ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

夜毎に月は満ち 日毎に花は咲き上がる。 春の野原と公園散策  その1

2021-03-28 06:30:47 | 草花
ここのところ、月がどんどん丸みを増してきています。
3月27日の月は十五夜ですが月齢は13.6あたりで、すでに真ん丸が近くなっています。翌28日の晩は満月の十六夜で月齢14.6付近ですが、天気があいにくです。
29日夜は立待月ですが、月齢は15.6あたりです。月の丸さは30日の居待月・月齢16.6あたりまで続くのではないでしょうか。

24日の月齢10.9 ↓


25日の月齢12.0 ↓


26日の月齢13.0 ↓

こうして3日続けて並べてみると、夜毎に月が満ちてくることを実感できます。

27日の月齢14.0 ↓

これが十五夜の月で、この時の月齢は14.0でした。 ほぼまん丸になっていますね。



北斗七星 ↓

”空の柄杓”を見上げました。


春が進んでいて、花粉の飛散が気になりますが、思い切って周辺を散策してきました。

その周回図 ↓

3時間ちょっとかけて、13kmほど歩きました。



公園のドングリ ↓

道端に固まっています。こういうものがもしも山中で落ちてすぐなら、熊や鹿など野生動物の御馳走になるのではないでしょうか。



シナサワグルミ ↓

やや高いところでしたが、花の準備は相当進んでいると見えました。



ヤナギ ↓

枝垂れ柳というのでしょうか、ずいぶん長い(3-5mほどはありそうな)枝を垂らしています。



ソテツ ↓

これは雄花ですが、これから花が咲くのか、それとも花の終わったものなのかはっきりとはわかりませんでした。しかし、時季からすると去年の花の終わったもののような気がします。



スノーフレーク ↓

耕作地の端で咲いていました。



”菜の花” ↓

個人の庭で咲いていましたが、何の”菜”でしょうか?



木蓮 ↓

ハクモクレンの花の咲き残りでした。



シラン ↓

5月のGW初めに見る花が、もう咲いて来ているので驚きました。



ヒヤシンス ↓

今年は本当に花が早いです。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする