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リン酸鉄リチウムをフル充電

2020-09-14 |  サブバッテリー

昨日、もう片方の400AのLiFePO4にBMSを取付けた。

今日はBMSの残量リセットのためにフル充電することにした。

どちらのLiFePO4も300Ah以上入っているので取りあえずソーラーで充電。

 

 

夕方からは40Aのスイッチング電源で電流をコントロールしながら充電した。

 

 

サブ1をアンドロイドスマホで、サブ2をiphoneで見ることにしたが、アンドロイドはデータ量が少ないので結局 iphoneで両方のバッテリーを見る事にした。

 

 

両方のバッテリーをパラで充電する。

充電しながら時々様子を見たら、サブ1のNo3セルが遮断電圧(3.65V)に達していて充電されない状態だった。

BMSのバランス電流が15mVしかないのでとてもバランスしない。

サブ1は高さの関係でバランサーを撤去した。

 

 

サブ1のボトロニックのAVメーターは400Ahだが、液晶が点滅して写ってない。

 

 

サブ2はまだ充電中。

こちらはバランサーが付いたままで確実にバランサーが働いている。

何とか14.3Vまでもっていったが、No2セルが3.65Vに達してBMSが充電をカットした。

画像は少し経過してからのもの。

 

 

 

このLiFePO4の放電曲線はセルが3.4Vで満充電状態。

 

 

今回はBMSをリセットするためにセルの遮断電圧まで充電したが、セルの満充電は3400mVで合計電圧は13.6Vが満充電電圧となるので、普段は13.6V+αで充電を止めたほうが良さそう。 

(αは充電を止めてしばらく静置して13.6Vになる電圧)

 

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コメント (6)
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