真鈴ちゃんは、生後2か月半か3か月の頃、4姉妹で我が家にやってきました。
正直、子猫でもこの月齢になるとすんなりとは馴れません。
4姉妹は特にビビりで、最初に触れるようになった真夏ちゃんと、次に触れた真珠ちゃんは、暫くしてからは別のケージに移しました。
サバトラの真美ちゃんと、真鈴ちゃんが特に威嚇激しいので、一緒にいると真似してしまう・・・というか、強い子に流されるというか、一緒にいては2匹も触れない子になってしまいます。
真美ちゃんは、威嚇して逃げまくるタイプで、なかなか触らせませんでしたが、攻撃性はありません。 威嚇しなくなったのは、避妊手術を受ける頃でした。 ご飯の催促の時は寄ってきますが、触ろうとすると逃げます。
真鈴ちゃんは、もう子猫の可愛らしさを見る事もなく、小さい時から威嚇三昧!
それだけでなく、激しい攻撃性! 最強と思った三毛猫のひわちゃんを上回るパンチ攻撃。 ご飯を置くだけで5発連続パンチは当たり前。 触ろうとすると、左右連続パンチです。
最初は、イカ耳で本格的パンチでしたが、段々とジャブになってきました。 避妊手術の時は、触れず爪切りも出来ない子ですから気をつけてくださいね・・・と病院に伝えていましたが、大暴れでネットの中からも攻撃したとか。 で、抜糸は無理だろうとの事で、野良猫仕様の手術となりました。
その後、パンチは3分の1くらいに減り、撫でたりされるのは好きになりましたが、まだまだ抱っこは出来ず、爪切りも出来ません。 連続パンチはなくなったけど、撫でるのをやめるときはパンチが出ます。 ずっと左右連続パンチで、わからなかったけど、真鈴ちゃんの利き手は左手のようです。 最初のパンチは左! この頃左だけで終わってくれますが、相変わらず手の甲は傷だらけです・・・
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