初夏の花『ゴテチア』

昨夜は関東方面で激しい雷雨で大変だったそうだけど、
こちらは梅雨入りしてから、ちっとも雨が降らない。
ある地方では深刻な水不足にもなってるそうだし、
片や、流れるほどの豪雨が降ったり…。
自然界のバランスが大きく狂っていることは疑いようがない。
偉い人に任せッきりにしてないで、
私たち、ひとりひとりができることを急いで始めないと、
もっと大変なことになるんではないかと、最近、切に思う。


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今年のねこばすガーデンは「ゴテチア」の花が見事に咲いてくれた。
秋に種を播き、苗の状態で冬を越すため、消えてしまうモノも多いのだけど、
今年はプランターにも花壇にもたくさんの花が咲いた。




ゴテチアとは・・・

ガーデニングの総合百科「やさしい園芸」さんで詳しく調べてみた。

〈ゴテチア〉
科　　名／アカバナ科
学　　名／Clarkia amoena
別　　名／イロマツヨイ
原 産 地／北アメリカ
草　　丈／30cm～90cm
開 花 期／5月～6月


茎が長く伸びその頂点に花を数輪咲かせます。
その花は表面がサテン生地のように光沢があり、細工物と見間違うくらいの美しさがあります。
花色はピンク、白、赤などが主で、草丈が高くなる品種は切り花としても人気が高い。
園芸品種で草丈が低いものは鉢・コンテナ植えにも利用できます。
耐寒温度が非常に高く-６℃くらいまで耐えます。

マツヨイグサ（ツキミソウの一種）という一般的に黄色い花を咲かせる植物があるのですが、
姿、形がとても似ているので、イロマツヨイの別名があります。
イロと付くのは、カラフルなものが多いからでしょう。



これまで私は、ずっと「ゴデチャ」と呼んできたけど、
このサイトでは「ゴテチア」となっている。
う～ん、どっちが正しいのかな～。



我が家のゴテチアの色々をご紹介～。


















ゴテチアはプランター１本分あるだけでも、庭が明るく華やかになるナア。

興味のある方は秋まき種を承りま～す。