ここのところ、少しお行儀の良い(お留守番させて大暴れしてないだけだけどね)かりなは置いといて、私の麗しの女子高生の時の話をしますね。
おまけ
ぬいぐるみに同化するここみちゃん…どうかしてるぜ
私の1番楽しかった時の話。
デザイン科と言う事で、変わり者の巣窟だった。
訳もなく道路で倒れ伏して大笑いし、車のおっちゃんに怒鳴られたり、意味もなく田舎道の傍の田んぼに落とされたり、破茶滅茶な通学路。
炭酸ジュースなんて持って来てたら、トイレに行くにも持って行かないと、いつの間にか全力で振られている。あちらこちらで、炭酸ジュースの噴水と叫び声が響く、恐怖のお昼休み。
大人しく席に着いて本なんて読んでたら、数人がかりで椅子に座ったまま机の上にいつの間にか乗せられる、驚きの休み時間。
男子と喋ってたら、ある愛の歌のテーマ曲をBGM代わりに皆で歌われる、恥ずかしい放課後。
下敷きに好きなアイドルの切り抜きなんかを入れてたら踏み絵をさせられる、隠れキリシタンな日々…等々…
次から次へと、しょーもないイタズラを考え付くもんだ(これはまだ一部)と感心する…それも女子がですよ。
楽しかったなぁ…楽しいのか?…うん、やっぱ楽しかったなぁ
おまけ
ぬいぐるみに同化するここみちゃん…どうかしてるぜ