ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

散歩 3の2 山望:霞んでいたけれどまず、まず・・・・・

2024-03-23 17:45:15 | 草花
散歩に出たからにはダメモトで山望を確かめるためにいつも行く高楼に上って行きます。
この日の天気は晴れてはいましたが、どことなく空がどんよりしていて、山望については全く期待はしていませんでした。
ところがドッコイ! ダメモトのつもりで来ましたが、あながち”駄目”でもない景観が待っていてくれました。

木曽御嶽 ↓


中央アルプス ↓


恵那山 ↓


加賀の白山 ↓


能郷白山 ↓


伊吹山 ↓


鎌・御在所岳 ↓

全ての山岳景観において、霞んでしまってはいますが、見えるべきものが揃ってはいました。
この”望外の幸せ”に気を良くして、次なる周回路に歩を進めることにします。



タガラシ ↓

このところご無沙汰気味の北部のルートを歩くことにし、手始めに田んぼのある場所を歩きます。
水路に黄色い花を見つけました。



オオイヌノフグリ ↓

画の下部ではミツバチかハナアブが採蜜に来ていました。



タネツケバナ ↓




タンポポの発射台 ↓

種子がランチャーから今にも飛び発とうとしています。


ナズナ ↓

ペンペングサが風に揺れて、ブレてしまいました。もうすでに下の方に三味線の撥が準備されています。
コメント (4)
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