今月もあと二日を残すだけになりました。
いつものように暑い日が続きますが、コロナの方は暑さとはかかわりなく相変わらず猛威を振るっています。
素人目ではこれだけ手綱を緩めて、徒に流行らせてしまって良かったのか心配です。
旧統一教会の許し難い悪のはびこり方や、例の国葬儀問題ですね。
いろんな問題があちこちから噴出していて、こういうことを放置しておくと政治が停滞してしまいそうで、国民生活がますます圧迫されかねません。
小生の場合は、これまで好意的に見てきた岸田政権ですが、どうやら正念場を迎えつつあるようです。
月が替われば何か新しい良いことがやって来る・・・・・・なんの根拠もないことですが、どうせなら楽観的に次のステージを迎えてみようと思います。
田立の滝シリーズのレポートに入ります。
熊さんの落とし物 ↓

登山口に熊の出没に注意するよう看板が出ていましたが、林道に「堂々たるもの」が落ちていました。
あまりに生々しいものですので、実写画像はマスク掛けしました。
天然公園入口 ↓ ↓


林道歩きを始めてからおよそ50分後に天然公園の登山口に着きました。
この林道歩きでは距離約1.8kmあって、標高を約120メートルほど上げました。
ここから山道に入っていきます。
ツルアリドオシ ↓ ↓


ツルアリドオシの白い花と、同じ場所で赤い実も見ました。
避難小屋 ↓

木立の中に避難小屋があります。(小屋の中を覗きはしませんでした。)
また大きなカエル ↓

今度見た蛙は色が赤っぽく明るい色の個体でした。道で見たオタマジャクシはこの種類のものだったのでしょうか。
小湿地 ↓

やがて小規模の湿原に着きました。木道が渡されていて至れり尽くせりですね。
期待していたのですが、草花を見つけることが出来ませんでした。
展望台 ↓


木製の展望台がしつらえてありますが、朽ちかけているようで、心配しながら上がっていきます。
青空 ↓

展望台で見た「一番」の景色はこれでした。
遠くに見えた山 ↓

あの山は一体何なのか見当がつきませんでした。 そこでカシバードで描画確認します。
カシバードで確認 ↓

どうやら鉢盛山のようです。
ここからは狭い視角ですが、中央アルプス、北アルプスの一部、木曽御嶽が見えるそうですが、すぐ手前にある立木が視野を遮っているし、天気も遠くの空を霞ませていましたので残念な眺望でした。
これにて展望台から下りて、小湿原を一回りして帰ることにします。
ハナヒリノキ ↓

展望台の下でハナヒリノキのまだ若い実を見ました。
シャクナゲ ↓

花は付いていませんが、シャクナゲがあるということも確認できました。これはアズマシャクナゲでしょうか?
ギンリョウソウ ↓

花の盛りを通り過ぎた、くたびれ果てたギンリョウソウを見つけました。
いつものように暑い日が続きますが、コロナの方は暑さとはかかわりなく相変わらず猛威を振るっています。
素人目ではこれだけ手綱を緩めて、徒に流行らせてしまって良かったのか心配です。
旧統一教会の許し難い悪のはびこり方や、例の国葬儀問題ですね。
いろんな問題があちこちから噴出していて、こういうことを放置しておくと政治が停滞してしまいそうで、国民生活がますます圧迫されかねません。
小生の場合は、これまで好意的に見てきた岸田政権ですが、どうやら正念場を迎えつつあるようです。
月が替われば何か新しい良いことがやって来る・・・・・・なんの根拠もないことですが、どうせなら楽観的に次のステージを迎えてみようと思います。
田立の滝シリーズのレポートに入ります。
熊さんの落とし物 ↓

登山口に熊の出没に注意するよう看板が出ていましたが、林道に「堂々たるもの」が落ちていました。
あまりに生々しいものですので、実写画像はマスク掛けしました。
天然公園入口 ↓ ↓


林道歩きを始めてからおよそ50分後に天然公園の登山口に着きました。
この林道歩きでは距離約1.8kmあって、標高を約120メートルほど上げました。
ここから山道に入っていきます。
ツルアリドオシ ↓ ↓


ツルアリドオシの白い花と、同じ場所で赤い実も見ました。
避難小屋 ↓

木立の中に避難小屋があります。(小屋の中を覗きはしませんでした。)
また大きなカエル ↓

今度見た蛙は色が赤っぽく明るい色の個体でした。道で見たオタマジャクシはこの種類のものだったのでしょうか。
小湿地 ↓

やがて小規模の湿原に着きました。木道が渡されていて至れり尽くせりですね。
期待していたのですが、草花を見つけることが出来ませんでした。
展望台 ↓


木製の展望台がしつらえてありますが、朽ちかけているようで、心配しながら上がっていきます。
青空 ↓

展望台で見た「一番」の景色はこれでした。
遠くに見えた山 ↓

あの山は一体何なのか見当がつきませんでした。 そこでカシバードで描画確認します。
カシバードで確認 ↓

どうやら鉢盛山のようです。
ここからは狭い視角ですが、中央アルプス、北アルプスの一部、木曽御嶽が見えるそうですが、すぐ手前にある立木が視野を遮っているし、天気も遠くの空を霞ませていましたので残念な眺望でした。
これにて展望台から下りて、小湿原を一回りして帰ることにします。
ハナヒリノキ ↓

展望台の下でハナヒリノキのまだ若い実を見ました。
シャクナゲ ↓

花は付いていませんが、シャクナゲがあるということも確認できました。これはアズマシャクナゲでしょうか?
ギンリョウソウ ↓

花の盛りを通り過ぎた、くたびれ果てたギンリョウソウを見つけました。