本日は田立の滝の核心部をレポートすることになります。
同行の「ゆる山さん」がいつも先行して歩いてくれましたが、滝の見える直前に来ると、小生を先頭にして歩かせてくれるという、粋な計らいのお蔭で、初めて眼前に迫る滝と対面したときの衝撃と感動を毎回味わわせていただきました。
実際、今回レポートの滝はどれも落差が40メートルほどあり、水量も豊かで、背後の岩盤の存在感は大迫力があり、滝を見るのに一番良い条件であったような気がします。
それと同時に予想もしないような迫力で展開される滝の様を只「凄い!」という言葉でしか表現できない語彙力の不足を情けなくも感じたものでした。
タマガワホトトギス ↓

久しぶりに見た、黄色いホトトギスです。
ギボウシ ↓

滝のしぶきのかかるような場所では岩盤にギボウシが付いています。
コアジサイ ↓

コアジサイはもう花が終わったようです。
洗心滝 ↓

この滝は川まで下りずに登山道から、樹の隙間を狙って撮りました。
渓流沿いの木の桟橋 ↓

こういう桟橋が至る所に掛かっていて、お蔭で安全に往来できます。
霧ヶ滝 ↓

川底まで下りて全貌を撮りました。水流は細かい粒のように見えてこれが「霧ヶ滝」の命名由来になったのでしょうか。
吊り橋 ↓

沢山設置されたこういう施設のお蔭で、瀧見をできますが、もしこれが無ければ随分危険な箇所がたくさんあると思いました。
天河(てんが)滝 ↓

先ず全貌を見ます。
上部 ↓

水の落ちる部分を望遠で引き寄せます。
滝の裾部 ↓

滝の裾に近づきます。マイナスイオンがびんびん当たっているのでしょうが、全く感じることが出来ないのが残念です。
クサアジサイ ↓

天河滝から離れて登山道に戻ります。川沿いでクサアジサイを見ました。
古株 ↓

大きな切り株だなぁ と思って撮りましたが、もしかしたら生きている木だったかもしれないと疑念が沸いています。
天河吊り橋 ↓

天河滝の上流に架かる吊り橋を「ゆる山さんが」ゆらゆらと渡っていきます。
小滝 ↓

不動橋の上から小規模の落差の滝をゆっくりと愛でていきます。
不動滝 ↓

往きでは不動滝を大雑把に眺めておき、帰りに近づいてじっくり眺めることになりました。
不動滝でノギラン ↓

不動滝を好位置で見るために川底に降りる必要がありましたが、やや足場が悪かったので、近場で咲く花を撮るだけに留めました。
この花はノギランですが、時期的には遅かったようです。
同行の「ゆる山さん」がいつも先行して歩いてくれましたが、滝の見える直前に来ると、小生を先頭にして歩かせてくれるという、粋な計らいのお蔭で、初めて眼前に迫る滝と対面したときの衝撃と感動を毎回味わわせていただきました。
実際、今回レポートの滝はどれも落差が40メートルほどあり、水量も豊かで、背後の岩盤の存在感は大迫力があり、滝を見るのに一番良い条件であったような気がします。
それと同時に予想もしないような迫力で展開される滝の様を只「凄い!」という言葉でしか表現できない語彙力の不足を情けなくも感じたものでした。
タマガワホトトギス ↓

久しぶりに見た、黄色いホトトギスです。
ギボウシ ↓

滝のしぶきのかかるような場所では岩盤にギボウシが付いています。
コアジサイ ↓

コアジサイはもう花が終わったようです。
洗心滝 ↓

この滝は川まで下りずに登山道から、樹の隙間を狙って撮りました。
渓流沿いの木の桟橋 ↓

こういう桟橋が至る所に掛かっていて、お蔭で安全に往来できます。
霧ヶ滝 ↓

川底まで下りて全貌を撮りました。水流は細かい粒のように見えてこれが「霧ヶ滝」の命名由来になったのでしょうか。
吊り橋 ↓

沢山設置されたこういう施設のお蔭で、瀧見をできますが、もしこれが無ければ随分危険な箇所がたくさんあると思いました。
天河(てんが)滝 ↓

先ず全貌を見ます。
上部 ↓

水の落ちる部分を望遠で引き寄せます。
滝の裾部 ↓

滝の裾に近づきます。マイナスイオンがびんびん当たっているのでしょうが、全く感じることが出来ないのが残念です。
クサアジサイ ↓

天河滝から離れて登山道に戻ります。川沿いでクサアジサイを見ました。
古株 ↓

大きな切り株だなぁ と思って撮りましたが、もしかしたら生きている木だったかもしれないと疑念が沸いています。
天河吊り橋 ↓

天河滝の上流に架かる吊り橋を「ゆる山さんが」ゆらゆらと渡っていきます。
小滝 ↓

不動橋の上から小規模の落差の滝をゆっくりと愛でていきます。
不動滝 ↓

往きでは不動滝を大雑把に眺めておき、帰りに近づいてじっくり眺めることになりました。
不動滝でノギラン ↓

不動滝を好位置で見るために川底に降りる必要がありましたが、やや足場が悪かったので、近場で咲く花を撮るだけに留めました。
この花はノギランですが、時期的には遅かったようです。