超~、暑かった週末。
し~っかし!大量の汗をかきながらも、ガーデニングや菜園遊びに熱中したゼ。
もちろん、本当の熱中症には気をつけながら…(笑)
TVタレントの所さんのように、自宅の菜園で熱中症になり救急車で搬送…
な~んてことになったら、笑えないな。
おかげで、記事にしたいことがたくさんできた。
ひとつづつ、書いていきます。
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今日は初めて作った、青じそジュースのことを…
いつもはプランターで2~3本しか育てていなかった青じそ(大葉)。
今年は菜園復活ということで、地植えで数本の苗を植えてみた。
苗といっても、昨年のこぼれ種から雑草のように生えてきたもの。
お金は一円もかかっていない。
青じそ(大葉)
2列にニラを植えた畝の真ん中に数本の苗を植えたら、
いつのまにかこんなに大きく育ってしまった。
おかげで、主役のニラは日照不足になりヒョロヒョロに…。
だいたいが、青じその需要はあまりないねこばす家。
思い切って剪定することに。
刈り取った青じそ
これを捨ててしまうのは、ちと、もったいないよなぁ~。
何か活用法はないかと思っていたところ、
にが仲間の
「風々堂~覚え書き~」の主、くも様が、
紫蘇ジュースを作られた記事を書いていらした。
これだ!
紫蘇ジュースは赤紫蘇で作るのが主流だけど、青じそでも同じ様に作れるそうな。
キレイな葉っぱをちぎって準備に取りかかる。
葉をちぎった青じそ
さっそく、ジュースを作ってみよう。
〈材料〉約2リットル分
・青じその葉 500グラム
・水2リットル
・酢(りんご酢)100CC
・クエン酸 25グラム
・砂糖 400グラム
1)ちぎった紫蘇の葉を水できれいに洗う。
2)鍋に水を入れ火にかけ、沸騰したら紫蘇の葉を入れ10分。
(ねこばす家は大きな鍋がないため、2つの鍋で半量づつ作成)
3)紫蘇の葉を取り出す。
4)鍋に酢、クエン酸、砂糖を入れよく混ぜて出来上がり。
5)ペットボトルなどの容器に移し替え、冷やす。
6)約2倍に薄めて頂きます。
赤じそジュースのようなきれいな色は出ないけど、味や効能はほぼ同じだそう。
夏バテ防止にはもちろんのこと、花粉症などのアレルギーにも効き目があるそうだ。
煮立てた後の葉を活用した料理を一品、ご紹介。
青じそのおひたし
鍋から取り出した紫蘇の葉をよくしぼり、ざっくり切って、
胡麻、海苔、鰹節、ごま油、醤油で味付け。
青じその風味がさわやかなおかずに変身。
これ、ほんとまじで美味しい~。
保存法のひとつ、塩漬けも1タッパー作ってみた。
ちなみに、風々堂のくもさまには「にんにく醤油漬け」を勧められた。
これも捨てがたい保存法なのだけど、
こちらはゴーヤの葉で制作済みなので今回は見送り。