かりな♡ちゃん、ハイ!

花火屋さんからもらった仔犬は、やんちゃで受け口だけど出っ歯な、もとい立派な犬に成長しました。
でもかりなハイはやめて。

獅子丸くん、ハイ!

2024-04-15 04:49:00 | 番外編
猫たちの1匹、獅子丸(ふさお)が、左眼球摘出の手術をした。

さぁ!大変
飼い主たちは、後悔で一杯だ。
なんで早く病院に連れて行ってあげなかったか?
痛々しい手術痕を見ては涙する日々だ。
「ごめんね、ごめんね」
 …U字工事のギャグじゃなく
と、様子を見る度に繰り返す。

飼い主は特に引きこもっていて、費用についてはなーんにもしてあげられない。
車で病院を往復する事位しか出来ない
なんか、凄く悲しい。しーちゃん(ふさお)に顔向け出来ない…見てるけどねっ。

しーちゃん(ふさお)は、知ってか知らずか抱くとギュッとしがみついて頬をスリスリしてくれる。
んーっ!可愛いやつ

無事に抜糸を乗り換え、みんなと一緒にまた楽しく過ごせます様に

なんだか皆古いわぁ!




★おまけの話★

絵を書かないとだんだん下手になってゆく。
まぁ、昔から下手だけどねっ
ギターもそう、全く弾けなくなった。左指なんかもう全く動かない。
弾こうとも思わない。弦は錆び、新しく買った弦はそのまま放ったらかしだ。
こっちも昔から下手だけどね

ダメだねぇ

出番がないのね…by かりな








 
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特別編・コロナ顛末記

2023-10-03 04:24:00 | 番外編
先々週の金曜の夜、残業していた飼い主姉から帰るコール。
「もしもし、コロナに感染したかも知れんけん」
 〜何を言うとるのか?〜
この時飼い主は、これから始まる大レース…いや大騒動を想像すらしなかった。

家に帰るや否や
「濃厚接触者が出勤して来て、散々咳をして次の日から欠席した」
 と、この様な事を宣いながら、喉が痛いと部屋へ入って行った(※その人のせいとは断言出来ません)

家には年寄りがいるので、消毒やマスクで細心の注意をしていた(年寄り自身はいい加減だったけど、出来る限りの事はさせていた)
まさか飼い主姉の会社にウイルスの塊の様な悪魔が来たりて笛を吹くとは、金田一耕助でも予想出来なかっただろう(飼い主はまだ熱があるので途中で妄想が入ります)※会社の感染対策はきちんと行なっています。

飼い主姉は、土曜、日曜と発熱。
月曜日に病院(の駐車場)に車で連れて行き検査、陽性反応が出る。
検査待ちお薬待ちで3時間もそこにいる羽目に。その間、かりなが暴れたと飼い主母から電話があり、薬待ちの飼い主姉を車に残し徒歩で家に戻り、かりなをケージに放り込む。そして徒歩でまた病院に戻って姉を連れ帰る。
兎に角、ひたすら待たされる暑い1日であった。

次の日の朝、向かいの部屋の飼い主母からの携帯が鳴る。
飼い主母の部屋へ行くと動けないとの事。
〜今度はばーさんがコロナを発生しやがったか!〜(こらっ!本音が出てるぞ)
発生から3日経って少しは楽になったらしい飼い主姉を起こす(悪魔の所業)
2人して飼い主母の部屋へ行くと、飼い主母がベッドから落ちていた。
「なん落ちとーとね?」(悪魔の姉妹)
 聞けばベッドに座ろうとして果てたとの事。2人してベッドへ座らせようとするが
飼い主母の足が萎えて中々座らせられない。
コロナの後遺症の関節痛の飼い主姉と、2、3日前から腰痛の飼い主とで、痛い痛いと3人で叫びながらやっとの思いで座らせる(阿鼻叫喚)
飼い主姉は、飼い主母をどうしたら良いか、かかりつけの病院へ相談。
まずは、コロナの検査をしに来てくれとの事。再び2人して飼い主母の部屋へ…
またベッドから落ちた母がいた。
「また、なん落ちとーとね」(大悪魔降臨)
 聞けばおしっこに行こうとしたらしい。
それからトイレへ連れて行き、部屋に帰すまでの地獄の試練の模様は、余りにも強烈なので控えます。
飼い主姉妹は、息も絶え絶え、体はガクガク…これでは病院まで連れて行くどころか車まで…いや、玄関までも無理だと確信する。
救急車を呼んで良いのかを、相談ダイヤルで確認し、呼ぶ事に。
救急車が到着し、3人の隊員さんがベッドから落ちたまま放置していた飼い主母を回収。コロナじゃない方が付き添ってくれとの指令に従い、飼い主(頼りない方)が付き添う事になる。
救急車の中で隊員さんに、飼い主母の病歴等を聞かれる。色んな病院に連れて行くのに病歴は必須だから、携帯にメモをしているので見せる。コロナのワクチン接種歴もメモっている。楽勝だ。
2件の病院に断られるが、3件目に無事了解を得られる。今、コロナは密かに流行っているらしい。
救急車の運転席のフロントから外を見ると、通行中の車が救急車を見事に避けてくれている。♫海が割れるのよ〜道が出来るのよぉ〜♫である。心の中で感謝。
酔いそうになる寸前で病院に到着。
ストレッチャーの後をついて行くと
「ご家族の方はこちらへ」
 と、別室へ。
1人きり8畳くらいの部屋へ、もはや軟禁状態に。
途中、書類を書かされたり、入院の説明があったりしたが2時間弱待たされる。
帰り際にコロナ濃厚接触者だからか、用事があっても病院には入れず、駐車場で電話して看護師を呼び出す様、言われる。
5類コロナ、まだ病院では厳しい。
飼い主母には暫く逢えないみたいだ。

タクシーで帰る様にと飼い主姉。その際には『コロナの濃厚接触者』と告げろとお達しが…そのせいで、2件のタクシー会社から断られる。5類コロナ
飼い主の最初の思い通りに、バスと電車を乗り継ぎ帰る。途中で夜ごはんの惣菜を買う。もうヘトヘトだ。帰宅した時刻は18時を過ぎていた。
やれやれとベッドに座り、テレビを見ると直ぐに病院から電話が。入れ歯がないと食事が出来ないので持って来てくれだって。
20時ごろ車で、入れ歯と携帯を届ける。
もちろん駐車場で看護師さん呼び出し。

そして次の日に、飼い主39度超えの大熱が出る。

今は復活してるけど、節々が痛く、年寄りの様に歩いている。どんな後遺症が待っているのか?待っていないのか?

コロナが治りきってないのに、かりなのお散歩と、色々世話をしてくれた飼い主姉、心配して遠くから南海トラフ地震が起きても大丈夫なくらいの支援物資を持って来てくれた、ウサギさんファミリー。感謝でいっぱいです。
ありがとう

丁度1週間で、飼い主母も無事に退院と相成りました。

※5類になったとは言え、登場機関や個人等、感染対策はしっかり行っております。

悪魔の犬





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ここみ♡ちゃん、ハイ!!

2023-03-13 03:48:00 | 番外編
世界一可愛い猫ここみも今年で17歳。

だーれもいない海 ♪
気になる17歳
いわゆる普通の17歳
ブルーの服をバラ色に変えてみたい17歳
(17歳の歌…解るかな?)

足が弱り、ほとんど寝ている世界一可愛い猫ここみ。
食も細り、たまに大食いしては吐いてしまうのに、ニャンコ先生の様によく肥えている世界一可愛い猫ここみ。
猫用のミルクは飲まず、体型に似合った牛の乳を好んで飲む世界一可愛い猫ここみ。
呼んでも来ないのに、ミルクが欲しい時、ミ"ャーミ"ャー鳴いて知らせる世界一可愛い猫ここみ。

えっ?ディスってる?
いえいえ、世界一可愛い猫なのである。

牛乳の件を犬猫病院の先生に聞いたら、吐き下ししないよう少量なら与えても良いとの事。

餌を食べないのに、牛乳を何度も欲しがったりする…仔牛か?
牛乳を欲しがる時は、うるさい位に
「ミャーミャー」
 と言うより
「ミ"ャーミ"ャー」
 鳴く。
可愛いっちゃ可愛いけど、何度でも欲しがる時は、心を鬼にしてあげない事にする。
廊下を挟んだ飼い主の部屋の入口の磨りガラス戸に、ニャンコ先生…いや、ここみの姿が映る。
か、可愛い
でも…あげないっ。
暫く粘っていた世界一可愛い猫ここみは、諦めて巣(3カ所にある寝床)に戻って行った。
これも世界一可愛い猫ここみの為だ。我慢我慢。

お風呂の掃除をする為、お風呂に入って掃除をしていると、外を見てと母が呼ぶ。
振り向くとお風呂の戸の隙間から「ミ"ャーミ"ャー」と鳴く声が。
そこにはあまり動かない筈の世界一可愛い猫ここみが遠出をし(狭い家だけど)牛乳をくれと訴えていた。

「か、可愛い過ぎるやんかぁぁぁ、そんなに欲しいのかぁぁぁ」
 
 四の五の言わずに、世界一可愛い猫ここみの為に牛乳をあげる飼い主なのでしたぁ。

リアルニャンコ先生



★おまけの話★

大相撲春場所が始まった。
溜席の妖精さんを暫く見ない。もう来ないのかな?
炎鵬もなかなか十両から上がれない。
貴景勝が横綱になったら、もう見ない事にするぞ。
なーんかつまらない



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奇妙な出会い

2022-09-26 04:38:00 | 番外編
♪3歩進んで3歩さがる♪
1歩も進んでないじゃないかーい!
ってな、かりなとのお散歩をしている毎日ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
(掴みはOK)

この日のお散歩は、朝から変な出会いばかりだった。
この日は、まだ夏の暑さが残るよく晴れた朝だ。
まだアスファルトは熱く、お散歩の帰りには犬にはヤバい位に、程良く熱くなっていた(いかんやんか)
一応、日陰が出来ている道を歩いていたら、かりなが何かを見つけ、熱されたアスファルトに走り寄る。
見てみると、8㎝位の大きな緑色の芋虫が這っていた。
両側は石垣と個人宅の塀で、何処から来たのか、何処へ行きたいのかも分からない。
このままだと、車に轢かれるか、鳥に狩られるか、干からびるかだ。
考えた挙句、日傘に乗っけて(触るのはちょっと)近くの草むらまで運んだ。そこから先はこの芋虫の運命だ。

そして夕方のお散歩。
真夏と違い、もう暮れてしまった道を歩いていると、またまた、かりなが今度は黒い塊に走り寄る。
う○こだとヤバいので慌てて引っ張る。
そのまま歩いて帰ろうとしたのだけど、黒い塊が何だか気になり、戻って懐中電灯で照らす。
すると、塊が動き出した!
「何?何?何?」
 かりなと飼い主は驚き、後退りする。

その塊はなんとカニだったのだ。

初めて見たカニにビビるかりな



なんでこんな所にカニ?
ここは、池もなければ川もない、もちろん海など1時間程、車で走らないと行けない盆地なのだ。
そのカニは灯りを照らされたのにびっくりして走り出す。
朝の芋虫の様に助けるにはどうしたら良いのか?
側溝には金属の格子の蓋がかかっていて、この大きさじゃ入らないし、川まで持って行こうにもさわれないし…
かりなが、怖がるので、放って帰る事にした。

帰って友達にラインで知らせると、2人から「何故拾って来て食べないのか」と乱暴な返信が来た。

カニは「モクズガニ」らしい。
食べると上海ガニに似た味で美味しいとか…
残念ながら、飼い主はカニアレルギーでカニを食べるどころか、さわれもしない体質だった

翌朝、カニは轢かれて潰れた形跡もなし、無事に本来いる所に帰れたか?はたまた誰かに拾われ美味しく食されたか?
謎である。


★おまけの話★

大相撲秋場所も千秋楽を迎え、玉鷲の優勝で終わった。
妖精さんは前半は初日以外降臨されていたが後半1度降臨されたきり、千秋楽にも現れず、寂しい場所だった。
コロナも少しおさまり、通常に戻った国技館のチケットはなかなか取れないのかもしれない。
目の保養が、無かったので眼精疲労がぁぁぁ
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今日はお休みっ

2022-07-18 04:40:00 | 番外編
今日はお休みです。
明日にスライドです。
明日をお楽しみに!!

〜特別プレゼント〜

昼下がりのかりな
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