘えられるようになり、ご主人にも抱っこしてもらい、飼い主さんに自信がついたので、正式譲渡となりました。

3日は道路もスーパーも混み、お出かけ出来ず・・・

4日は、トライアル中の北斗くん、西斗くんが風邪気味なので、診察してもらいましたが、翌日ご飯が食べられないので、譲渡会前に連れてきてもらい捕液と薬。 幸い、薬でケロっとしているようなので、その後、正式譲渡になりました。 

午後は、大黒くんと天くんのお見合い。 まだ写真も撮っていないような状態でしたけど、気に入って貰え、トライアルに行くことになりました。 この写真だけでお見合い・・・

 

5日は新年早々の譲渡会。 早すぎて、来場者は少ないと思いましたが、その通り。 半分は、保護主の新年会みたいなものでしたが、忍くんとみぶちゃんにご縁がありました。 

4日から、菊姫ちゃんが半日入院、5日と今日も半日入院で、少しづつ元気になっている気がします。

慌ただしくて、正月とか全然関係なかったような・・・そういえば、元旦は結婚記念日だったなあ・・・・

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新春

2025年01月04日 | 日記

新年あけましておめでとうございます。

毎年の事ながら、晴天に恵まれた正月となりました。 あれをしよう、これをしようと元日から予定していましたが、お節や雑煮に合わせて、飲んだお屠蘇が、ワイングラスに1杯のワイン。 お酒を飲めない人向きなのかなあ、少し甘めでしたけどあっさりとした北海道産の白ワイン。 美味しかったです・・・が、たった1杯で爆睡! ニューイヤー駅伝はどうした? 気が付けば終盤で、途中を見るのが楽しいのに残念でした。

1昨年の大晦日は、夜間救急の動物病院に、猫の心臓マッサージをしながらかけつけました。 それがトラウマとなり、年末年始の猫の健康状態には神経質になっていましたが、無事に通過。 と思った昨晩・・・なんとなく菊姫ちゃんの呼吸がおかしい気がする、今朝もなんとなく変かな?程度でしたが、今年初めての診察へ・・・少し肺が白くなっていたようで、そのまま入院してネブライザー治療をしています。 

早く気づけて良かったですが、明日の譲渡会はお休みですね。 まあ、これくらいで良かったですよ~

今年もバタバタは続きそうな気がしますね。

皆さま、今年もよろしくお願い致します。

 

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今年1年の感謝

2024年12月30日 | 日記

結構、大変な年でした!

5月から関わった地域では、15-20匹位の猫がいる。 子猫も10匹くらいは産まれているはず・・・と、猫の数を調べているという方からのお話でした。調べているというだけあって、私が2回目に行ったときに声をかけられましたww

調べてみたら、子猫を4匹、3匹、1匹、5匹と次々に発見してしまい保護。 今年この地域からの子猫保護は46匹になりました。調査の結果、大人猫は42匹。 うち32匹を手術。残り10匹のうち半分はメスが残っている状況なので、いつ増えだしておかしくないですねえ。 この32匹の手術の為の捕獲が、とても大変でした! 餌やり宅に(捕獲をしたいので、今日だけ、餌をあげないでほしい)と頼みに行っても無視! 餌やり宅のベランダから、あ~食べたあと舌なめずりして猫が出てきますから、捕獲器の餌には目もくれません。  しかし、餌やりは42匹の猫がいることを知りません。 餌は不十分。 食べそびれ、餌場にたどり着く前の畑やら森やら、通り道やら、で捕まえた猫が殆どで、残っているのは餌やりベランダ回りでたむろしている、つまり餌を食べそびれない猫達です。 来年に残した難しい捕獲です。

今年保護した猫達は、目治療と目手術は7匹。てんかんの子、威嚇が半端なく攻撃性のある子など、個性あふれる子が多く、83匹を保護しましたが、12月に入ってから10匹保護した事もあり、29匹が残っていて、昨年の何故かまっすぐ歩けず目の見えない子や、ビビり過ぎて譲渡にいたらない子も残っているので、総勢45匹での年越しとなりました。 食べ盛りなので、大量消費。37個のトイレ掃除も大変です。 

相変わらず、かかりつけ動物病院の獣医さん、看護師さん達には、特別にお世話になっています。 心臓が止まっている!と駆けつけた事もあり、優先して治療してもらったこともありました。 振り返れば、我が家の飼い猫は、3匹亡くなったし、保護猫も3匹亡くなりました。 大変、お世話になりました。 有難うございます。

猫達の里親さんになって下さった方々にも感謝しかありません。 あまり手をかけてやれなかった我が家よりも、幸せそうに育っている子達をみると嬉しくなります。 有難うございました。

今年は、地域猫活動を始めて9年が経ちました。 猫達も年齢を重ね、私を始め、住民ボランティアの方々も高齢となってきましたが、自分や家族の故障も増えている中、同じメンバーが、変わらずに活動してくださっています。 スタート時、50匹以上いた猫達も年をとり、12匹となりましたが、虐めを受ける事もなく、暑さ寒さを乗り越えています。 そして、ボランティアのメンバーから、毎年、猫のためにご寄付を頂きます。 有難うございます。

今年も、現場で協力してくださった方とお友達になれましたし、里親さん達とも親しくなったし(と思っているのですが)、いつも搬送してくださるボランティアさん達にも助けられていますし、振り返れば、感謝することが多かったので、イラついたり、怒った事は帳消しとなっています。

関わってくださった皆様、有難うございました。

来年もよろしくお願い致します。

 

 

 

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車の中にいた子猫の続き

2024年12月21日 | 日記

エンジンルームに入っていた子猫は、2日間はミルクを飲みましたが、今は子猫用ウェットを食べてくれるようになりました。 

母猫・・・という猫に心当たりがありました。 学校の敷地内にいて、探していた子が餌場近くまで子猫を運んできたと思います。

車のトラブルがあったので、母猫はビックリして、子猫がいたとしても当分は連れて来ないだろうなあと思いながら、昨日は探してみましたが、空振り!

子猫達の写真を取ってみたら…1週間で動きも早くなり、2匹一緒の写真はと~ても大変です。

 

 

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真鈴ちゃんは左利き

2024年12月18日 | 日記

真鈴ちゃんは、生後2か月半か3か月の頃、4姉妹で我が家にやってきました。

正直、子猫でもこの月齢になるとすんなりとは馴れません。 

4姉妹は特にビビりで、最初に触れるようになった真夏ちゃんと、次に触れた真珠ちゃんは、暫くしてからは別のケージに移しました。 

サバトラの真美ちゃんと、真鈴ちゃんが特に威嚇激しいので、一緒にいると真似してしまう・・・というか、強い子に流されるというか、一緒にいては2匹も触れない子になってしまいます。

真美ちゃんは、威嚇して逃げまくるタイプで、なかなか触らせませんでしたが、攻撃性はありません。 威嚇しなくなったのは、避妊手術を受ける頃でした。 ご飯の催促の時は寄ってきますが、触ろうとすると逃げます。

真鈴ちゃんは、もう子猫の可愛らしさを見る事もなく、小さい時から威嚇三昧! 

それだけでなく、激しい攻撃性! 最強と思った三毛猫のひわちゃんを上回るパンチ攻撃。 ご飯を置くだけで5発連続パンチは当たり前。 触ろうとすると、左右連続パンチです。 

最初は、イカ耳で本格的パンチでしたが、段々とジャブになってきました。 避妊手術の時は、触れず爪切りも出来ない子ですから気をつけてくださいね・・・と病院に伝えていましたが、大暴れでネットの中からも攻撃したとか。 で、抜糸は無理だろうとの事で、野良猫仕様の手術となりました。

その後、パンチは3分の1くらいに減り、撫でたりされるのは好きになりましたが、まだまだ抱っこは出来ず、爪切りも出来ません。 連続パンチはなくなったけど、撫でるのをやめるときはパンチが出ます。  ずっと左右連続パンチで、わからなかったけど、真鈴ちゃんの利き手は左手のようです。 最初のパンチは左! この頃左だけで終わってくれますが、相変わらず手の甲は傷だらけです・・・

 

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今年は無理よ!

2024年12月15日 | 日記

エンジンルームから救出した子猫は、親もいないし、生きていけないので家に連れていく・・・と自然に思うのですが、(4か月位の子猫を捕まえちゃったんで保護してもらえます?)というのはねえ? 自分で保護出来ないのに、何故捕まえる? 餌をやっている母猫が産んだ子猫が近くに来たから捕まえたという安易な捕獲です。 行く先を考えてから捕まえるべき・・・この子猫はどうなるんだろうと可哀想な気もしますが、12月に入ってから、2週間の間に10匹の子猫を保護しています! 毎週のように、猫のお届けに行っているのに、出ていく数より多い猫が入っています。 とても4か月の子を入れられません。

子猫が3匹走っていると連絡があり、行ってみたら、子供や大人の見学者が餌をやったりして騒いでいました。 ゴミを放置していきます。

 

 

超ビビりの3匹です。

そこで(猫が子猫を連れて来ました~)って連絡がはいりました。 その1週間前に大人猫を見たとき、出産後のメスに思えたので、餌やりの人に聞いてみたら、お腹が大きかった事はないように思うとの事でしたから、ほっとしたところでした。が、やはり産んでいて、しかも3か月過ぎていました。 威嚇三昧・・・

次の日、公園にポツンと一人で子猫がいるのを発見。 次々と大人猫に寄っていくのだけど、大人猫は逃げていくので、親ではないようです。 カラスの餌に食パンをサイコロにして撒いている人がいて、子猫はその食パンを夢中で食べています。 親がいない、餌もない・・・こうなるとほっとけないです。 

1人ぼっちでいたボッチくん

。 

そして、捕獲して手術したけど、養生が必要な黒猫、4か月過ぎ。 まだ時間がなく、場所もなくて、触ったり出来ないのですが、咳をするため養生が続いています。 長くいると離せないのでそのままになりそうな感じですが、まずは咳が治らないとね。

エンジンルームの子は、もう2-3日はミルクだろうと思います。

 

 

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