連日、予定がびっしり入り・・・いつか間違えるのではないかと不安に思いながら、今のところはトラブルないようです。
16日の譲渡会で、ひろくん、桜子ちゃん兄弟にご縁がありました。


手術の予約をしていたため、手術を済ませてからのお届けになります。 兄妹一緒のお家に行きます。うっかりすると兄妹同士でも子供が産まれてしまいますからねえ。
兄妹は無事に不妊手術も終わり、週末のお届けとなります。
2匹子猫を預かるはずが、3匹に増え、両親猫まで来てしまったので、大忙しのところ、問題のある場所では捕獲作業も継続中ですから、出かけて時間が増え、保護猫達のお世話時間が足りません。
金曜日の捕獲は、同時に3か所でしたから、朝からバタバタで、1か所は自転車でしか行けないので、大きな捕獲器を荷台に乗せて出かけました。 朝ご飯はストップしてもらいましたが、お腹がすいていないようです。 屋根の上でのんびりしていました。
写真を貰ったとき、顔と首の傷が大きくて、時には命を落とすような傷に見えました。 前回の捕獲が忙しくて行けず、1週遅れの捕獲となったので、傷が心配でしたが、治ってきていますと言われたので少し安心していました。 ところが、実際に捕獲に行くと、治っている状態とは思えず・・・一旦、帰ったものの、3時頃行き捕獲作業をしました。
やっと捕まり・・・遠くの野良猫専門病院へ連れて行ってくれるボランティアさんに、怪我の説明をして託しました。
手術時・・・顔もかなりの切開でしたが、首の傷が深く、一部壊死しはじめ、皮膚を無理やり引っ張っての縫合手術となりました。
足にも穴が開いているらしい。
手術の途中で、(養生2週間)と言われ、あわてて餌やり3軒に打診。 同時に残っている我が家ケージを準備しました。
結果・・・我が家に来ることになった猫は、かなり重くて・・・5.9キロもあるとか。 我が家の最高体重!
手術は、夕方遅い時間だったので、帰ってきてからも麻酔で、ボーとしていたので、布に来るんでケージに入れることが出来ました。

鼻がズビズビの風邪をひいていて、ズーズーうるさいくらい。
翌日も、ご飯が食べられず、体力を消耗した感じがありました。 触ったら威嚇したので、無理も出来ず、1日様子見でちゅーるで過ごしたけど、夜食に焼きかつおを3本完食。

今朝はやっとドライを食べました。
かかりつけ医さんから、1週間位で一度連れてきてと言われていますが、触れるかしら?